★ 学サポ裁判、次回は3月7日(金)10時半~。
学サポ裁判の傍聴支援者の皆様
原告の吉田です。
12月6日、24名の傍聴支援者が見守る中、学サポ裁判の第9回口頭弁論が開かれました。
被告(千葉県)が、これまで隠してきた原告の面接時の面接官の氏名を明らかにしました。
被告の開示文書によれば、
面接官A(「親族」を誤記入)は、T主席指導主事
面接官B(サポーターの仕事内容)は、Y指導室長
だったことがわかりました。二人とも東葛教育事務所指導室の幹部でした。
※この二人が、原告の「親族」問題の誤記入を「吉田が言っていた(主旨)」とでっち上げの口裏合わせをして書き、原告が面接で不誠実で、でたらめな応答をしたかのように面接内容を捏造した「(吉田氏に対する)面接時の記録」(2019.12.24付)を書いた人たちでした。
(原告の「親族」とされた人たちは、別人の「面接評定票」に書かれていたことが2024.4.26の第7回口頭弁論で判明。)
この状況を受けて、次回は原告弁護士からの準備書面(意見書)を出すことと、証人尋問に向けて、証人への尋問(質問)の主旨などを出すことになりました。
※ 次回(第10回口頭弁論)は、来年3月7日(金)の午前10時半~、松戸裁判所506号法廷(5階)です。
集合は、松戸裁判所の5階ロビーに10時15分です。
※12/6の口頭弁論終了後に、東京・被処分者の会の近藤徹さんがお知らせしていた12/16に予定されていた東京「君が代」五次訴訟の最終弁論が、裁判所の都合で延期されたそうです。(下記メール参照)
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