★ 【ふじのまい裁判】ご連絡
全国の皆さん、(転送・転記歓迎)
ふじのまいです。
教職員なかまユニオン、根津さん「君が代」解雇させない会、被処分者の会、都高教、グループZAZA(「君が代」不起立処分と闘う当事者グループ)、大阪の先生方、千葉県の先生方、香川県の先生方、滋賀の先生方等私の裁判について関心をもっていただいていることに大変感謝しています。
少しずつ、私の事件について全国に関心を持っていただいていることにありがたく思っています。
お話しをさせていただきたいと思います。
問い合わせがございましたので、ぜひお話しさせてください。
「なぜ、ふじのまいを名乗っているのか。なぜ本名を隠すのか。怪しいのではないか。」
という問い合わせです。
これまで、東京の私を知っている方を中心に支援を受けていました。
3月16日の不当判決を受けその後ふさぎ込んでいました。
心配をしていただいた何人かの方がお知り合いの方に広めてくださいました。
そのおかげで、こうして私の裁判について関心を持っていただきカンパのご支援を受けるようになりました。
本当に皆さんには感謝しております。
しかしながら、私は、まだ現役世代の身で、アルバイトをして生計を立てています。
この6年間ずっと苦しんで悩んで生活してきました。
なぜ、私は他の教員やほかの方と同じように堂々と生活できないのか、ずっと悩み苦しんできました。
私は働かなければ生活できません。裁判で闘っているとか免職処分を受けた人、などとわかってしまうことを危惧して本名を伏せて闘っています。履歴もまだ免職のままです。
私は正規採用後、教員としてほかの教員と同じように子どもたちのために授業をして行事の指導もして働いてきました。
都教委は、なぜ私を簡単に免職処分にしているか、と考えると都教委に憎悪を感じます。校長にも。
なぜ、他の先生やほかの人がしていることを、普通に堂々とできないか、ずっと6年間苦しんで悩んできました。
なかなか上手に皆さんにご説明できず申し訳なく思っています。
申し訳ありません。
今は暗闇の中にいます。苦しんで悩んで今を生きています。
でも、いつかきっと光が見えてくることを信じて闘っています。
真実は必ず明らかになることを信じて希望をもって生きています。
つたない説明で申し訳ありません。
これからも、「ふじのまい事件」を温かく見守っていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
対東京都免職処分取消訴訟事件
原告 ふじのまい
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