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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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本日(5月11日)、東京都教職員研修センター前で、石神井特別支援学校の田中聡史さんへの▲ 再発防止研修に対する抗議・支援行動が行われました。(60名の参加)
私は少し遅れて駆けつけましたので、朝の抗議・支援集会の末尾からの参加でした。
そこでは、田中さんが研修センターに入って行った後に、澤藤弁護士が、盛んに舛添知事批判(糾弾?)を展開していました。
「舛添知事がもし<政治資金規正法>で処罰されるようなことになれば、公民権停止になり都知事選にも出られなくなる。こういう人間らが『日の丸・君が代』を強制し処分している。」
というようなことを述べていました。
また、「君が代」裁判4次原告のKさんは、
「舛添はあんまりだ。旅費規程の3~4倍ものスイートルームに泊まっている。我々が出張の時は、規定から足が出たら自分で払う。皆さんも守っているだろう。」
と、研修所前に居並ぶ都教委職員(約10人)に向かって話しかけました。
さらに山谷労働組合の方は次のように述べました。
「1月から都立公園の掃除に行っている。
1日9000円で、そこから保険とか引かれて、手取りが8000円を切る。
しかもその仕事は1週間から10日に一度しか回って来ない。
それで自分たちは生き延びている。
1泊20万円のスイートルーム?!労働者のことは全く考えていない。
私たちの要求は<反戦と仕事よこせ!>だ。
『日の丸・君が代』は戦争につながるから反対だ。
2月の『総決起集会』のときに、大内先生が、<戦争と若者の問題は一つにつながっている>と言ったが、そのことは山谷でもそう思う。
1か月で1000円の組合費、1日8000円の収入からは払えない。
街頭カンパで活動費を出している。
これまでは、高齢者がカンパしてくれる割合が多かったが、最近は非正規の若い世代のカンパが多くなっている。
闘いがなかなか広がらない厳しさはあるが、筋を通していけば、必ず発展すると思う。」
午後から、田中さんが出てくるまでの集会でも、舛添知事の「公私混同」や乙武前教育委員の「破廉恥行為」に対する批判と怒りが出されました。
その後、研修所から出てきた田中聡史さんは次のようなことを述べました。
「研修内容は例年と同じだった。2012年以来5年間続けている。
<振り返りシート>には内心に踏み込む設問がある。
これは、 2004 の「再発防止研修」に対する東京地裁決定
( 自己の思想、信条に反すると表明する者に対して、
何度も繰り返同一内容研修を受けさせるような研修は、
違憲遺法の問題を生ずる可能性があると言わなければならない)
に反する。
廊下には監視要員がいて、トイレの中までついてくる。これは人権侵害だ。
学校は今多忙な時間帯だ。現場に配慮しない研修はやるべきではない。
『日の丸・君が代』は強制すべきではない。
今回、『録音は研修内容が深められるのであればよい』と言われた。」
田中さんも述べているように、5年間も(自己の思想、信条に反すると表明する者に対して、何度も繰り返同一内容研修を受けさせるような研修は、違憲遺法の問題を生ずる可能性がある)のです。
なお、かつて授業を空けることはできないとして、「再発防止研修」の日程変更を要求したにも拘わらず、都教委はそれを認めず、結局授業をやったので処分され、さらに「再発防止研修」を受けさせられた福嶋さんは、その後完全勝訴し、処分は取り消されました。
しかし、都教委はその「再発防止研修」をやったことに対し、福嶋さんに対する謝罪も、それを行った都教委の責任者に対する処分も出していません。
このような都教委の横暴・理不尽・専制的な態度は、最近では、メール問題(結局メールで女子生徒は救われ卒業し、親も校長も感謝している)で免職になったOさんが勝訴したにも拘わらず、都教委はOさんに対し停職6か月の再処分を出したことにも現れています。
他方で、Oさんに処分を下した時に教育委員だった不倫乙武には何のおとがめもなしです。
私は帰宅後、都庁に舛添についての抗議の電話を入れました。
「舛添のしていることは公私混同、公金横領だ。舛添はやめるべきだ。
また、東京オリンピックも無駄遣いだからやめるべきだ。」
と。
電話番号は代表で 03-5321-1111です。
大分かかってきているようで、電話案内係もまた都民からの苦情係も丁寧に対応していました。
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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本日(5月11日)、東京都教職員研修センター前で、石神井特別支援学校の田中聡史さんへの▲ 再発防止研修に対する抗議・支援行動が行われました。(60名の参加)
私は少し遅れて駆けつけましたので、朝の抗議・支援集会の末尾からの参加でした。
そこでは、田中さんが研修センターに入って行った後に、澤藤弁護士が、盛んに舛添知事批判(糾弾?)を展開していました。
「舛添知事がもし<政治資金規正法>で処罰されるようなことになれば、公民権停止になり都知事選にも出られなくなる。こういう人間らが『日の丸・君が代』を強制し処分している。」
というようなことを述べていました。
また、「君が代」裁判4次原告のKさんは、
「舛添はあんまりだ。旅費規程の3~4倍ものスイートルームに泊まっている。我々が出張の時は、規定から足が出たら自分で払う。皆さんも守っているだろう。」
と、研修所前に居並ぶ都教委職員(約10人)に向かって話しかけました。
さらに山谷労働組合の方は次のように述べました。
「1月から都立公園の掃除に行っている。
1日9000円で、そこから保険とか引かれて、手取りが8000円を切る。
しかもその仕事は1週間から10日に一度しか回って来ない。
それで自分たちは生き延びている。
1泊20万円のスイートルーム?!労働者のことは全く考えていない。
私たちの要求は<反戦と仕事よこせ!>だ。
『日の丸・君が代』は戦争につながるから反対だ。
2月の『総決起集会』のときに、大内先生が、<戦争と若者の問題は一つにつながっている>と言ったが、そのことは山谷でもそう思う。
1か月で1000円の組合費、1日8000円の収入からは払えない。
街頭カンパで活動費を出している。
これまでは、高齢者がカンパしてくれる割合が多かったが、最近は非正規の若い世代のカンパが多くなっている。
闘いがなかなか広がらない厳しさはあるが、筋を通していけば、必ず発展すると思う。」
午後から、田中さんが出てくるまでの集会でも、舛添知事の「公私混同」や乙武前教育委員の「破廉恥行為」に対する批判と怒りが出されました。
その後、研修所から出てきた田中聡史さんは次のようなことを述べました。
「研修内容は例年と同じだった。2012年以来5年間続けている。
<振り返りシート>には内心に踏み込む設問がある。
これは、 2004 の「再発防止研修」に対する東京地裁決定
( 自己の思想、信条に反すると表明する者に対して、
何度も繰り返同一内容研修を受けさせるような研修は、
違憲遺法の問題を生ずる可能性があると言わなければならない)
に反する。
廊下には監視要員がいて、トイレの中までついてくる。これは人権侵害だ。
学校は今多忙な時間帯だ。現場に配慮しない研修はやるべきではない。
『日の丸・君が代』は強制すべきではない。
今回、『録音は研修内容が深められるのであればよい』と言われた。」
田中さんも述べているように、5年間も(自己の思想、信条に反すると表明する者に対して、何度も繰り返同一内容研修を受けさせるような研修は、違憲遺法の問題を生ずる可能性がある)のです。
なお、かつて授業を空けることはできないとして、「再発防止研修」の日程変更を要求したにも拘わらず、都教委はそれを認めず、結局授業をやったので処分され、さらに「再発防止研修」を受けさせられた福嶋さんは、その後完全勝訴し、処分は取り消されました。
しかし、都教委はその「再発防止研修」をやったことに対し、福嶋さんに対する謝罪も、それを行った都教委の責任者に対する処分も出していません。
このような都教委の横暴・理不尽・専制的な態度は、最近では、メール問題(結局メールで女子生徒は救われ卒業し、親も校長も感謝している)で免職になったOさんが勝訴したにも拘わらず、都教委はOさんに対し停職6か月の再処分を出したことにも現れています。
他方で、Oさんに処分を下した時に教育委員だった不倫乙武には何のおとがめもなしです。
私は帰宅後、都庁に舛添についての抗議の電話を入れました。
「舛添のしていることは公私混同、公金横領だ。舛添はやめるべきだ。
また、東京オリンピックも無駄遣いだからやめるべきだ。」
と。
電話番号は代表で 03-5321-1111です。
大分かかってきているようで、電話案内係もまた都民からの苦情係も丁寧に対応していました。
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