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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「資本には国境がない」と言われるように、▲ 「パナマ文書」の公開は、資本というものが、租税回避地を利用し、いかに国境を越えて富を蓄積するかを暴露しました。
にも拘わらず、安倍政権はさらに「法人税減税」などと言っています。他方で、経済界の要請に答えて、一般庶民には逃げることのできない「消費税率アップ」を進めようとしています。
安倍政権は誰のための政権かがこのことでもよくわかります。
本日(5月10日)、「戦争をさせない杉並1000人委員会」では恒例の火曜日宣伝・署名活動を荻窪駅で行いました。(6人で46筆でした)。
署名をしてくれた方の中には、<戦争をさせない1000人委員会>が作ったハガキ署名の入りのリーフを積極的に持って行ってくれる方々もいました。
また、「ご苦労様」「頑張って下さい」と声をかけてくれる人もいました。
女子高校生も署名をしてくれました。
また、「<美しい日本の憲法 をつくる1000万人賛同署名>が800万集まっている。」と言って署名してくださった方もいました。
終了後、有志で食事をとりながら、本日と今後の署名活動のことや、参院選に向けての動きなどについて話し合いました。
後者では、昨日記者会見で明らかになった、政治団体<国民怒りの声>についても話題になりました。
そこでは、
「野党、特に民進党がだらしないからこういうことになる。」
「小林氏は業を煮やして立ち上げることになったのだろう。」
「ただ、それがどういう効果をもたらすかとなるとどうか。」
「自民党は喜んでいるかもしれない。」
等等の意見が出されました。
私は、この問題が今後どのように推移していくかは決して予断を許さないと思います。
ただ、今回の「国民怒りの声」の立ち上げは、小林氏が「最後の苦肉の策」と述べているように、既成政党の動きに対し我慢ならない人々が相当数いる事を表していることは確かです。
(このような命名の政治団体は初めてだと思います。主権者国民は怒っている!のです。)
今回の「国民怒りの声」が、参院選に向けて、「一人区での野党共闘」の刺激になればと思います。
また、不幸にしてそうならずとも、現在世界各地でも起きているように、日本における「人民大衆による新たな政治運動」の発展につながればいいと思います。
歴史の道は平坦ではありません。
前途はいつも山あり、谷あり、曲がり角ありです。
が、結局のところ、歴史は前進していきます。
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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「資本には国境がない」と言われるように、▲ 「パナマ文書」の公開は、資本というものが、租税回避地を利用し、いかに国境を越えて富を蓄積するかを暴露しました。
にも拘わらず、安倍政権はさらに「法人税減税」などと言っています。他方で、経済界の要請に答えて、一般庶民には逃げることのできない「消費税率アップ」を進めようとしています。
安倍政権は誰のための政権かがこのことでもよくわかります。
本日(5月10日)、「戦争をさせない杉並1000人委員会」では恒例の火曜日宣伝・署名活動を荻窪駅で行いました。(6人で46筆でした)。
署名をしてくれた方の中には、<戦争をさせない1000人委員会>が作ったハガキ署名の入りのリーフを積極的に持って行ってくれる方々もいました。
また、「ご苦労様」「頑張って下さい」と声をかけてくれる人もいました。
女子高校生も署名をしてくれました。
また、「<美しい日本の憲法 をつくる1000万人賛同署名>が800万集まっている。」と言って署名してくださった方もいました。
終了後、有志で食事をとりながら、本日と今後の署名活動のことや、参院選に向けての動きなどについて話し合いました。
後者では、昨日記者会見で明らかになった、政治団体<国民怒りの声>についても話題になりました。
そこでは、
「野党、特に民進党がだらしないからこういうことになる。」
「小林氏は業を煮やして立ち上げることになったのだろう。」
「ただ、それがどういう効果をもたらすかとなるとどうか。」
「自民党は喜んでいるかもしれない。」
等等の意見が出されました。
私は、この問題が今後どのように推移していくかは決して予断を許さないと思います。
ただ、今回の「国民怒りの声」の立ち上げは、小林氏が「最後の苦肉の策」と述べているように、既成政党の動きに対し我慢ならない人々が相当数いる事を表していることは確かです。
(このような命名の政治団体は初めてだと思います。主権者国民は怒っている!のです。)
今回の「国民怒りの声」が、参院選に向けて、「一人区での野党共闘」の刺激になればと思います。
また、不幸にしてそうならずとも、現在世界各地でも起きているように、日本における「人民大衆による新たな政治運動」の発展につながればいいと思います。
歴史の道は平坦ではありません。
前途はいつも山あり、谷あり、曲がり角ありです。
が、結局のところ、歴史は前進していきます。
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