◆ 不当な再処分を許さない~該当者の怒りの報告 (被処分者の会通信)
07年戒告は3次訴訟敗訴、10年減給1月が今回の4次訴訟勝訴、14年減給6月が人事委員会審理を待つCです。
10.23通達は戦争に繋がり教育信条と相容れない、人生観から従えないと裁判闘争。あれから15年、日本は当初憂いた状態へ変貌。終に改憲発議や問題だらけの国民投票へ足音が響く。法廷闘争とは裏腹な世の中に陰欝な想いだが、決して従えない心が悲鳴をあげ続ける。
9月15日勝訴、11月10日に給与是正措置通知が届く。
しかし書類受領前の11月8日、校長経由で一方的に『再処分事情聴取で16日午後都庁に』と連絡。その日は授業があるのに。
謝罪も清算も未了、順序が違う、まずは謝罪を申入れ、校長が都庁協議。
翌日人事部は『16日を再連絡』、申入れには『謝罪の件はノーコメント』『順序は15日に清算が済む筈』。
「ノーコメント有り得ない」に対し翌々日、『16日事情聴取拒否とみなす』と。
「おかしい、自己矛盾だ」の私に校長は『たしかに。改めて日時設定の調整段階だ』。
21日になって、ようやく12月4日14時半、期末考査終了後の都庁事情聴取で決着。
当日5分前に都庁35階到着。
既に事前の高橋管理主事『警察でも…』発言(原告団ニュース参照)に「重大な人権侵害。パワハラ。釈明を。でなければ事情聴取は応じられない」と釈明・謝罪要求。
膠着状態から、高橋管理主事を訪ねて36階職員課前へ。最後は人事部職員指示で校長の『事情聴取受けろ』職務命令。
16時過ぎから2時間弱の聴取では、「教育庁全体がおかしい、高橋管理主事も酷い、裁判敗訴でも謝罪なし、謝罪要求に返事なし、再処分は不当」等と主張。相手は渡辺和己管理主事。
高橋管理主事発言には『確かに“警察でも…”発言はあったが、メモ不許可理由説明の例としてコメント。誤解を与えたかも知れないが謝罪は必要ない』と開き直る。
聴取後半は淡々と話し、旧減給より酷い新戒告を今になって受けるなら、何の為の裁判闘争なのか?と問い詰めた。
そもそも職場から都庁、帰路の新宿駅まで全行程校長同伴の厳戒態勢。『間違ったら謝る』ことが出来ない都教委。
名乗らず立ち塞がる役人。正々堂々真摯に向き合え!
本来は生徒・家族・自分の為に使いたい多くの時間・金・労力を注いで闘ってきた。
行政は司法判断を尊重し、最高裁の「不毛な対立に終止符を。真摯に向き合い話し合いを。」を実現すべきだ。
責任者は雲隠れ、末端役人に汚れ役をさせ結論ありきの茶番は徹底糾弾しかない!(四次原告C)
『被処分者の会通信 115号』(2018/1/23)
07年戒告は3次訴訟敗訴、10年減給1月が今回の4次訴訟勝訴、14年減給6月が人事委員会審理を待つCです。
10.23通達は戦争に繋がり教育信条と相容れない、人生観から従えないと裁判闘争。あれから15年、日本は当初憂いた状態へ変貌。終に改憲発議や問題だらけの国民投票へ足音が響く。法廷闘争とは裏腹な世の中に陰欝な想いだが、決して従えない心が悲鳴をあげ続ける。
9月15日勝訴、11月10日に給与是正措置通知が届く。
しかし書類受領前の11月8日、校長経由で一方的に『再処分事情聴取で16日午後都庁に』と連絡。その日は授業があるのに。
謝罪も清算も未了、順序が違う、まずは謝罪を申入れ、校長が都庁協議。
翌日人事部は『16日を再連絡』、申入れには『謝罪の件はノーコメント』『順序は15日に清算が済む筈』。
「ノーコメント有り得ない」に対し翌々日、『16日事情聴取拒否とみなす』と。
「おかしい、自己矛盾だ」の私に校長は『たしかに。改めて日時設定の調整段階だ』。
21日になって、ようやく12月4日14時半、期末考査終了後の都庁事情聴取で決着。
当日5分前に都庁35階到着。
既に事前の高橋管理主事『警察でも…』発言(原告団ニュース参照)に「重大な人権侵害。パワハラ。釈明を。でなければ事情聴取は応じられない」と釈明・謝罪要求。
膠着状態から、高橋管理主事を訪ねて36階職員課前へ。最後は人事部職員指示で校長の『事情聴取受けろ』職務命令。
16時過ぎから2時間弱の聴取では、「教育庁全体がおかしい、高橋管理主事も酷い、裁判敗訴でも謝罪なし、謝罪要求に返事なし、再処分は不当」等と主張。相手は渡辺和己管理主事。
高橋管理主事発言には『確かに“警察でも…”発言はあったが、メモ不許可理由説明の例としてコメント。誤解を与えたかも知れないが謝罪は必要ない』と開き直る。
聴取後半は淡々と話し、旧減給より酷い新戒告を今になって受けるなら、何の為の裁判闘争なのか?と問い詰めた。
そもそも職場から都庁、帰路の新宿駅まで全行程校長同伴の厳戒態勢。『間違ったら謝る』ことが出来ない都教委。
名乗らず立ち塞がる役人。正々堂々真摯に向き合え!
本来は生徒・家族・自分の為に使いたい多くの時間・金・労力を注いで闘ってきた。
行政は司法判断を尊重し、最高裁の「不毛な対立に終止符を。真摯に向き合い話し合いを。」を実現すべきだ。
責任者は雲隠れ、末端役人に汚れ役をさせ結論ありきの茶番は徹底糾弾しかない!(四次原告C)
『被処分者の会通信 115号』(2018/1/23)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます