板橋高校卒業生と保護者の皆様にお願い!!
板校保護者
私の子供は何年か前に板橋高校を卒業しました。私も子供が一年生の時にある相談事があって担任の元教員を訪ねたことがあります。校内は生徒たちものびのびとしていて比較的自由な雰囲気でした。茶髪の女子生徒も多いようでしたが、私が尋ねると、どの生徒も親切に先生の部屋を案内してくれました。
さて、前年度の板橋高校の卒業式の事件ですが、卒業生とその保護者の前でこの事件は起こりました。卒業生のほとんどが着席をして、「強制に反対」する意思表示をしました。そのとき都議、校長、教頭の3人が卒業生に向かって「立ちなさい」などと怒鳴ったようですが、卒業生たちは意思表示を続けたので、そのまま式は終わりました。ところが後になって、開式を5分遅らせたという理由で、保護者に開式前にチラシを配布した元教員が告訴されました。はたして本当に「威力業務妨害」(暴力的、威圧的に相手を恐れさせ式を妨害する行為)に問われるほど、開式を遅らせる行為があったのでしょうか。皆様の見たとおり、あるがままの事実を、勇気を持って証言していただきたいと思います。私は子供がうそをつくと許しません。だからこそ私も子供の見ている前でうそをつくことはできません。保護者の皆様!どうか子供たちの前で、真実を語り、勇気ある親の姿を見せてあげてください。
私は日の丸に愛着はあるし、君が代も歌います。ただ「立て、歌え」と強制されれば歌う気にも、掲揚する気にもなれません。たとえ強制されなくても、サッカーなどの国際試合をみればわかるように若者や市民は君が代を歌い、無心に日の丸を振ります。東京都教育委員会や一部の都議などは強制しなければ、私たち市民は君が代も歌わないし、日の丸も認めないと思い込んでいるようです。今は立場の弱い教職員を処分したりして、子供たちを意のままにしようとしていますが、いずれ私たち市民にも強制するようになるでしょう。
私は日の丸を嫌うわけでも、東京都教育委員会を、あるいは都議を憎むものでもありません。ただ「悪いものは悪い、正しいものは正しい」と言いたいだけです。どうか、保護者の皆様! 子を持つ親として、自分の子の目の前で真実を語る勇気を見せてください。
板校保護者
私の子供は何年か前に板橋高校を卒業しました。私も子供が一年生の時にある相談事があって担任の元教員を訪ねたことがあります。校内は生徒たちものびのびとしていて比較的自由な雰囲気でした。茶髪の女子生徒も多いようでしたが、私が尋ねると、どの生徒も親切に先生の部屋を案内してくれました。
さて、前年度の板橋高校の卒業式の事件ですが、卒業生とその保護者の前でこの事件は起こりました。卒業生のほとんどが着席をして、「強制に反対」する意思表示をしました。そのとき都議、校長、教頭の3人が卒業生に向かって「立ちなさい」などと怒鳴ったようですが、卒業生たちは意思表示を続けたので、そのまま式は終わりました。ところが後になって、開式を5分遅らせたという理由で、保護者に開式前にチラシを配布した元教員が告訴されました。はたして本当に「威力業務妨害」(暴力的、威圧的に相手を恐れさせ式を妨害する行為)に問われるほど、開式を遅らせる行為があったのでしょうか。皆様の見たとおり、あるがままの事実を、勇気を持って証言していただきたいと思います。私は子供がうそをつくと許しません。だからこそ私も子供の見ている前でうそをつくことはできません。保護者の皆様!どうか子供たちの前で、真実を語り、勇気ある親の姿を見せてあげてください。
私は日の丸に愛着はあるし、君が代も歌います。ただ「立て、歌え」と強制されれば歌う気にも、掲揚する気にもなれません。たとえ強制されなくても、サッカーなどの国際試合をみればわかるように若者や市民は君が代を歌い、無心に日の丸を振ります。東京都教育委員会や一部の都議などは強制しなければ、私たち市民は君が代も歌わないし、日の丸も認めないと思い込んでいるようです。今は立場の弱い教職員を処分したりして、子供たちを意のままにしようとしていますが、いずれ私たち市民にも強制するようになるでしょう。
私は日の丸を嫌うわけでも、東京都教育委員会を、あるいは都議を憎むものでもありません。ただ「悪いものは悪い、正しいものは正しい」と言いたいだけです。どうか、保護者の皆様! 子を持つ親として、自分の子の目の前で真実を語る勇気を見せてください。
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