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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

☆ 瓢箪通信「参政党のビラを読んでみました」

2024年09月23日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち

 ひょうたん島研究会・TT(高木@千葉高退教)です。
 すべての友人の皆さんへ。
 以下の雑文を書いたので紹介します。

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☆ 参政党のビラを読んでみました
T.T.0652(ひょうたん島研究会)
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 昨日9/21(土)の夜、津田沼駅前の町中華で紹興酒を飲みながらディナーを食べた後、黄色い電車に乗ろうとして駅に向かいました。
 すると演説する声が聞こえたのでその声の主の所に行くと、オジサンーーといってもぼくよりは若そうな男性が、ビラを配っていました。素直なぼくはそのビラを受け取って、熟読させてもらいました。
 配っていたのは、参政党の人たちでした。そういえば、色鮮やかなオレンジ色の幟が、数本立っていました。

 配られていたビラは2枚重ねで、1枚は党全体の宣伝ビラ、もう1枚は、党南関東ブロック国政改革委員・松田学(まつだ・まなぶ)さんの個人ビラでした。
 全体ビラには党の綱領が3つ書かれていて、そのトップは、「先人の叡智を活かし、天皇を中心に一つにまとまる平和な国をつくる」だそうです。ちゃんとした(褒めてるわけではありません)右翼のようです。

 個人ビラに、話を移します。
 個人ビラの表題、「参政党DIYタイムズ」ということで、昨夜配られていたのはその号外(6/10号)ということでした。
 「DIY」についてはビラの中に何の説明もありません。
 まあ、「自分のことは自分でやれ!」という意味だろうと推測します。
 このキャッチ・コピー、「日曜大工の勧め」程度なら、拘るつもりはありません。でも、政党のビラとしてはな~?
 「自己責任」に話を落とし込むなら政治の意味なんてないと、少なくともぼくは思うけど・・・。

 最後に1つ、教育問題を。
 「個人ビラ」に重点政策が書かれていて、「国民の意識改革」が必要な分野として、「教育・人づくり」「国柄を守る」が挙げられています。
 前者の例としては「自虐史観を捨て、日本に誇りを持ち一人ひとりが我が国の未来を考えられる教育を!」が、
 後者の例としては「日本の国柄を未来へ継承していくため、国民自らが憲法を創る『創憲』!」が挙げられています。

 こういう政党に投票してはいけない!ーーという思いを込めて、バカボンのパパのセリフを紹介して、この雑文を閉めます。
 「さんせいの反対なのだ!」

(2024/09/22早朝)

 


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