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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

近藤研修センター所長に告ぐ!

2005年09月20日 | 増田の部屋
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 本日、懲罰研修第一日に当たり、朝早くから駆けつけてきてくださった皆さん、本当にありがとうございました。とても心強かったです。以下を門前で読み上げ、中でも渡しておきました。こんどうせいいいちしょちょうはふざいでしたけど・・・
 今後とも、ご協力、よろしく!

                                                     2005年9月20日
             「近藤精一、東京都教職員研修センター所長に告ぐ」
                                          九段中学校教諭  増田都子

                           記

 あなたは、指導部指導企画課長在任時、私・増田の個人情報を土屋たかゆき都議に漏洩するという非行行為を犯しました。
 現在、被告を東京都として、裁判となっています。
 これは中学生にでも分別が有れば理解できる明白な違法行為ですから、早ければ年内、遅くとも来年早々には「都教委違法(近藤精一氏、違法行為を犯す)」という判決が出ることでしょう。
 呆れることに、東京都教育長・横山洋吉氏(当時)は都議会で「増田の個人情報を都議個人に提供するのは自由裁量権だ」と平然と主張しました。
 研修センターでの「研修」における私の個人情報は、またもや、特定の都議に垂れ流されることでしょう。
 そういうところで、どうして平静に『研修』できるでしょうか?
 私は、まるで、裸でオオカミの群れの中に追いやられるに等しく、強い恐怖感、強い精神的苦痛を四六時中感じざるをえません。

 もし、あなたが、真に「公務員」たるの資質を十分に持つものであれば、私・増田に対する「懲罰」を本質とする本「研修」強制は、まさしく、尼崎鉄道事故の悲劇を用意した「日勤教育」に等しいもので、許されざる人権侵害であることが理解できるはずです。
 「公務員としての資質が十分であり、公正な判断力を有している」とあなたが自負しているならば、即座に増田を現場復帰させるべし、と理解できるでしょう。

 この人権侵害懲罰研修については、教育基本法第十条が厳禁する、教育に対する「不当な支配」干渉に当たるものとして、市民、保護者、生徒(未来の有権者)、マスコミはもとより、真っ当な都議会議員や国会議員の保坂展人氏も重大な関心を持っていることを付言しておきます。



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