パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

小学校養護教諭分限免職取消訴訟第8回弁論・傍聴のお願い

2020年11月19日 | 暴走する都教委
皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。BCCで配信。重複はご容赦を。)
被処分者の会・近藤です。

 小学校養護教諭のWさんの分限免職処分取消訴訟第8回弁論が、11月24日に行な割れます。多くの傍聴・支援をお願いします。
 ★ 小学校養護教員(Wさん)分限免職取消訴訟・第8回弁論
   日時:11月24日(火)10時30分
   場所:東京地裁611号

   (裁判所への行き方)地下鉄霞ヶ関A1出口。1分。
   *裁判所より。傍聴の際はマスクの着用と熱があるときには傍聴をご遠慮していただいております。
 以下、原告本人より。
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 令和2年11月24日(火)10時30分 東京地裁611法廷
  ★ 小学校養護教諭分限免職裁判のお知らせ
 * 前回の裁判の準備書類として、6月1日に管理職のパワハラ、自己研修権、ILO勧告について裁判所に提出しています。
 研修は教員の権利です。指導力不足教員研修も、本人の権利にふさわしいものとして行われなければならないと主張しました。
 校長や副校長のパワハラについて、具体的に指摘しました。

 * 前回の裁判では、裁判長は、東京都教育委員会側に、多くの原告の処分事由を表にして、11月24日の裁判までに提出するように言いました。
 この表に、次回の裁判までに、こちら側も書き込む予定になっています。

 * 前回の裁判後に2000年からの校長の業績評価の開示請求を都庁に手続きに行きました。数週間後に3年しか保存期間がないので、それ以降のものは保管していないと回答が来ました。弁護士の先生に東京都の公文書保存期間をネットで調べてもらったら、人事に関することは3年間と記載がありました。こんなに短期間でよいのでしょうか?残念ですが、これについては特に異議申し立てはしないことにしました。
 皆さんの傍聴のお陰で、裁判長が東京都教育委員会側に、主張の整理をしてくれと言ってくれています。
 ありがとうございます。


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 ■憲法改悪反対!命令と処分の東京の教育行政の抜本的転換を!
 #日本学術会議への人事介入に抗議する
 #違憲違法な学術会議会員の任命拒否を撤回せよ

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 「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
 東京「君が代」裁判原告団
 事務局長 近藤 徹
      携帯:09053278318
 事務所:飯田橋共同事務所
    〒102-0071 千代田区富士見1-7-8 第5日東ビル501号
 被処分者の会HP↓(10月10日更新。下の青のアドレスをクリック・アクセス可)
 http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/
 10・23通達・同実施指針、10・25集会チラシ掲載、新規お知らせ、都教委要請・都教委回答等掲載、判決文等各種資料等入手可能。
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