★ 「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会実行委員会主催 文科省交渉
2022年8月30日(火) 衆議院第2議員会館第5会議室
13:00~ 通行証配布(衆議院第2議員会館エントランス)
13:30~ 文科省交渉(全体で90分:3つのテーマ別に30分単位)
テーマⅠ 大阪府・市の教育行政問題 (回答10分、質疑20分)
テーマⅡ 教育政策全般について (回答10分、質疑20分)
テーマⅢ 「日の丸・君が代」問題 (回答10分、質疑20分)
15:00~ 終了・まとめ
(Zoomによる参加法は、下欄参照)
文部科学大臣 末松 信介 様
☆ 事前に文書でいただきたい資料
1.教員不足(欠員)の全国状況について、過去5年間の資料
2.昨年度の教科書検定における「訂正申請」に関する、以下の資料。
Ⅰ 大阪府・市の教育行政に関する質問
1.大阪府箕面市の「子ども成長見守りシステム」と「子ども家庭庁」施策に関連して
2.チャレンジテストを生み出した全国学力テスト体制について
3.教員の過重労働に関する大阪地裁判決(6月28日)について
4.小学校校長「提言」の背景となった大阪市教育委員会の市長部局への従属について
5.大阪府の「不起立・不斉唱の判断基準」と特別支援学校の卒入学式について
Ⅱ、教育問題全般に関わる質問
1.ICT教育についての質問
2,埼玉超勤裁判で争点になっている「給特法」に関する質問
3.「従軍慰安婦」などの歴史用語の教科書記述に対して、教科書を発行する 15 社の編集担当役員を対象とした「臨時説明会」を開催して「訂正申請要請」を行い、文科省が2021年9月8日「訂正申請承 認」の形で、教科書会社に「自主的」な形で「教科書記述」変更を強制したことについて
4.教員免許更新制廃止と新たな研修制度問題
5.教員不足問題について
6.安倍元首相「国葬」閣議決定に伴う安倍元首相「国葬」への弔意・半旗掲揚・黙とうの強制について
Ⅲ、「日の丸・君が代」の強制に関わる質問
1.2017年再任用拒否事案に対する違法判決確定(6月16日)について
2.「君が代」の歌詞の意味さえ知らないまま児童・生徒に謳わせるのは「教育」ではなく「調教」だ。
3.児童生徒に対する国旗・国歌の指導について
4.学習指導要領における世界人権宣言の扱い
5.CEART(ILO/UNESCO教員勧告適用合同専門委員会)第14回勧告について
6.学習指導要領に「日本人としての自覚」という言葉があることの問題
■ZOOMによるリモート参加を希望される方は、必ずお名前とEメールアドレスを明記の上、
8月28日(日)までに井前に申し込んでください。参加は無料です。
申し込み先アドレス:hiroimae@yahoo.co.jp (井前)
■ZOOM参加申し込みのみなさまには、期日が近づきましたら、参加リンクのお知らせを登録いただいたアドレスに送信いたします。
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