(無題) 投稿者:まるまる 投稿日:11月 5日(金)18時47分0秒
ある卒業生。ある有名大学卒業。ある有名銀行就職。朝早く出勤。頑張るぞと大声を出して銀行のある街を、朝8時半集団でマラソン。これが日本を代表する一番大きいといわれる銀行の内部実態。
先輩はあらゆる意地悪をする。辞書を少し貸して下さいと言えば、顔をめがけて投げてくる。
これが一流銀行のすることだろうか。そうする事に慣れる時始めて、銀行員になれる、あるすぐ上の先輩が話した。何と意地悪な。陰湿な初年兵いじめが脈々と今もあるのだろうか。吉本興業の島田伸介の事件は日常的に行なわれていたのではないかと思ったりした。彼の言動を見れば、日常的に、いじめを行なっていたと推察される。学校でいじめはいけませんなど言う。今校長たちが強制異動という道具を使い先生方を陰湿に「いじめ」ているのと同じかな。
何故新入社員の人格破壊をしなければならないのか。こんな日本の銀行とはと話し悩んでいました。これが初任者研修。本当に金儲けにまい進する人間にするための人格破壊。この相談に来た教え子も1年後、2年後、人格は摩滅するのだろうか。
近所迷惑も考えず、運動部のように8時半に銀行の周りをがんばるぞーと、ファイトと言って集団で毎朝駆ける。おぞましさを感じると話していた。ファイト、頑張ろうと大声を出して集団で走る。他人の迷惑、市民の生活をかき乱す迷惑を顧みない銀行。それが所謂日本を代表するような銀行なのだ。来年はファイトと新入社員をけし立てる側になるのだろうか。
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
(無題) 投稿者:アルファー・ベーター 投稿日:11月 5日(金)16時49分34秒
難波大助事件(虎の門事件)の責任を取ったのが警視庁警務部長の正力松太郎であった。正力はその後、当時赤字をかかえていた読売新聞に、後藤新平からの金銭的援助を受け、読売新聞を買収し、社長になる。苦しい経営状態であった読売は、その後大新聞として成長する。これは「問答有用」の中で正力松太郎自身が徳川夢声に語っている。(後藤新平は内務大臣をした関係で、正力の面倒を見たのでしょう。後藤新平の親戚には、高野長英がいます。椎名悦三郎もいます。高野長英の昔の名前は後藤悦三郎であった。鶴見俊輔さんは後藤新平の孫)全てつまらぬ因縁話。
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
難波大助と河上肇 投稿者:アルファー・ベーター 投稿日:11月 5日(金)14時31分56秒
河上肇は1933年1月12日「治安維持法違反」で逮捕される。1933年8月8日懲役5年の判決。
佐野学は獄中転向。「皇室を民族統一の中心として、天皇打倒を非難し、マルクス主義なんて、今から考えると随分いい加減なものだ。唯物史観なんか、私は根本的に誤っていると考えている。」と語った。佐野や鍋島の転向声明とは異なり、マルクス主義は正しいといいながら実践からは手を引くと河上肇は述べた。
河上肇は特赦、仮釈放に期待をかけて「獄中独語」という「上申書」を書いた。
「私がマルクス主義をかたく信奉するようになったのは純然たる学問研究の結果であって、近い将来共産主義運動が成功するかどうかということを考えてのことではない。眼中にあるのは百年後二百年後の世界である。目前の共産主義運動が栄えようが衰えようが、百年後の勝利を確信している。たとえ一時は共産党が壊滅し、コミンテルンが崩壊するような事があっても、共産主義に対する信念はびくともしない。」と書きました。
仮釈放や特赦に期待をかけ動揺する河上肇に対し、これを書いた河上に翌日妻の秀は面会した。「獄中独語」よりさらに進んだ事を書くことのないように、河上肇をいさめた。
「平気で無期の宣告を受けて網走などへ送られる方もあるんですもの、あなたは、幸せなことに恩赦によってあともう3年足らずの辛抱です。無理して出られると、せっかく出ていらしても後できっと後悔なさるに決まっています。」
早く刑務所から出ようとあせれば後で後悔すると秀は思った。
「最後まで学者として面目を全うさせたい、結局その方(あせって出獄しようと、無理な転向を申告をすること)がつらいことになるだろうと、心配したいたします」と動揺する河上肇に忠告した。
「理論は訂正しないが、資本論の翻訳研究はやめる」と述べていたが、秀が面会した翌日「純粋理論的研究は維持する」ことを河上は明らかにした。
僕の記憶違いかもしれません。難波大助氏は、河上肇と親戚関係にあったと何かで読んだうっすらとした記憶、もし分かったら教えてください。間違っているかもしれませんが。
ひとりの命を救うために、震災で報道陣も駆けつけ、奇跡的に助かった子供の命、助かった事にすべての人は安堵し、救出された事は、素晴らしいことであり、国民の全ては心をあわせ、助かる事を祈りました。手を合わせました。その命の尊さを人々に報道する。一方イラクで惨殺された香田さんの扱いはどうでしょう。週刊新潮はその青年に冷笑を浴びせました。なんという週刊誌だ。
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
香田証生君、追悼 投稿者:K・F 投稿日:11月 5日(金)13時33分5秒
君生まれ 育ちし故郷 還り来ぬ 篤き心の 人々集う 生きてゆく 証求める 旅半ば 遥か異郷に 倒るや哀し
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
浅草 投稿者:K・F 投稿日:11月 5日(金)13時22分0秒
投稿を読んで、昔、浅草のある寺を訪ねた事を思い出した。 難波大助氏の墓があると聞いた故である。 出てきた方が、えらい剣幕で「そんなのはない」、と否定した。 何処にあるのだろうか。 ある本に、土饅頭であったと書かれていた。 弁護士のみがダリアと菊の花を捧げたという。 大助の 土饅頭の 上に咲く 赤いダリアと 白菊の花
--------------------------------------------------------------------------------
(無題) 投稿者:アルファー・ベーター 投稿日:11月 5日(金)12時51分5秒
あらゆる犯罪のうち国家によってなされた犯罪ほど残酷で、悲惨で、無責任なものはない。スパイはやる泥棒はやる詐欺はやる。朝飯前の大量の人殺しはやる。国家は犯罪組織である。日本もその例外ではない。そうした日本の過去を反省し真剣に考える人を冷笑する週刊新潮。
小林多喜二を虐殺した人間は犯罪に問われたか。国家は無実の罪の幸徳秋水たちは殺した。数百万の中国人も殺した。そうした国家のあり方に反対した多くの優れた人は殺された。これからも今もそうした国家による犯罪は尽きない。国家によってなされた残虐な虐殺に対して真に誰が責任を取ったのか。早乙女貢「敗者から見た明治維新」によると、陸軍の予算を山県有朋は、私物化したという。そうした人間が枢密院議長。こうした人間が政治の有力者。恥ずべき国だ。
星新一「祖父小金井良精」によると「幸徳秋水を解剖する事を了解していたが、浜尾総長より、大逆事件をめぐる騒ぎから、剖検がいけない」ことになったようです。蛇足。その時代死刑執行された人が、東大で剖検されていたようです。(小金井良精解剖学者)
誰が小林多喜二を殺したのか。殺した人間は殺人者ではないか。犯罪者でないのか。
幸徳秋水を殺した人間は殺人罪ではないのか。時の権力者達が、何の証拠もなく、幸徳ら12名が虐殺。暗黒裁判は、国家権力によってなされた犯罪。時の有力政治家桂太郎たちが深く関わった虐殺。そんな人間は誰も責任を取らない。人殺しではないか。大逆事件の死刑執行に関して、日本在外公館に抗議が集中したというのです。
人殺しは最高の刑罰を受けるのではないか。香田さんを物笑いの種にする新潮社。香田さんが人殺しをしたとでもいうのか。アメリカの侵略戦争に尻尾を振り、自衛隊を海外派兵している事について新潮社はどう考えるのか。憲法違反ではないか。憲法違反にはだんまり。若者を物笑いの種にしている。本当は若者達より、東京都教育委員の米長や西武の社長堤や、読売新聞の渡辺恒雄の方が今の若者よりはるかにおかしいのではありませんか。
常に基本的人権を物笑いの種にしている新潮社答えたまえ。香田君の死を笑いものにする週刊新潮は、国家の暴力および殺人を肯定するものだ。実に腹立たしい。
「愚か者の船」とは新潮社のことでしょう。苦しんでいる人悩んでいる人に冷笑を投げかけ、痛めつけいる新潮社はやがて沈没する「愚か者の船」です。
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
週刊新潮 投稿者:アルファー・ベーター 投稿日:11月 4日(木)14時14分52秒
「週刊新潮」を買う人があるからああした記事が毎回のように出るのか。「日の丸」「君が代」強制による多数の処分者が出ている事の本質をごまかし、冷やかして報じています。「基本的人権」表現の自由、内心の自由を何より大切にし、守らなければならないなければならないジャーナリストとしてあるまじき姿。「人権」を傷つけ、捏造した記事ばかり書いている。新潮社は優れた文芸書の出版も出している日本を代表する出版社の一つです。自ら出している「週刊新潮」恥ずかしくないのだろうか。会社は儲かれば何でもするのですか。目的のためには手段を選ばず。意気地なし。弱いものいじめをして金儲けしているおばかさん新潮社。
会社として「人権教育」がなされているのか。他者の人権を不当に傷つける自由は果たして自由といえるのか。人の人格を不当に貶める事の自由は自由の名に値するのか。日本人の資質がいかにもレベルが低い。大学までも出て一応インテリとも言われる人が、売文業とはいえ、記事を書いている人は恥ずかしくないのか。人を不当に貶め、人を不当に傷つけ、何一つ真実を書こうとしない。売文業のもっとも卑しい人間の集まりか。
ドイツにおいては、ヒットラー・ナチスを礼賛する事が、禁じられている。「週刊新潮」のような下品な週刊誌は、ヨーロッパでは売れるだろうか。また出版できるだろうか。。憲法をバカにし、憲法を傷つけ、憲法無視、無きものにしようとしている出版社だ。何とかならぬか。
心底から聞きたい。「『週刊新潮』の編集長。あなたは何のために世に害毒を流す事を目的として生きるのですか。金が儲かれば良いのですか。表現の自由とは、何ですか。権力に媚び諂うジャーナリストとして、薄汚い自らのあり方を恥ずかしいと思わないのですか。社会からの偏見で悩み苦しんでいる人を谷底に落とす事、笑いものにして何が嬉しいのですか。恥ずかしい人たちばかりだ。自由とは、自らの諸々の欲望から自らを解放することです。欲望に振り回され、金儲けに目が眩んでいるだけで『週刊新潮』は、表現の自由を語る資格はありません。不正と不法をしているだけです」
日本を代表するような大出版社でありながら、何故こんなに品性下劣な、権力に擦り寄ったものしか書かないのか。真の自由とは、権力をきちんと批判する自由ではありませんか。権力をカサにきて、弱いものいじめをしている意気地なしだ。意気地なしの癖に威張る傲慢な人間だ。
ブッシュや慎太郎に噛み付いたらどうだ。権力に媚びてばかりしていないで。
「憲法が眠るとき国運は傾く」という言葉を新潮社は知っていますか。週刊新潮は、日本を腐敗させ、社会的弱者を陰湿にいじめ、国運を傾ける努力を毎週しているのです。
東京都新宿区矢来町71新潮社
ある卒業生。ある有名大学卒業。ある有名銀行就職。朝早く出勤。頑張るぞと大声を出して銀行のある街を、朝8時半集団でマラソン。これが日本を代表する一番大きいといわれる銀行の内部実態。
先輩はあらゆる意地悪をする。辞書を少し貸して下さいと言えば、顔をめがけて投げてくる。
これが一流銀行のすることだろうか。そうする事に慣れる時始めて、銀行員になれる、あるすぐ上の先輩が話した。何と意地悪な。陰湿な初年兵いじめが脈々と今もあるのだろうか。吉本興業の島田伸介の事件は日常的に行なわれていたのではないかと思ったりした。彼の言動を見れば、日常的に、いじめを行なっていたと推察される。学校でいじめはいけませんなど言う。今校長たちが強制異動という道具を使い先生方を陰湿に「いじめ」ているのと同じかな。
何故新入社員の人格破壊をしなければならないのか。こんな日本の銀行とはと話し悩んでいました。これが初任者研修。本当に金儲けにまい進する人間にするための人格破壊。この相談に来た教え子も1年後、2年後、人格は摩滅するのだろうか。
近所迷惑も考えず、運動部のように8時半に銀行の周りをがんばるぞーと、ファイトと言って集団で毎朝駆ける。おぞましさを感じると話していた。ファイト、頑張ろうと大声を出して集団で走る。他人の迷惑、市民の生活をかき乱す迷惑を顧みない銀行。それが所謂日本を代表するような銀行なのだ。来年はファイトと新入社員をけし立てる側になるのだろうか。
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
(無題) 投稿者:アルファー・ベーター 投稿日:11月 5日(金)16時49分34秒
難波大助事件(虎の門事件)の責任を取ったのが警視庁警務部長の正力松太郎であった。正力はその後、当時赤字をかかえていた読売新聞に、後藤新平からの金銭的援助を受け、読売新聞を買収し、社長になる。苦しい経営状態であった読売は、その後大新聞として成長する。これは「問答有用」の中で正力松太郎自身が徳川夢声に語っている。(後藤新平は内務大臣をした関係で、正力の面倒を見たのでしょう。後藤新平の親戚には、高野長英がいます。椎名悦三郎もいます。高野長英の昔の名前は後藤悦三郎であった。鶴見俊輔さんは後藤新平の孫)全てつまらぬ因縁話。
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
難波大助と河上肇 投稿者:アルファー・ベーター 投稿日:11月 5日(金)14時31分56秒
河上肇は1933年1月12日「治安維持法違反」で逮捕される。1933年8月8日懲役5年の判決。
佐野学は獄中転向。「皇室を民族統一の中心として、天皇打倒を非難し、マルクス主義なんて、今から考えると随分いい加減なものだ。唯物史観なんか、私は根本的に誤っていると考えている。」と語った。佐野や鍋島の転向声明とは異なり、マルクス主義は正しいといいながら実践からは手を引くと河上肇は述べた。
河上肇は特赦、仮釈放に期待をかけて「獄中独語」という「上申書」を書いた。
「私がマルクス主義をかたく信奉するようになったのは純然たる学問研究の結果であって、近い将来共産主義運動が成功するかどうかということを考えてのことではない。眼中にあるのは百年後二百年後の世界である。目前の共産主義運動が栄えようが衰えようが、百年後の勝利を確信している。たとえ一時は共産党が壊滅し、コミンテルンが崩壊するような事があっても、共産主義に対する信念はびくともしない。」と書きました。
仮釈放や特赦に期待をかけ動揺する河上肇に対し、これを書いた河上に翌日妻の秀は面会した。「獄中独語」よりさらに進んだ事を書くことのないように、河上肇をいさめた。
「平気で無期の宣告を受けて網走などへ送られる方もあるんですもの、あなたは、幸せなことに恩赦によってあともう3年足らずの辛抱です。無理して出られると、せっかく出ていらしても後できっと後悔なさるに決まっています。」
早く刑務所から出ようとあせれば後で後悔すると秀は思った。
「最後まで学者として面目を全うさせたい、結局その方(あせって出獄しようと、無理な転向を申告をすること)がつらいことになるだろうと、心配したいたします」と動揺する河上肇に忠告した。
「理論は訂正しないが、資本論の翻訳研究はやめる」と述べていたが、秀が面会した翌日「純粋理論的研究は維持する」ことを河上は明らかにした。
僕の記憶違いかもしれません。難波大助氏は、河上肇と親戚関係にあったと何かで読んだうっすらとした記憶、もし分かったら教えてください。間違っているかもしれませんが。
ひとりの命を救うために、震災で報道陣も駆けつけ、奇跡的に助かった子供の命、助かった事にすべての人は安堵し、救出された事は、素晴らしいことであり、国民の全ては心をあわせ、助かる事を祈りました。手を合わせました。その命の尊さを人々に報道する。一方イラクで惨殺された香田さんの扱いはどうでしょう。週刊新潮はその青年に冷笑を浴びせました。なんという週刊誌だ。
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
香田証生君、追悼 投稿者:K・F 投稿日:11月 5日(金)13時33分5秒
君生まれ 育ちし故郷 還り来ぬ 篤き心の 人々集う 生きてゆく 証求める 旅半ば 遥か異郷に 倒るや哀し
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
浅草 投稿者:K・F 投稿日:11月 5日(金)13時22分0秒
投稿を読んで、昔、浅草のある寺を訪ねた事を思い出した。 難波大助氏の墓があると聞いた故である。 出てきた方が、えらい剣幕で「そんなのはない」、と否定した。 何処にあるのだろうか。 ある本に、土饅頭であったと書かれていた。 弁護士のみがダリアと菊の花を捧げたという。 大助の 土饅頭の 上に咲く 赤いダリアと 白菊の花
--------------------------------------------------------------------------------
(無題) 投稿者:アルファー・ベーター 投稿日:11月 5日(金)12時51分5秒
あらゆる犯罪のうち国家によってなされた犯罪ほど残酷で、悲惨で、無責任なものはない。スパイはやる泥棒はやる詐欺はやる。朝飯前の大量の人殺しはやる。国家は犯罪組織である。日本もその例外ではない。そうした日本の過去を反省し真剣に考える人を冷笑する週刊新潮。
小林多喜二を虐殺した人間は犯罪に問われたか。国家は無実の罪の幸徳秋水たちは殺した。数百万の中国人も殺した。そうした国家のあり方に反対した多くの優れた人は殺された。これからも今もそうした国家による犯罪は尽きない。国家によってなされた残虐な虐殺に対して真に誰が責任を取ったのか。早乙女貢「敗者から見た明治維新」によると、陸軍の予算を山県有朋は、私物化したという。そうした人間が枢密院議長。こうした人間が政治の有力者。恥ずべき国だ。
星新一「祖父小金井良精」によると「幸徳秋水を解剖する事を了解していたが、浜尾総長より、大逆事件をめぐる騒ぎから、剖検がいけない」ことになったようです。蛇足。その時代死刑執行された人が、東大で剖検されていたようです。(小金井良精解剖学者)
誰が小林多喜二を殺したのか。殺した人間は殺人者ではないか。犯罪者でないのか。
幸徳秋水を殺した人間は殺人罪ではないのか。時の権力者達が、何の証拠もなく、幸徳ら12名が虐殺。暗黒裁判は、国家権力によってなされた犯罪。時の有力政治家桂太郎たちが深く関わった虐殺。そんな人間は誰も責任を取らない。人殺しではないか。大逆事件の死刑執行に関して、日本在外公館に抗議が集中したというのです。
人殺しは最高の刑罰を受けるのではないか。香田さんを物笑いの種にする新潮社。香田さんが人殺しをしたとでもいうのか。アメリカの侵略戦争に尻尾を振り、自衛隊を海外派兵している事について新潮社はどう考えるのか。憲法違反ではないか。憲法違反にはだんまり。若者を物笑いの種にしている。本当は若者達より、東京都教育委員の米長や西武の社長堤や、読売新聞の渡辺恒雄の方が今の若者よりはるかにおかしいのではありませんか。
常に基本的人権を物笑いの種にしている新潮社答えたまえ。香田君の死を笑いものにする週刊新潮は、国家の暴力および殺人を肯定するものだ。実に腹立たしい。
「愚か者の船」とは新潮社のことでしょう。苦しんでいる人悩んでいる人に冷笑を投げかけ、痛めつけいる新潮社はやがて沈没する「愚か者の船」です。
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
週刊新潮 投稿者:アルファー・ベーター 投稿日:11月 4日(木)14時14分52秒
「週刊新潮」を買う人があるからああした記事が毎回のように出るのか。「日の丸」「君が代」強制による多数の処分者が出ている事の本質をごまかし、冷やかして報じています。「基本的人権」表現の自由、内心の自由を何より大切にし、守らなければならないなければならないジャーナリストとしてあるまじき姿。「人権」を傷つけ、捏造した記事ばかり書いている。新潮社は優れた文芸書の出版も出している日本を代表する出版社の一つです。自ら出している「週刊新潮」恥ずかしくないのだろうか。会社は儲かれば何でもするのですか。目的のためには手段を選ばず。意気地なし。弱いものいじめをして金儲けしているおばかさん新潮社。
会社として「人権教育」がなされているのか。他者の人権を不当に傷つける自由は果たして自由といえるのか。人の人格を不当に貶める事の自由は自由の名に値するのか。日本人の資質がいかにもレベルが低い。大学までも出て一応インテリとも言われる人が、売文業とはいえ、記事を書いている人は恥ずかしくないのか。人を不当に貶め、人を不当に傷つけ、何一つ真実を書こうとしない。売文業のもっとも卑しい人間の集まりか。
ドイツにおいては、ヒットラー・ナチスを礼賛する事が、禁じられている。「週刊新潮」のような下品な週刊誌は、ヨーロッパでは売れるだろうか。また出版できるだろうか。。憲法をバカにし、憲法を傷つけ、憲法無視、無きものにしようとしている出版社だ。何とかならぬか。
心底から聞きたい。「『週刊新潮』の編集長。あなたは何のために世に害毒を流す事を目的として生きるのですか。金が儲かれば良いのですか。表現の自由とは、何ですか。権力に媚び諂うジャーナリストとして、薄汚い自らのあり方を恥ずかしいと思わないのですか。社会からの偏見で悩み苦しんでいる人を谷底に落とす事、笑いものにして何が嬉しいのですか。恥ずかしい人たちばかりだ。自由とは、自らの諸々の欲望から自らを解放することです。欲望に振り回され、金儲けに目が眩んでいるだけで『週刊新潮』は、表現の自由を語る資格はありません。不正と不法をしているだけです」
日本を代表するような大出版社でありながら、何故こんなに品性下劣な、権力に擦り寄ったものしか書かないのか。真の自由とは、権力をきちんと批判する自由ではありませんか。権力をカサにきて、弱いものいじめをしている意気地なしだ。意気地なしの癖に威張る傲慢な人間だ。
ブッシュや慎太郎に噛み付いたらどうだ。権力に媚びてばかりしていないで。
「憲法が眠るとき国運は傾く」という言葉を新潮社は知っていますか。週刊新潮は、日本を腐敗させ、社会的弱者を陰湿にいじめ、国運を傾ける努力を毎週しているのです。
東京都新宿区矢来町71新潮社
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます