◆ 変革のアソシエ・近現代史講座 第2回
「アジア太平洋戦争」へのご参加のお願い
皆様
こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複、ご容赦を。
件名講座の「第2回 アジア太平洋戦争」を以下のように行います。ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。
●日時 6月10日(木)18:30~
●内容
「なぜ、どのような経過で、あ . . . 本文を読む
★ 「板橋高校卒業式裁判」記者レクのお知らせ
【転送歓迎】
皆さん、急ですが、「板橋高校卒業式裁判」の記者レクが入りました。
加藤文也先生をはじめ、藤田裁判弁護団が対応します。
日時 6月7日(月)午前10時から30分程度
場所 司法記者クラブ(東京高裁)
「板橋高校卒業式裁判」は、最高裁に係属して2年になりますが、
弁護団は5月31日に3部からなる『上告趣意補充書』を最高裁 . . . 本文を読む
▲ 5月の都庁第二庁舎前ビラ撒き
5月27日(木)朝、都庁第二庁舎前で増田都子さんの定例ビラまきを行った。この日のビラは「官(都教委)の違法(汚れた手)を見逃してよいのか?」というタイトルで、6月3日の分限免職取消訴訟に事前に提出した、行政法学者の意見書の要旨である。
さて、これとは別に5月24日ごろ、2月19日(金)の都議会文教委員会の速記録が公開され、「教育委員会に対し教科書採択の真 . . . 本文を読む
◆ 「みんなの党・渡辺代表に企業献金5億円」(世田谷通信)
企業・団体献金を「政治腐敗の元凶」と指摘し「全面禁止」を公約に掲げている「みんなの党」の渡辺喜美代表が、6年間で5億4637万円もの巨額の企業・団体献金を受け取っていたことが分かった。
「みんなの党」は昨年の衆院選時のマニフェストに「政治家個人への企業・団体献金(政治腐敗の元凶)を即時全面禁止する」と明記しているが、渡辺代表自身は . . . 本文を読む
◎ クラップマン委員長(独)に「入学式処分」を伝える
ジュネーブで5月27・28日に行われた「子どもの人権条約日本審査」の最中27日深夜に、東京都の入学式における不起立者処分のニュースが流れました。
即座に、ニュースと一緒に被処分者の会から発表された「抗議声明」を英訳して、2日目の審査の前にクラップマン委員長に「昨日のニュースです」と手渡したところ、新鮮な情報提供を歓迎されました。
Th . . . 本文を読む
<ブラック企業>長時間残業強制、低待遇…働かせ方、労働法に違反
「ブラック企業」とは、残業代不払いやパワハラなど労働法に違反する状態の労働を強いる企業のことだ。
若年者で非正規雇用労働者が増える中、正社員の仕事を得ても、ブラック企業でひどい目に遭うという現状が浮かぶ。非正規とブラック企業。両者の関連を問う議論が始まっている。
◇長時間残業強制、低待遇、退職強要…
「基本給20万円で募 . . . 本文を読む
<退学率を読む(5)>
◆ 親の懐具合 学生を直撃
「卒業直前の悲劇を知ってほしい」というメールを首都圏の短大教授(58)からもらった。
退学率上昇の背景には、学生自身にはどうしようもない経済的事情も横たわっているという。
教授の短大は単位取得と授業料全額納付が卒業の要件だが、毎年、年額約120万円の授業料が払えず、卒業間際に退学に追い込まれる学生が後を絶たない。このケースは「除籍」扱 . . . 本文を読む
《子どもの権利条約カウンターレポート(DCI)》から VIII-10-5(2)
◎ 離職する新人教師たち
上にみてきた日本の教師がおかれている異常な勤務実態、学校における管理主義の問題をより克明に示しているのが、新任教員の離職率の増加である。
日本の公立学校教員は新規採用年度の1年間、条件附任用期間として初任者研修にあたることが義務づけられている(教特法12条、23条)。そして、この1年 . . . 本文を読む
◆ 6月5日(土)学習会に参加を!
全国戦没者追悼式と戦没者遺族-戦後の戦没者顕彰・「愛国心」再興・再軍備-
●講師 山田昭次 立教大学名誉教授
●会場 飯田橋セントラルプラザ 10Fボランティアセンター会議室
●開始 18:30
6月5日,今年度第1回学習会として,上記のタイトルで会を催します。
ふるってご参加ください。今ようやく戦前・戦後の断絶などなかった,として日本の来し方を . . . 本文を読む
▼ ピープルズパワーと鳩山首相・小沢幹事長辞任
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。
本日(6月2日)、鳩山首相と小沢幹事長の辞任と、鳩山内閣の総辞職が明らかになりました。
その大きな理由は何といっても、政権交代を前後しての沖縄をはじめとする一般ピープルの力の増大によるものです。
そのことは、アメリカとの共同声明は出せ . . . 本文を読む
《子どもの権利条約カウンターレポート(DCI)》から VIII-10-5
◎ 教師の多忙化と健康破壊
(1)教師の多忙化状況
文部科学省は、2007年5月23日付けで「教員勤務実態調査報告書」を公表した。結果は単純平均で小学校教諭が平日の残業時間1時間26分と持ち帰り仕事37分、中学校教諭で残業時間1時間56分と持ち帰り仕事22分、高校教諭で1時間44分と持ち帰り仕事29分となった。
休 . . . 本文を読む
▲ 在日100年、生きのびる力
5月15日(土)夕方、新大久保の高麗博物館で連続講座「在日の今を語る」の第3回が開催された。わたくしがこの博物館を訪れたのは2年ぶりのことである。この日の講演は在日二・五世、鄭暎惠さん(チョン・ヨンヘ 大妻女子大学教授)の「在日100年、生きのびる力」だった。
鄭さんは、二・五世としてのご自身の具体的な体験も交え、「生きのびる力」を詩的な言葉で力強く語った。 . . . 本文を読む
日本では報道が目立たなかったが、欧州では大ニュースのようだ。任期途中の辞任は初のこととか。アフガン派兵に反対の国民世論が辞任に追い込んだようだ。日本の政治家も自らの発言にこれくらいの責任を持ってもらいたいものだ。
▼ ドイツ:ケーラー大統領が辞任=海外派兵発言で引責
写真 引責辞任報道記事/6月1日付け フィナンシャルタイムズ
【ベルリン時事】ドイツの経済的利益のためには連邦軍の海外派兵が . . . 本文を読む
【ある都立高校の近頃の労働実態ナマの声】
◆ 過重労働・サービス労働についてのアンケート回答
2006/03/24 ○○分会(「自由意見欄」のご意見をテーマ毎に勝手に整理しました。)
【過密労働】
● 勤務時間内に成績処理ができない。
● 夜中に睡眠時間をけずって採点をしている。
● テスト(小テスト含)に関しては、作成・採点は自宅に持ち帰らないと時間が間に合わない状態。
● 生徒 . . . 本文を読む
《子どもの権利条約カウンターレポート(DCI)》から VIII-11-3
◎ 子どもに対する日の丸・君が代の強制の実態
(1)都立C高校において
2003年12月に都立C高校で創立50周年記念行事が行われた。同校では「10・23通達」以後最初の行事であり、式典において国旗掲揚と国歌斉唱の実施が都教委から強く迫られた。このことを疑問視した生徒会役員の生徒が生徒会主催の討論会を開いた。生徒会顧問 . . . 本文を読む