《SELC(埼玉教育労働者組合)から》 ★ 書評 「被差別部落に生まれて」黒沢みどり著
この著作は
部落差別を元にした不当な判決によって獄中に32年間も囚われ仮出獄後も尚現在に至るまで自分の無実を晴らすために闘い続けている石川一雄と仮出獄後その伴侶となった早智子の内面の様々な思いや感慨にスポットを当てた作品である
今迄「狭山事件」に関しては、野間宏や鎌田慧等の著名なな作家を初めとして . . . 本文を読む
皆さま こんにちは。増田です。これはBCCでお知らせしています。重複・長文ご容赦を!12月5日、件名「『慰安婦問題』解決、オール連帯ネットワーク」主催の下記集会に参加しました。
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みなさま、
★ 「河野談話」30年 政府は研究成果に従い、即刻、事実歪曲を是正せよ!
と銘打った集会をオール連帯は、12月5日、代表的な研究者、吉 . . . 本文を読む
◆ 推薦のことば
根津公子著『自分で考え判断する教育を求めて 「日の丸・君が代」をめぐる私の現場闘争史』(影書房)
「君が代」起立・伴奏を拒否した教員を処分し、上意下達を徹底したことで、東京の教育は良くなったでしょうか?民主的だった教育がどのように壊されていったのか。中学校家庭科教員による不屈の記録。
◆ 斉加尚代(映画『教育と愛国』監督)
生徒「来年も停職か!で . . . 本文を読む
◆ <「日の丸・君が代」強制反対・処分撤回「2・12総決起集会」について>
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「新芽ML」・「ひのきみ全国ネット」・「戦争をさせない杉並1000人委員会」・「杉並コモンズ」の渡部です。
============================= 戦前、「日の丸」と「君が代」は天皇制と戦争のシンボルでした。 戦後、新憲法が制定され主権在民と戦争放棄が明記されました。 . . . 本文を読む
対都教委“君が代”不当処分取消等、裁判闘争(終結含む)している9団体が10月22日、千代田区内で開催した「学校に自由と人権を!」大集会~主催者挨拶する近藤徹・都立高元教諭。手前は田中聡史都立特別支援学校教諭
《月刊『紙の爆弾』「ニュースレスQ」から》 ◆ 〝君が代〟強制通達反対大集会 「東京都教委は歴史修正主義」
東京都教育委員会が「教職員は卒業式等で、壇上 . . . 本文を読む
★ <英語スピーキングテスト裁判を傍聴して>
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「新芽ML」・「ひのきみ全国ネット」・「戦争をさせない杉並1000人委員会」・「杉並コモンズ」の渡部です。
============================= 本日(12月6日)東京地裁で「英語スピーキングテスト裁判」があり、武蔵大学教授の大内裕和さんと中学生の保護者の吉田弘之さんの意見陳述がありま . . . 本文を読む
◆ 東京「君が代」裁判五次訴訟第12回弁論傍聴のお願い
東京・被処分者の会 近藤 徹 です。一部BCCで配信しますので、重複はご容赦ください。 【第12回口頭弁論 裁判官交代に伴う更新弁論で弁護団・原告の意見陳述~是非聞いてください 多くの傍聴支援をお願いします】
東京「君が代」裁判五次訴訟第12回口頭弁論は12月25日(クリスマスの日)に行なわれます。 地裁での闘いは後半戦に突入しまし . . . 本文を読む
=新編・悲憤慷慨コラム「言わずに死ねるか」シリーズ 119= ★ ブラックな教職が、敬遠されているのではないか!《SELC(埼玉教育労働者組合)から》
・現状追認、日和見でいいのか!・現状維持の空気、是を疑う。・奴隷根性の屈辱を、ふり払え!
★ 「鵜の目鷹の目」の必要、教育改革
公立学校の教員採用試験の「志願者」が、目に見えて減少している。そうか、学生が教職を敬遠するようになってしまっ . . . 本文を読む
☆ 「新しい戦争が廊下の奥に立ってゐる?」学習会資料として(房総ふさの会)
皆さま こんにちは。増田です。これはBCCで送信しています。重複、ご容赦を! 添付<略>は、昨日、私の属する「千葉県退職女教師の会(房総ふさの会)東葛支部」の学習会で、上の表紙の立憲フォーラムパンフ(1冊100円)を中心に作成した資料です(出典を明記していないのは、ここからのもの)。
資料を作成しながら、この日本国 . . . 本文を読む
《尾形修一の紫陽花(あじさい)通信から》 ☆ 映画『宮本から君へ』訴訟、最高裁判決の画期的意義
映画『宮本から君へ』訴訟で最高裁判決が出た。この問題は映画に出演していたピエール瀧が薬物使用で逮捕・起訴されたことから、日本芸術文化振興会(芸文振)が内定していた助成金1千万円の交付を取り消したことの是非が争われたものである。 11月17日に最高裁第二小法廷は助成金交付取り消しを「違法」とし、助 . . . 本文を読む
発刊のことば
林 陽子
2023年は1948年の国連総会で世界人権宣言が採択されてから75周年にあたります。
世界人権宣言は、「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利において平等である」という第1条から始まり、すべての人が法の保護を平等に受け、差別されない権利を持っていることが、すべての人権および自由の基盤となっています。
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-包括的反差別法の実現をめざして-☆ 『市民社会はなぜ包括的反差別法を必要としているのか』
世界人権宣言75周年を記念し、院内集会を開催します。 無差別と平等の確保が未だ実現されていない日本の現実を前に、地域・国際社会の反差別への取り組みから学び、包括的反差別法の実現をめざしましょう。ぜひ、ご参加ください。
☆ プログラム
★ 開会挨拶:林陽子(弁護士、実践ガイド日本語版作成チーム代表) . . . 本文を読む
=第21回 12月集会in2023=
★ 憲法と教育の改悪を許さない!
~東京の教育30年を検証し、展望を考える~
2023年12月10日(日)午後1時30分開会(1時開場)
東京労働会館 7階ラパスホール(対面で実施します)
資料代800円 大学生・高校生以下は無料
第1部 東京の学校現場と運動からの報告
小・中学校、都立高校、都立大 . . . 本文を読む
《「子どもと教科書全国ネット21ニュース」から》 ☆ 「こども未来戦略方針」を検証する
浅井春夫さん(立教大学名誉教授)のお話から
こども家庭庁が発足し、6月13日に「こども未来戦略方針~次元の異なる少子化対策の実現のための『こども未来戦略』の策定に向けて~」が閣議決定されました。 これから3年かけて年間3兆円台半ばの予算を確保し、「戦略方針」を「加速化」するとしています。 しかし、それ . . . 本文を読む
《被処分者の会通信から》◆ 教育委員の発言あれこれ
吉野典子
山口香氏の教育委員就任は2013年4月1日。私が退職して定例会を傍聴するようになったのはその1年後です。当時の会議は古参の委員が口火を切り、山口委員の発言回数は少なく、時には一言も発しないまま終了することもありました。 竹花・木村委員が順次退任し、2015年に就任した宮崎緑氏が初回に真っ先に発言した頃から、山口委員の発言も増え . . . 本文を読む