pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

JJインタビュ~その3

2008-11-13 | イ・ジョンジェ
次は  コチラ の記事 インタビュ~その3

「カリスマ脱いで、本当に楽しく崩れたよ」

『1724キバン乱闘事件』イ・ジョンジェ
登場だけで女心を揺るがす悪知恵男 イ・ジョンジェ(35)が、
カリスマを脱いで露店市を行った。
3年の空白を破ってスクリーンに戻った彼は、
彫刻のような体つきのズバ抜けたスタイルではなく、
恨みをはらす、はだけた人間、イ・ジョンジェの姿を、
フュージョン史劇『1724キバン乱闘事件』で広げた。
(来月4日封切り)



■朝鮮最高拳師組…誇張大きくて
エクストーリム史劇という修飾語がついた『1724キバン乱闘事件』は、
莫大なCG作業を経て、
マーブル コミックスの要素を取り入れた独特の映像が引き立つ映画で、
ヨ・ギュンドン監督特有の奇抜なアイディアが、イ・ジョンジェの関心をつかんだ。
「映画界が難しいほど、軽い素材で構成が粗雑な映画が多く出るのに、
 この映画はシナリオの仕組みや楽しさのポイントが確かに違いました。
 特に男の義理に対する感動が心をつかみました」
 ( 単なるコメディかと思ってたけど、
  義理と人情、はたまた涙で締める感動作となるのか?期待大

1724年、朝鮮最高の拳師たちの全国平静期を扱った今回の映画で、
彼は最高に喧嘩早いチョンドン役を引き受けた。
グニャグニャしたヘアースタイルから、床に横になって寝てヨダレを垂らし、
引き伸ばすように昼寝をするなど、多様なコミック的な姿を見せてくれる。
「私はそれほど破格だと思わないです。 ただ平凡な私の姿であるだけです。
 外形的に冷汗かくイメージだと言えるのに。
 そう言えば、このように緩んだ姿を見せるのも初めてですね」

自分の出演作の中で最も誇張が多い映画で、初めての史劇挑戦である上に、
既存史劇と違う要素のため、演技トーンを調節するのに困難な経験をしたりもした。
「『タイフーン』の時は、特殊要員という性格上、拳1つ伸ばすにも、
 徹底的に角度を計算しなければならない為、ストレスが多かったが、
 今回の映画では、そのまま‘犬の喧嘩’と、思いっきりオーバーにして、
 愉快に撮影を楽しむことができました」

■3年間旅行…ダンス・声楽も学んで
2005年『タイフーン』封切り後、昨年ドラマ「エアーシティ」に出演したのが、
最近の彼の活動全部。
人々が感じる空白と違い、彼は退屈する余裕がなく毎日忙しく暮らしたと話す。
「ヨーロッパ・香港・日本を旅行して写真も撮り、
 韓国にいる時はこまめに1人家で遊べるものなどを探したら、
 毎日がとても短かったんですよ」
 ( そう言えば、何度もお忍びで日本に来てたけど、
  せっかくプレイベートで来ても、すぐバレちゃうから大スターは辛い )

3年前からしてきたヨガを着実にしたし、声楽と舞踊を習った。
全て家で個人レッスンを受けるから、午前8時からの日課表はぎっしり構成される。
「声楽は演技の発声に、ラテンダンスは体にリズム感を持つようにして、
 体形を正しくするのに多く役に立ちます。
 今は男の先生がパートナーになってくれますが、
 女性と共に格好よく踊る日がくるでしょう」
 ( 本当にラテンやってたんだ~ んが、声楽までとなると、
  目指せミュージカルスター なのか?)

長い間、自分を振り返りながら、作品を見る視点にも変化が生じた。
完璧に揃った状態で出演を決めたのと違い、これからは自分から入って行き、
一緒に作品を作って行かなければならないと考えるようになった。
年を重ねながら、大きくなる責任感のためだと言う。

■来月演劇出演…負担百倍
彼は、デビュー後初めて演劇舞台に上がる。
演劇出身の映画俳優には有り勝ちだが、映画界トップスターが演劇に回る場合は珍しい。
母校・東国大の同窓らと公演するシェークスピア原作の「ハムレット」で、
主人公を引き受けた。
来月24~28日、キャンパス内に新しく開館する公演会場の開館記念作で開かれる。

「最近、最も大きいストレスです。
 新人ならば前後区別なく、むやみに飛びかかるはずなのに、心配です。
 台詞だけ忘れなければ、と思います」
この様に大袈裟に騒いでるけれど、誰よりも練習に熱中している彼は、
“演劇は、演技を訓練するのに最も良い方法だ”と言いながら、
機会があれば、倦まず弛まず舞台に上がりたいと望みを伝えた。
 ( 芝居はやり直しが出来ないからプレッシャーも大きいけど、
  客席の歓声や拍手 が直に反応得られるから、喜びも大きいだろうナ。
  …JJのナマ演技、息遣いを感じるくらい近くで見てみたいヨォ…



JJインタビュ~その2

2008-11-13 | イ・ジョンジェ
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イ・ジョンジェ「常に “新しい” 演技を夢見る」

…このタイトル ↑ 毎度の勝手な 解釈で“新しい”としたけど、
サイトの文章通り“신상(シンサン)”で直訳すると、
“身上”となって、これじゃぁムォヤ~?なのサ
んで、ふと思い出したのだが…、
最近見てる「私たち結婚しました」で、ソ・イニョンが頻繁に連発するのが、
「イゴ シンサンイヤ?(これ、新商品?)」ってフレーズなのだが、
これ、彼女が作った流行語みたいなのよネ~。
んで、このシンサンと、今回、JJのシンサンは同じなのか?と思い…
JJも若者に負けじとシンサンって言葉を使ってるのかな~?

…んでは、JJのインタビュー、行ってみっかーーー

俳優イ・ジョンジェ
鼻筋が通り、鋭い目つき、カリスマある男性を代表する。
映画『タイフーン』では、ピリッとする位にセクシーな赤銅色の筋肉で、
完璧な男性の美しさを伺うことができた。
最近インターネット検索を通じて、イ・ジョンジェがコ・ソヨン、チョン・ウソン等、
10年親交の友人らと撮った写真を見た。
強い目つきでカメラを見つめるチョン・ウソンの後で、ご飯しゃもじを持って、
明るく笑うイ・ジョンジェの姿が見えた。
瞬間、言葉で表現できない人間味を感じた。
言葉どおり“生活の発見”だった。

彼の“生活の発見”をスクリーンで確認できる機会がきた。
彼は12月4日封切り予定の『1724キバン乱闘事件』
(監督ヨ・キュンドン・製作サイダスFNH)で、
朝鮮時代のごろつきチョンドン役を引き受けた。
ぐにゃぐにゃしたヘアースタイルに、誇張されたアクションを広げる
朝鮮時代のごろつきだ。

ややもすると幼稚になりえる漫画のようなオーバーアクションを無理なく消化し、
観客たちに笑いを与える予定だ。
「元々面白いです。
 外形的なものだけを見た人達は、ユーモアとは離れてるように思います」
笑って話す彼の前で、記者も知らずと対話の中に深く陥る。
笑いのカリスマ。
今、私たちの時代が要求する最も強力なカリスマではないだろうか?
笑いのカリスマって…。お笑い芸人でもないのに…。
 んが、そんな栄えある称号を頂いて、JJはきっと喜んでるのでしょうナ

     

『タイフーン』 以後3年振りの映画、『1724キバン乱闘事件』を選んだ理由は?
▲シナリオが気に入った。
 ドラマ、設定、台詞、すべての面で高い点数を与えた。
 良い作品に会うのは、良いガールフレンドに会うように容易ではない。
 学べるシナリオを待つ立場だ。

『1724キバン乱闘事件』は、誇張された演技で笑いを与える。
最近、インターネットに出回る写真でコミック的なイ・ジョンジェを見つけた。
▲生活が面白い方だ。
 普通、外形的なものだけを見てユーモアとは離れてるように思います。
 だが、次第に面白いと感じる。
 ユーモアのコードが人ごとに違うのではないか(笑)
 その写真はどのように流出されたか分からない。  
 夕飯をしながら撮った写真なのに。
        “その写真”とは  この写真のことですナ
       

笑わせ方は、話し・行動・真似など色々なものがある。
どんなのが自信ありますか。
▲語しで笑わせるようだ。
 体で見せるのはなぜか自信がない。
 ( 記者会見中、紙飛行機折ったり、マイクのコード抜いたり…と、
  けっこう我は、喋ってないJJを見て笑わせてもらってますドォ~

今回の作品では、行動で笑いを与えると聞きましたが。
▲設定がおもしろい。
 笑わせなければなければならないと思った場面はたくさんない。
 むしろ、笑わせるシーンではなく、メローやアクションだと考えて撮影した。

カリスマあるイ・ジョンジェだけを思った観客には、ちょっと見慣れないだろう。
▲今まで、演技スタイルが誇張された演技ではなかったから、
 大部分の人が簡単に受け入れられそうにない。
 反面、今回の作品のコンセプトの誇張された演技が正しいと思えば
 違うこともできる。
 少しブラックコメディみたいな感じがする。

今年8月、大学院を卒業した。
学位論文が「映画台風のカン・セジョンの役割に対する演技接近方法研究」だった。
主題が目を引く。
▲理論より現場経験が多い俳優だ。 
 指導教授が経験を中心にするのかどうかと提案した。
 大学院に通いながら、『タイフーン』とドラマ「エアーシティ」を撮った。
 論文で書くには16編ドラマより2時間の映画の方が合うようで選択した。
 演技論は、基本キャラクターを構築とする中心の話しを処理方式に従って
 どのように説明するかの違いがある。
 実際、どのようにカン・セジョンのキャラクターを分析して近付いたのかを説明した。



最近では演技の他にも多くの活動をした。
大学院を卒業したし、チョン・ウソンと衣類ブランド事業にも進出した。
最も大きく夢見ることは何なのか。
▲海外に進出して、韓流スターになるという夢を持つこともできる。
 だが、こういう欲よりは演技において丁寧に仕事をしたい。
 自己啓発をして新しい姿を見せ、新しいキャラクターを見せたい。
 学業も演技に役に立たないだろうかと思って始めた。
 ( 大物なのに、韓流スターにならないJJでいて欲しいナ… 
  良い作品・演技を続けてる限り、我とはズッと繋がってられるし~)  

チョン・ウソンは監督を夢見ると話す。 監督に対する欲はないのか。
▲監督は大変なようだ。
 俳優は誰でも頭の中でシナリオを1つずつ作らないだろうか?
 演出や製作より、演技に対する欲がもっと多い。

昨年、チョン・ウソンとファッション事業にも進出した。
▲ファッションをとても好む。
 私たちが美しいと思う服は輸入ブランドが多い。
 服が好きな人々どうしで作れば出来ると思っていたが、
 衣類業社の提案が入ってきた。
 事業は時間と努力を多く要する。すると演技に時間をたくさん奪われた。
 それで今年たたむことになった。
 今回の機会を通じて、パートナシップを持つ前にお互いに対する考えと、
 指向する目標を十分に相談しなければならないということが分かった。
 ( オモ これはDURBANのことなのかいな?
  それともLOTOCOさん?…先日、クールK氏は入隊したらしいからのぉ

結婚に対する考えはないのか。
▲結婚より恋愛をしたい。
 演技者は自由業なので安定した生活に対する現実感がない、
 と、言わなければならないか?
 愛する相手に会いたいという考えの方が大きい。
 ( もうサ、ウソンで我慢しておきなってば~ ) 

恋愛する時、最も重要だと考えるのは何か。
▲信頼、真実、配慮など、多い。
 それが全て均衡が取れなければならない。
 性格のバランスが合うのが良い。
 信頼はあるのに配慮がなければ大変じゃないか?

東国大の同窓らが集まってするシェークスピア原作の演劇「ハムレット」で
ハムレットを引き受けましたが。
▲演劇は初めてだ。 前からしてみたかった。
 「ハムレット」は、古典作品だから劇自体が極端だ。
 演技が誇張される面が多く、映画とは多くの違いがある。
 しかし、男としてハムレットを1度演じてみるのは
 素敵なことでないかと思う。



JJインタビュ~その1

2008-11-13 | イ・ジョンジェ
『1724キバン乱闘事件』(これが正しい邦題になるのかな?)
公開前とあってか、ジョンジェの営業活動が盛んになってきました
今日はアッチでもコッチでもインタビューに答えてまして、
そのどれもがメモ せずにはいられない貴重なモノばかりで、
んが、せっかくJJが興味深いコメントを残してるってのに、
翻訳ソフトにかけても???な部分が多く…、
なので、これまた毎度いい加減な P子流アレンジで行ってみるドォーーー

まずは  コチラ の記事 インタビュ~その1

イ・ジョンジェ「これより良いコメディーはない」

『1724キバン乱闘事件』で3年振りにスクリーンカムバック  イ・ジョンジェ
 
モダンなイメージの代名詞である俳優イ・ジョンジェ(35)が、
朝鮮時代裏路地‘ばたや’に変身した。
『タイフーン』以後3年振りにスクリーンに帰ってきた彼が選択した映画
『1724キバン乱闘事件』は、
朝鮮時代、裏路地のごろつきらを主人公にしたフュージョン史劇だ。
彼が引き受けた‘チョンドン’は、夢も、欲もなく、
ただ、ご飯1食に泣いて笑う単純無知な裏路地ごろつきだ。

「いたずらっ子のような人物です。
 自分の思う通り笑い話しをすると、さっと可愛く変わるみたいです。
 後で、愛する女性に会いながら、復讐に燃える男に変わって行きます」
皆、彼の姿をこの上なく大きい変身だと驚いたが、彼はかえって首を横に振った。
むしろ、人々が自分を完璧な人物に見ることが不思議だという反応だ。

「私を知ったら、弱点が多い人です。
 完璧なのが好きではない性格なのに、なぜ私をそのように見るのですか。
 バラエティに出て、実際の姿を見せないからなのかなと思います」
 昔はJJもバラエティに出てたけど、最近は見かけないナ~!
 インタビューやメイキングで見せる、素の気取らない姿を是非TVでも見せてクデ

今まで、出演作はコメディーより穏やかなメローやドラマに片寄っていた。
面白い人ではない上に、経験上、コメディージャンルは演技幅が狭く、
メロー物の方が気楽だった。
そのような彼がこの作品を選択した理由はただ一つ、
シナリオが本当に面白かったためだ。
逃せば一生 後悔しそうだという気がするほど強烈だった。
そんなに惚れ込んだ作品とあっては、早く見てみたい~ ) 

 

「この作品以後、2度とコメディー映画はしないと思います。
 これよりさらに良いコメディーシナリオはないはずですから(笑)」
冗談のように話す言葉の中に核心があった。
フュージョン史劇ジャンルは、映画・TVで十分に試めされたが、
今回の作品は遥かに新鮮で新しいというのが彼の説明だ。

俳優らの顔を誇張して表わす超広角レンズが使われ、演技も精一杯膨らませた。
「お決まり通り撮影したら、遥かにラクだったでしょう。
 ブルーマットで撮影したアクションシーンを撮る時は、
 高速撮影の前で遅いアクションを取らなければならなくて、
 感情移入が難しかったんですよ。
 最終原本はまだ見てないけど、CGと音楽がどのように加わったかも期待してます」

ときめき半分、緊張半分で完成作品を待つ彼は、
「『若い男』、『情事』、『タイフーン』に続き、
 私の人生で記憶に残る作品になるようだ」と、作品の意義を話す。
「私を作品に投じるきっかけを作ってくれました。
 以前は、ケガをしたらどうしようと心配しましたが、
 今は果敢に私を作品に投じることができそうです」

  

修士であって博士の学位も挑戦
イ・ジョンジェは今夏、東国大文化芸術大学院公演映像芸術学課で修士学位を受けた。
“映画台風のカン・セジョンの役割に対する演技接近方法研究”という題目で
54ページ分の論文を完成するため、2月間精魂込めた。
当時、製作映画会社の噂をたよりに捜し、あらゆる資料を集め、
現実と理論を表わした彼は、博士の学位挑戦意志をも伝えた。
「次は俳優ではなく博士と呼んで下さいと言うかも知れないですね(笑)」
この論文、マジ読んでみたい!!)