pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

JJインタビュ~その6

2008-11-14 | イ・ジョンジェ
  コチラ の記事で打ち止め  インタビュ~その6


[スター AtoZ]  イ・ジョンジェ 「結婚計画?恋愛でもしてみたら…」

   

男の中の男であった。
映画『1724キバン乱闘事件』の封切りを控えた俳優イ・ジョンジェは、
予想通り、極めて男性的で楽天的であり、率直な人だった。
歳月の流れにより20代の時に持った鋭い刃のような新世代イメージを脱ぎ、
隣りのお兄さんみたいに安らかだった。
一言一言、デビュー15年の年輪が感じられるイ・ジョンジェの内心を聞いてみた。
 ( 隣りのお兄さん、つ~より、近所のアジョッシって感じ?

Appearance(容貌)=デビュー作
‘クランキー’ CFの時と全く変わらないですって?
エ~イ、とんでもない!歳月がどれだけ流れてますか。
でも、そのウソ、気分が良いですね。
事実、俳優が年をとるのは本当にすばらしいことで、俳優として重みが持てるでしょう。
しかしやはり…若く見えるという言葉はいつも気持ち良いです。 ハハハ。
クランキーと言えば、JJギャラリーにCM紹介のページが出来ました!
   クランキーの “LOTTE” もUPされてるので、メチャ若いJJ坊を見に行って~
   …んが、今と全然違うワ。 やっぱお世辞だったのネ

Basis(基準)=とても久しぶりに顔を見ますって?
そうです。『タイフーン』が2005年末の封切ったので、年数では3年ですね。
昨年はドラマ「エアーシティ」を撮ったのですが関心を得られず、
なのでそのように感じるんでしょう。
作品を見る基準は難しくはありません。
そのまま感じた新しい作品を選ぼうと思うのに、よく分からないですね。

Funky(破格的な)=『1724キバン乱闘事件』は、
今まで1度も見たことがない独特で風変わりな映画になるでしょう。
麻浦で拳をかなり使うチョンドン役を引き受けました。
名月香の最高妓生(キム・オクピン)に‘はまりながら’、
意図しなかった事件にまきこまれることになります。
コンピュータグラフィックが非常に多く、まだ映画を見られません。
映画がどのように出来上がるのか私もとても気になります。

Glamour(魅力)=オクピンは…、
玉ネギの皮を剥けば剥くほど新しい身が出るように、色々な姿を持っています。
初めて会った時はとても静かで人見知りして、その後はとても逞しくてボーイッシュです。
そうしたところ映画撮影に入ると、色気あふれる妓女に即座に変わりました。
映画を見ればキム・オクピンの魅力にどっぷりはまるんです。

     

Liquor(酒)=ワインだけ飲みそうですって?
いいえ、お酒の種類はこだわりません。食べ物に合わせるんです。
最近、年のせいか酒量がすごく減りました。
昔は焼酎5本飲んでも大丈夫だったけど、2本飲んでも記憶が切れる時があります。
映画がキバン(妓生置屋)を背景にするから、会食がすごく多かったです。酒類も多様でした。
イ・ウォンジョン先輩が、安東焼酎から高唱覆盆子酒までペットボトルで持ってきて、
本当に楽しく飲みました。

Scuffle(戦い)=私のチャンドン役が戦い屋なので、アクションシーンが多いです。
ケガしなかったかって?
ブルースクリーンの前で撮ったので、既存のアクション演技とは違いました。
高速カメラで撮り、拳をとてもゆっくり色々なフォームをつけて飛ばさなければならなかった。
撮る姿は、メイキングフィルムで見れば非常に面白いでしょう。
 ( 公式サイト内のソックン氏のページにメイキングのコーナーがあるけど、
   今のところ、まだ「準備中」となってるので、UPされるのを楽しみに待つとします

Tidy(洗練された)=私のイメージが…
ファッショナブルで洗練されたことで固定されているという話を時々聞きます。
過去には、知的障害者から平凡な公務員まで多様な役を演じました。
最近は作品数が減って、私をファッションショーやイベントで多く見るから、
そのようなイメージができたようです。
多様な作品でもっと熱心に演技をするしかないと思います。

Wedding(結婚)=結婚に対する考えは今全くないです。
それより、恋愛をしたいと思います。
しかし、1番親しい友人のチョン・ウソンをはじめとして、
周囲に独身がとても多くて寂しくないです。
退屈な時、いつも会う人が多いから切実でないです。 ハハハ。
理想は、内的な洗練美がある女性です。
私の心を読むことができるセンスがあったらいいですね。
(んが、B型男のハート は、とっても読み辛いんだナ…

Yoga(ヨガ)=人は、私はいつもウエイトトレーニングばかりしていると思うけど、
絶対そうではありません。
最近、ヨガの魅力にどっぷりハマリました。
女性達がするのを見ながら、運動になるのかと疑いましたけど、
偶然ヘルスクラブの講座に入ったら、数分で全身から汗がポタポタ落ちました。
柔軟性を育て、人が必要な筋肉だけを発達させてくれるそうですね。

Zero(ゼロ)=私はストレスを抱いて暮らしません。
常に明日は今日より良いことがあるという気持ちで暮します。
今日のインタビュー時、ある記者は20代の時の人気が懐かしくないかと尋ねました。
私は過ぎ去った時間を振り返らないです。
今より10年後がさらに幸せなっていると信じて過ごします。
 (何とも前向きな考えをお持ちで…、そのプラス思考、見習います
  んで、我の10年後は…、
  李家に嫁いで、JJの隣で幸せに暮らしていたいワ、きゃ


JJインタビュ~その5

2008-11-14 | イ・ジョンジェ
線路は続くよ~、ドコまでも~
 お次は  コチラ の記事 インタビュ~その5


イ・ジョンジェ「男が格好つける役、鳥肌です」

     

“引かれるのにどうしますか?”

スマートで男性的なカリスマの俳優イ・ジョンジェ(35)は、
来月4日公開『1724キバン乱闘事件』を選択する事になった理由をこのように話した。

『1724キバン乱闘事件』は、英祖時代、妓生置屋・名月香を取り囲み、
朝鮮の拳らの間で広がる騒動を描いたもので、
イ・ジョンジェは町内のごろつきで、チョンドン役を引き受けた。
男性的なキャラクターだが、 劇中、名月香の最高芸者を見て、唾をずるずる流し、
良いコミカルさを交えている。
映画『タイフーン』の海軍将校カン・セジョン、
昨年放映終了した「エアーシティ」の国家情報院要員キム・ジソンなどの役を見た時、
イ・ジョンジェのこんな姿は容易に浮び上がらない。
特に、俳優は自身のイメージを重視する事が多く、
イ・ジョンジェの選択はちょっと勇ましく見えた。

「ファンたちは、正義感あふれる男性の姿を見たがります。
 周りの人々も、やはりそんな反応が多かったんですよ。
 他の道に入ると‘なぜ?’という質問をたくさんされました。
 でも(私の心が)引かれるのにどうしよう。
 私は基本的に男が格好つける役はむしろ鳥肌です」
 (たとえ 肌になっても、カッコつけマンなJJも…好き
  なので、次作はメロメロメロ~な映画をお願いしたい…

映画に対する期待も精一杯表した。
まだ完成された映画を見ることができなかったので、
「本当にどう出来たのか気になって死にそうだ」と浮かれていた。

     

「キャラクターに対する期待が最も高かったです。
 シナリオがとてもよく出来た作品です。整っている構成が良かったし。
 各自のキャラクターがよく生きてました。
 事実シナリオだけ見ればアクションメローです。
 それに、ヨ・キュンドン監督特有の才覚が溶け合っています。
 それでアクションコミックメロー物になったんですよ(笑)」

以前公開された俳優たちのスチール写真には芸者役を受け持ったキム・オクピンが
デザイナー アンドレ・キムの衣装を着て出ている場面があって、
「史劇が何をするんだ?」という反応があった。
その姿を現場で見守ったイ・ジョンジェも当惑することは同じだったと言う。

「監督は史劇だからと言って古典に執着するのを最も嫌がりました。
 史劇に土台を置いたけど、何か新しい史劇を作りたかったんですよ。
 それで衣装にことさら気を使いましたが、アンドレ・キム先生の衣装を見て驚きました。
 笑い話で‘大丈夫?’といった位だから。
 監督が直接出演もして下さい。 どうしたんですか?
 監督は女優たちと演技する時だけ熱心にして下さい。
 男優と演技する時は大雑把にしました。 ハハハ」
 (ん?監督も映画に出たってことなの???…意味不明 )

イ・ジョンジェは俳優として新しい挑戦をたくさんした。
今回の映画はデビュー以後初めての史劇出演作だ。
また年末には、東国大学校演劇映画科同窓らが集まって公演する
シェークスピア原作演劇「ハムレット」で主人公ハムレット役を引き受けた。

「こんな話をするとちょっとなんだが…、演技が本業じゃないですか。
 ファンを思えば、演技がもっと上手くなる事に集中しなければなりません。
 新しい姿を見せなければならないのは当然です。
 服も冬・春新商品があるように、演技もまた、
 他の‘新商品’が出てこなければならないと思いました。
 演劇ですか?‘学びたいなら、必ず一度演劇をしてみなければならない’と言うが、
 はっきり話せる段階ではないようです。
 代わりに‘面白かったし、やってみるべきだった’とは言えます。
 演技に確かに役に立ちましたよ。
 感情の極大化訓練、体を使う熱演にとても多く役立ちました」

イ・ジョンジェは、いつの間にか人々に馴染んだイメージで近付いている。
20代初め、ハンサムな容貌に注目を集めたし、
30代初めには、ドラマと映画を行き来して演技力を伸ばした。
これからは俳優として、しかも1人の男として、
自身の進路に対してもう1度真剣に悩む時期だ。 

「一方では私の生活も重要です。精神的な余裕がなければなりませんから。
 演技は個人の人生の一部に過ぎません。
 私は多くのことに関心があります。ファッション、インテリア、音楽等。
 すべて趣味です。
 映画製作はまだ縁がないようだし、分からないです。
 いついかなるアイテムがピカッと浮び上がったら、
 突然また他の仕事に没頭して過ごす事もできるでしょう。
 何でも正確でなければ巧く動きません。特別なことはないです。
 将来に対する悩みと言うより、私のような場合は作品。
 映画やドラマを通して、皆と通じ合えるのかが重要だと思い、
 今後もそうするつもりです」

 (今後も、その確固たるポリシーをもって、
  ジョンジェが惚れた役、良かれと思った作品を選んで下さいマシ
  あっ、しつこいけど、出来れば…メロメロメロ~物もヨロシクであります
  これからも役者としての幅をグイグイ広げ、
  1人の男性としても、P子のため いつまでも逞しくいて下さいナ )

JJインタビュ~その4

2008-11-14 | イ・ジョンジェ
まだまだ続く…
 次は  コチラ の記事 インタビュ~その4

「壊れた?変身したって? 元々‘雷’のようにハツラツとしてるけど…」

『1724キバン乱闘事件』 イ・ジョンジェ

振り返ってみれば、イ・ジョンジェ(35)は色々な道を選んで歩いてきたが、
私達は、やはり彼のドラマ「砂時計」のジェヒ、
あるいは、映画『若い男』イ・ハンの印象が強い。
アクション、メロー、コメディーと、“飽きないように代えてキャラクターを選択”
自らは疲れなかったとしても、人の目には気まぐれで、かなり意地っ張りである。

だが今回は、特有の‘控えめな都会の男’を見つけ出すのは無理があるようだ。
ファクション史劇『1724キバン乱闘事件』(監督ヨ・キュンドン・12月4日封切り)で、
朝鮮の拳‘チョンドン’を引き受けたイ・ジョンジェと11日に会った。



▲あどけないキャラクター…久しぶりにエネルギー発揮

示唆することはないが、‘イ・ジョンジェが壊れた’が関係者たち大半の意見だ。

「人々が‘壊れた’、‘変身だ’と言うが、私はあまりそんな気がしない。
 もちろん史劇なので、台詞・トーンが初めはちょっとぎこちなかったし、
 誇張されたアクションをしなければならないのが不便な事はあった。
 壊れるより、果たしてイ・ジョンジェがチョンドン役に似合うかが心配だった。
 チョンドンは悪賢く、のらりくらりとした荒い男のイメージだと思ったが、
 シナリオを丁寧に見たら、そんな人ではなかったよ。
 解かってみればチョンドンは天真燗漫、ハツラツとした人だ」

‘天真燗漫ハツラツ’は、よく似合う言葉だね。

「そうだネ(笑) 私は沈着で深刻なスタイルでない。
 一体どうしてそのように思うのか分からない。
 真剣な役を続けて演じていたけど、チョンドンをしながら久し振りにたくさん笑ったし、
 エネルギーを思う存分発揮して面白かった」


▲シティボーイのイメージ重苦しい…毎回他のスタイルで

イ・ジョンジェに期待するイメージが昔のままなのが息苦しいようだ。

「苦しい。演じる立場としては退屈でなく、
 アクション、メロー、コメディージャンルも代わる代わる、スタイルも違うものを選ぶ。
 今回の映画も私が仕事をするサイクルから選択したことであって、
 変身を念頭に置いたのではない。
 それにもかかわらず、今回の作品は新しく感じられる面が多かった。
 撮影段階からコンピュータ グラフィック(CG)を計算し、
 撮影してみると、アクションをスローモーションで撮ったりもしたし、
 今まで通り演技をすれば、映画全体のトーンが空回りするから、
 たくさん誇張しなければならないのも新鮮だった」

楽天的のようだ。

「そうだ。 楽天的だ。 宗教的な影響が少しあるようだ」


▲今回の映画は風変わりな経験…‘期待半分・緊張半分’

映画『タイフーン』や、ドラマ「エアーシティ」のように、
規模が大きい作品の成果が良くなかった時は影響なかったのか。

「そうではない。『タイフーン』は、非常に努力をし、大変な撮影もし、
 当然プレッシャーがあった。
 「エアーシティ」もそうで、仕事を長くしてみると、ある程度すると
 ‘感’が働き、心配が始まる。 当然惜しい」

『1724キバン乱闘事件』の‘感’はどうか。

「今回は本当に分からない。撮る時と後半の作業をした後の感じが完全に違う。
 最近CGを見たら完壁に近く、私たちの映画もこのように良く出来るべきなのに。
 事実、最近は期待半分、緊張半分だ」

不作が続いた後だけに
  あまり自信満々に大きなことは言えないのでしょうが  
  それでも、先日の記者会見のJJは、最近稀に見ぬ笑顔 だったし、
  この作品を心底気に入っているのであれば、自信持ちなされーーーーーー