pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「白夜」ヨンジュン編 10話

2009-12-27 | 白夜

   これは、「白夜3.98」のレビューではなく、
        ヨンジュン(イ・ジョンジェ) 限定、我の勝手な解釈レビューなので、
        ギョンビン(イ・ビョンホン)は99%登場しないと思います…



ソンシムはレニングラードに行ってしまい テッヒョンも北に戻ってしまった。
ヨンジュンは1人ぼっちで、仕事中もボォ~ッとして何も手につかない

 

1人公園でランチ してたら、突如テッヒョンが現れた

 

「少佐…!」
「まさか、嬉しいのは俺だけじゃないだろ?」
(クゥゥゥ、あの冷徹テッヒョンにこんなコト言わせるだなんて、
 ヨンジュンはただものじゃないナ~
「信じられないけど…、元気そうで」
2人は笑って見つめ合うダヨ! 男の友情(愛情 )確認してるんだネ。

 

テッヒョンは中佐に昇進したらしい。
「まだ平壌だと思ってました」
「ココには長居し過ぎた。モスクワに戻ろうと思う。一緒に行くか?」
どうせココ(ウラジオストック)にいても、ソンシムには会えないし…
と、悩むヨンジュンの気持ちを察したのか、
「当分は何も期待するな。帰国も…、ソンシムも…」

 

テッヒョンは北に戻った時、わざわざ預かってきたのか、
ヨンジュンに家族写真を1枚渡すのダ。
きっと当分北には帰れないから、これで我慢しておけって意味なのかな。
優しいナァ~

 

4年後、アナスターシャはKGBのSSP要員になっていた。
(いつも金魚のフンでジャマばっかしてた彼女に、こんな仕事、出来るんか?
国防部のPCをハッキングし、軍の情報を抜き出してる者がいるため、
彼女はその調査に出かける。

ヨンジュンは、また女ったらしな生活に戻り 市場内をヨジャ連れて歩いてます。
それも、チョコアイス食べながら、チョコ味のキッス しまくって…。
他の知り合いのアジュンマと出くわすと、今度はその彼女にもチョコ味ポッポを
んが、そのポッポ中、隣を通り過ぎた美人さんをしっかり目で追ってましたダ!
これは演技なんだろうか?それとも無意識にJJの本能がそうさせたのか…?
   コチラ

 

ヨンジュンは家電商店街へ行き、1軒のお店の奥に入って行く。
得意のPCでロシア国防部をハッキングし、これで外貨稼ぎをしているようで、
この日もお店から依頼を受け、国防部に侵入してデータをコピーしていると、
そこに犯人探しをしていたKGBが乗り込んで来た!
ヨンジュンは慌てて今日稼いだお金を靴下に隠す。
んが、若くて美人のアナスターシャを見たら、アッサリ降参しちゃったダヨ

 

KGBで取調べ中のヨンジュンは、黙秘権を使い、
北朝鮮大使館に連絡しろ!の一点張り。
尋問担当の男性がアナスターシャにバトンタッチし、彼女が韓国語で話しかけると、
超美人さんときたもんだから、ヨンジュンは口開けて見惚れております

 

「北朝鮮大使館からの連絡待ちで、無罪なのかを確認しています。
 質問に答えて下さい」
「この世で一番難しいことは、美人の願いを断ることです。
 さあ、何でもお応えしますよ。何が知りたい?」
(この男、調子良いナァ~、とアナスターシャはバカにしてる?)
「名前は?」
「イ・ヨンジュン(即答) あなたは?」
「(笑)アナスターショよ」
「あぁ~、アナスターシャ」

 

彼女はヨンジュンの返事は無視し…
「国防部にハッキングした容疑です。ご存知ですよネ?」
今度はヨンジュンが彼女の質問には答えず、彼女のバッグに入ってたCDを見て、
「これ、コピーですね。音質悪いのにナァ~」
アナスターシャはヨンジュンが手にしたCDを取り返し、再度質問するのだが、
また聞かれたことに対して答えず、
「大使館への連絡はいつ?」
「協力的に答えるかによります」
「別の質問にしようヨ。例えば…好きな女性のタイプとか
「状況を考えて下さい!最悪の場合、国外退去です!」 
「…分かってます。その時どう動くと解決できるのかも。
 休憩しましょ。 
 トイレどこ?
全く緊迫感ないヨンジュンに彼女は呆れながらも、憎からず思ったのか、
クスッと笑ってしまう自分に驚いてた

 

トイレに行ったヨンジュンは…、噛んでたガムだけ残し、逃げてしまった  
(KGBって、こんなに簡単に脱出 出来るトコなんか?)

 

容疑者を逃した為、アナスターシャ達は始末書でも書かされて残業してたのかな。
やっと彼女が帰宅しようとすると、KGBの出口で警備員から、
「これ預かってます」と、LPを渡される。
“ 音楽は原盤で聴くべきダ ”とメモが入ってた。
先ほどコピーCDを見たヨンジュンは、早速彼女にソンムルを送って来た。
こういうトコは抜け目ないんだよネ、ジョンジェって。 
あ、違う、ヨンジュンって



「白夜」ヨンジュン編 11話その1 に続く