pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「白夜」ヨンジュン編 5話

2009-12-12 | 白夜

   これは、「白夜3.98」のレビューではなく、
        ヨンジュン(イ・ジョンジェ) 限定、我の勝手な解釈レビューなので、
        ギョンビン(イ・ビョンホン)は99%登場しないと思います…



展示会のため、偶然ヨンジュンのいるモスクワに来たソンシム。
彼と会うことを恐れたソンシムの父は、副官に娘の監視役をさせ、
大使館で厳重に見張らせることにした。
その頃ヨンジュンは、まぁ~た大使館の受付嬢をクドイております
受付嬢は事務的な応対を努めてはいるものの、
この女がヨンジュンに気があるのは確かなのダ!
それを知ってるヨンジュンは、投げたコインの裏表で今晩の食事に付き合えと言い出し、
その賭けにヨンジュンは勝った。
(この時のJJの「アハハハ」って笑い声が若~~~ぃ
ウソくっさ~!と思った受付嬢は、もう1度やり直しをさせる。

 

再度ヨンジュンがコインを投げると、今度は受け損ねてしまい…
落ちたコインを拾おうとした時、大使館に現れたソンシムと再会する

まさかこんなトコで会えるとは思ってもいなかったので、
ヨンジュンは瞬きもせず、ひたすらソンシムを見つめる。
逆にソンシムは、なしてこんなトコまで来て会うんだ?と怪訝になりながらも、
微かに心が揺れる自分を気付かれまいと、その場を去ってしまう
当然ヨンジュンは追いかけますナ

 

「モスクワにはいつまで?今夜の予定は?先約あるならキャンセルして~!」
ヨンジュン君、もぅさっきの受付嬢はどうでもエエ存在になってます
「どうして私を?」
「そんなの聞くだけ野暮だ」
(ソンシムめぇ、自分を好いてくれてること確認したいんかい
あなたには関心ナイ!そう言って去ってしまう彼女に
「ウソだっーーー!」
彼女の後ろ姿に叫ぶヨンジュンなのダ。
自惚れが強く、自意識過剰なトコあるけど、この時の彼の勘は当たってそうだナ…
  
 

ヨンジュンは“ハナ…トゥル…セッ!”とカウントするけど、
ソンシムは振り向くことなく行ってしまった。
…んが、ヨンジュンは知らないんだナ~。
彼が諦めて帰った時、ソンシムが彼の背中を見つめてたこと。
関心なさ気な振りししても、彼のことが気になるソンシムなのだった。

 

テッヒョンは、プルトニウム&核ミサイルを購入する為、イルクーツクに行く事になり、
ヨンジュンを同行させることにしたが、
ヨンジュンにしたら、また危険 な目に遭わされるのはカナワンし、
それより、これから毎日ソンシムに会えると思ってただけに怒っちゃったダヨ  
「生死を分けた仲なのに、助けてくれたって良いじゃないっすか。
 少佐とは性格も合わないし、ボクが同行する必要ないっしょ!」
「向こうはココより寒いぞ」
いつも聞いたことに対して答えないテッヒョンだけど(こういう人、いるよネ
テッヒョンにとってはヨンジュンが大切な存在になって来たのかな…笑
 
「無理だよ、一緒に行けない!彼女がモスクワにいるんだ!」
…とにかくヨンジュンは何があっても彼女が優先なのダ。
これを聞いてテッヒョンは嫉妬に燃え ヨンジュンに銃を向ける。
いやいや嘘です
女々しく騒ぐヨンジュンがウルサイから脅したんでしょ。

 

「少佐、あなたは…ホントに情がない人だ」
キツイ一撃 くらったテッヒョンはゆっくり銃を下ろし、
罵るヨンジュンを悲しそ~に見つめてたワ。
こんなにボクはキミと一緒にいたいのに…、友達になりたいのに…、
どうして分かってくれなんいだ!って目で(ホントか? )部屋を出て行った。
なのにヨンジュンは彼の気持ちに気付かず、怒って 帽子を投げ捨てた。 

 

結局…イルクーツクに強制的に連れて行かれるヨンジュン。
移動中のヘリ の中でも不満タラタラな顔でテッヒョンを見てます。
本当なら、今頃ソンシムを口説いて 落として 美味しい思いしてるのに…
な~んて妄想するもんだから、余計に腹が立ったのかな?

 

ヘリの中から下を見下ろしたヨンジュンは…
なにやら基地(ハムスター基地)みたいなトコに着くので「???」な顔してる。
ヨンジュンは何のため、どんな任務でココに来たのか知らされてないようで…、
でも、教えてもらいたいのに、テッヒョンとは口を聞きたくない様子。
ヨンジュン君は、かなり根に持つ性格のようダス

テッヒョンは基地の司令官と会い、プルトニウムの取引をし、さらに、
核ミサイルの取引も始めるが、入手し難いモノだから…と、条件を出される。
それは…
この基地にいたアナトーリ博士が、この取引に気付き逃げてしまった。
なので、まずはその男を始末して欲しい…と。
国のため、核ミサイルが手に入るのなら…快諾のテッヒョン。
この時の彼には、アナトーリ博士がアナスターシャの父だってこと、
知るわけもないわナ…

次に、核ミサイルの貯蔵庫に案内される。
ヨンジュンはテッヒョンが何をするつもりなのか、
自分が何に巻き込まれようとしてるのか、急に不安になる

  



「白夜」ヨンジュン編 6話 に続く

「白夜」ヨンジュン編 4話

2009-12-11 | 白夜

   これは、「白夜3.98」のレビューではなく、
        ヨンジュン(イ・ジョンジェ) 限定、我の勝手な解釈レビューなので、
        ギョンビン(イ・ビョンホン)は99%登場しないと思います…


石油確保のため、革命軍を暗殺せよとテッヒョンに軍から指令が下る。
(ヨンジュンは油売ってるけど、これ以上テッヒョンに油が乗ると
 南のヨンギュン、負けそうだな~
共に闘ってきた革命軍なので悩むテッヒョンだったが、決行せざるを得ない。

無理やりヨンギュンを連れ、延々砂漠を突き進み、敵の要塞へと向かう。
んが、途中で車が故障し、ココからは歩いて行くと言い出すテッヒョン。
猛烈な砂吹雪の中、へたって飛ばされそうなヨンジュンを、
テッヒョンは引きずりながらも、風避けを貸したりして守ってくれてたワ。

んが、オタク青年ヨンジュンは体力の限界が来て、ぐったりダウン
「これはオ副部長が望んだことなんだろ。少佐(テッヒョン)に殺されるか、
 砂漠で死ぬか…、どうせ死ぬならドコでも同じダァーーー!」
んが、テッヒョンはナ~ンも聞いてなく、「この先で水が飲めるゾォ」

 

駄々こねてたヨンジュンも、オアシスにありつくと子供みたくハシャギ
パンツの中も水浴びさせてたワ
しかしこの時、こんな暢気なヨンジュンを狙う奴が砂漠にいたのだが、
テッヒョンが先回りしてヤッツケテくれたワ。 
一応、仲間意識は持ってるんだネ

 

その夜 砂漠で夜を明かす2人。
「砂漠が美しい理由は、どこかに水が隠されてるから。
 祖国が美しいのも、そのどこかに愛する人がいるから…
 少佐にもそんな人が?」
答えず、遠くを見つめるテッヒョン。
んが、お互いの心には、それぞれ想う人がいたんだナ…。

 

広い砂漠に2人っきり、なのに会話がないダヨ
「どう処分するからは少佐の勝手だけど、死に方は知っておきたい。
 跡形もなく消えるだなんてヤダ!」
面と向かって言うのが怖いのか、少佐に背を向け、呟くヨンジュン。
彼にはソンシムの他にも、国に残してきた家族がいるからネェ。

翌朝、解放軍の指導者を暗殺するため、2人はセルベ要塞に乗り込む。
(正確にはヨンジュンはつき合わされてるだけ…)
案の定、ヨンジュンが足をひっぱり テッヒョンが捕まってしまった
(要塞内を逃げ回るヨンジュンが転んだ時、見事な開脚を披露してました!
 それも、一瞬だけど、股の間から顔を覗かせるから大笑い~
    コチラに画像UPしときます)

深夜、処刑待ちのテッヒョンを何とかヨンジュンが救出する。
(たまには役に立つことします
 って言うより、ヨンジュンのせいで捕まったから責任感じたんだろうネ)

 

「まだいたのか」
「帰る方向が分かんなくてサ…
ヨンジュンは笑いを取るつもりだったのに、テッヒョンには受けなかった…
それより、ここではテッヒョンなしではヨンジュンは生きて帰れないからネ。

この後、テッヒョンは指令通り解放軍の指導者を暗殺したものの、
「真の革命家だった…」と悲しんでたワ。
国の命令には絶対服従するけど、全てを納得してるわけじゃぁないんだ。

そして2人はテッヒョンの次なる任務地、モスクワへ

北朝鮮大使館に呼び出されるヨンジュン。
ここでも受付嬢にチョッカイ出してるけど、無視され、受付嬢に部屋まで案内される。
一旦ドアを締めて部屋に入ったヨンジュンだが、ソッとドアを開け、
“1…2…3!” カウントを取る。
受付嬢は、本当はヨンジュンが気になってたのでドアを振り返った。
そしたらいないはずのヨンジュンと目が合ってしまう。
ヨンジュンは「やったゼ 」と嬉しそうですガナ。
(この子の女好きは、どんな状況にあっても直らないんだネ

 

大使館にて、ソ連観光事務局に配属されるヨンジュンだが、
「ボクの本来の仕事場は平壌なのに…」と北に帰れないのが面白くない。
これはテッヒョンの行動を監視するための配属で、
テッヒョンの居場所を誰にも知られるな!と副官に念を押されるが…
本当は、ソンシムの父がヨンジュンを北に帰らせないため、裏で妨害してんだろうナ

 

ヨンジュンは、その足でテッヒョンのアパートに行く。
「もう用はないだろ」冷たくテッヒョンにあしらわれる。
「僕だってそうしたいけどダメなんだって」
イヤイヤ監視役引き受けたことを伝える。
そしてテッヒョンの部屋に物騒な銃が並んでるのを見つけ、
このオッサン、何やらかす気なんだ?と不安に思ったかも…。

 

テッヒョンが時々行くという川に付き合うヨンジュン。
家族はいるのかと聞いても、テッヒョンはいつもの如く返事をしない。
それどころか、機嫌損ねたのか、プイっと行ってしまう
ヨンジュンは追いかけようとして飲みかけのソーダーを袋に入れると、
壁にブツけ、ブシュ~ と炭酸が噴出しちゃった。
ここ、本当ならNG となるのでしょうが、
寒い中、ジョンジェは撮り直したくないから、 そのまま演技続けたのかな? 
監督さんもOKにしちゃったみたいだネ

 


幼い頃、アナスターシャはテッヒョンの助けで、亡命した父を追いソ連に脱北した。
その父は北の核兵器密輸を知り、それを阻止する為、情報をCIAに流していた。
それがバレ、父の身が危険になった為、今回は彼女が代わりにCIAに情報を渡すことになる。
彼女が受渡し場所である公園に来たけど、ここ、テッヒョン達がいる川の近くなのよネ
(CIAに彼女が渡したブツがFDだったワ。時代を感じるネ~)

この時、アナスターシャはKGB(ソ連国家保安委員会)に尾行されており、
慌てて逃げる逃げる
んで…、テッヒョン達の車にハネラレちゃったダヨ
ヤバッ とばかりにテッヒョンは車から降り、彼女のトコに駆け寄るが、
不死身なアナスターシャはシャキ!とお起き上がり、さらに逃げる。
んでも、やっぱKGBに捕まっちまった。
テッヒョンはそれでも彼女を守ろうとしたけど、ヨンジュンに止められた。

アナスターシャは連行されながらも、車の中からも何度もテッヒョンを見てたけど、
お互い、昔の“あの子”だと分かったんか
脱北以来だから…何年振りの再会なんだ
きっとテッヒョンはあまりにも老け過ぎちゃって 昔の面影がなく、
アナスターシャは、あの時の彼だとは気付いてないだろうナ…。
それでも、確信は持てないながらも、お互い、何か感じるものがあったんでしょうナ

 



「白夜」ヨンジュン編 5話 に続く

「白夜」ヨンジュン編 3話

2009-12-09 | 白夜

   これは、「白夜3.98」のレビューではなく、
        ヨンジュン(イ・ジョンジェ) 限定、我の勝手な解釈レビューなので、
        ギョンビン(イ・ビョンホン)は99%登場しないと思います…


 ジョンジェは「白夜」1&2話には登場しないので、
   いきなり3話から行きます



北の地・平壌。
両親を亡くし、兄夫婦と暮らすヨンジュン(イ・ジョンジェ)は…お手手から登場。
(JJは若い頃から、手タレさん顔負け、いや手負け?の美しい手 してます)
部屋でラジオを修理してると、突然、兄が入って来るから驚いておったけど、
オタク青年みたいなので、南のラジオでも受信してたんだろうか?

ヨンジュンは外貨事業に貢献した…とかで受賞し、国からパーティーの招待を受けるが、
パーティーには興味なさ気だったけど、
「どんな機械でも扱える才能は両親のおかげだ、行ってこい!」と、兄に言われるし、
義姉もジャケットを用意してくれてるので、2人が名誉な事と思うのなら…行かにゃネ。
義姉に感謝しながら「兄さんより先に義姉さんに出会いたかったなぁ~」と、
性別:女 であれば、誰でも、ドコでも口説く性格のようです

 

パーティー会場に着くと、平民ヨンジュンはボディチェック受けてるけど、
その隣をエスカレーターでノーチェックで通り過ぎる女性ソンシム(チン・ヒギョン)に一目惚れ。

 

なのにヨンジュンは、会場内ですれ違う女性全てを舐めるように見ております。
(こんな豪華なパーティーであっても、北の食生活は下々の者には満たされてないのか、
 出席した人達はお料理をコッソリ持ち帰ってたワ…)

ヨンジュンはやっとソンシムを見つけたけど、彼に感心ない彼女は通り過ぎちゃた。
(こん時、ヨンジュンは彼女のニオイかいでた
んで、絵画を見に行った彼女を付け、一緒に絵を眺め、話しかけるも…
お呼びじゃない と、アッサリ断られ、
会場隅から「オ・ソンシムさん」と声をかけられると、彼女はソチラに逃げた。。。
ヨンジュンは彼女の名前を知り、さっき彼女が見ていた絵が彼女の作品だと気付く。
この後もヨンジュンは会場で彼女の姿を探し、見つめ、どんどん惹かれていく。

  

我は、てっきりヨンジュンはソウル在住の青年なんだと思ってましたダ
(多分、平民ではありながらも、それなりに裕福なお坊ちゃんなんだろうナ)
こんなお調子者の軟派ヤロウがいるなんて、ちょっと北に対するイメージが変わった。

パーティー後、会場の外で延々ソンシムを待つヨンジュン。
やっと出てきた彼女の表情は妙に暗く、車に乗って行ってしまった。
彼女は軍の権力者との夜を強いられ、その屈辱が耐えれず透水自殺を図ろうとする。

 

運良くストーカーと化したヨンジュンが彼女を救い、一命は取り留めたけど、
ヨンジュンは彼女の事情を知ってしまったのか?
国のためってナンだよ、指導者様がナンだよ…とでも思ったのか、
パーティーで貰った勲章を川にポチャンと捨てる。

ソンシムは、指導者様から絶大なる信頼を得てるオ副将軍の娘なのだが、
我は、てっきりオ副将軍の妾だと思ったガナ
(『黒水仙』を字幕ナシで見た時は、アン・ソンギさんとイ・ミヨンは親子かと思ったし…
そのオ副将軍、娘の命を助けたヨンジュンが何者で、ドコまで知ってるのか気になる様子…。

高麗旅行社に勤めるヨンジュンは、職場でも女性にチョッカイ出してます
ある日、上司が外貨の件で(横領でもしたのか?)保衛部にボコボコにされ、
それを救ったのがソンシムだった。
上司から預かった謝礼金をソンシムに渡すため、美術館で彼女を待つヨンジュン。
んが、彼女はお金を受け取らず、もう用は済んだ?と行ってしまうので…
「会いに来た理由はもう1ツある。ただ…君に会いたくて。君を知りたくて」
「女ったらしだそうネ」
早速父親がヨンジュンの身辺調査でもしたのか?
それとも、ヨンジュンの言動見りゃぁ分かるか?
「私を誰か知ってる?振る舞い方を改めることネ」
手ごわい相手に、どんな作戦で行こうか悩むヨンジュンなのだった。

 

後日、人民武力部に呼び出されるヨンジュン。
そこにはソンシムの父がいた。
4ヶ国語を操り、PCを専攻、外貨稼ぎの素質を買われた彼は、国から指令を受ける。
ってのは口実で、改革派の実力者であるソンシムの父は娘の秘密を守るため、
ヨンジュンの存在が疎ましく、それで彼を中東に飛ばすことにしたんだナ。
ここからヨンジュンの人生が一転してしまう


ヨンジュンはグメニア共和国に飛ばされ、そこで出会ったのが…
軍の指令に忠実な兵士、テッヒョン(チェ・ミンス)だった。
テッヒョンは北の特務要員として教員を受け、今はテロ要員となって中東に派遣。

ヨンジュンは国から預かった指示書をテッヒョンに渡すためだけにココに来たのに、
国にとっては革命より石油が大事、解放軍を捨て政府軍と手を組め!
ってな機密任務を知ってしまったので、テッヒョンに「覚悟しとけ!」と脅される。

 
ビビったヨンジュンは 夜こっそり逃げようとするが、テッヒョンに捕まってしまい、
「ボクはただ命令を伝えに来ただけなのにぃ」とタダこねてみたけど、
ヘビに睨まれたカエルみたく硬直…、いや、 塩をかけられたナメクジの如く縮んでしまい、
この先、少佐(テッヒョン)の任務遂行に付き合う羽目になるのダ…。

 



「白夜」ヨンジュン編 4話 に続く



「白夜」のカテゴリー作った…

2009-12-07 | 白夜


 「白夜」メインキャスト
   ミン・ギョンビン … イ・ビョンホン
   アナスターシャ … シム・ウナ
   クォン・テッヒョン … チェ・ミンス
   イ・ヨンジュン … イ・ジョンジェ
   オ・ソンシム … チン・ヒギョン

ドラマ「白夜」見終わって1ヶ月ほど過ぎたけど、今だ余韻に浸ってます
これ、映画『情事』と同じく’98年の作品だから、
ジョンジェは坊主頭ではありますが、
当時は年上女性とのタッグが当たり年だったのかな?
このドラマでも、お相手役はヌナであるチン・ヒギョンさんなのダ。
…ヌナちゅっても、ジョンジェにはチョイと年上過ぎねぇか? と思った。
だって、「悲しき恋歌」でキム・ヒソンのオバチャン役してたのが印象強いから、
なして彼女がジョンジェと?
他の女優さん達、宝塚にでも借り出されてたんか?

でも、チンさんって(名前で呼んでやれヨ )、
レウォンの『青春』では(邦題は『プライベートレッスン』 ← AVみたいジャン
ムンムンのエロっぽい先生役で、若っい男子生徒を悩ませてたから、
10年前の彼女はJJをメロメロにするオーラ光線 出しまくってたんでしょうナ。
確かに、JJと同じで、時々ビックリするくらい 彼女は美しく見えたから!
でも、この年齢差が良かったんだと思う。
少年 ヨンジュンだからこそストレートに気持ちをブツけられたし、
それを受け止めるには、彼女は大人過ぎて一瞬ためらい、引いちゃうけど、
いつの間にか彼が愛しい存在になって、終いには年下のボクを息子みたく(笑)
気負わず素直な気持ちで受け止め、想いを返してたからネ~。

ジョンジェって、ヌナの心を掴むコツ(ツボ?)を本能的に身につけてて
時に幼い子供みたく タレ目チャンで甘えすがって見つめ…、
時にハッとするほど大人の男視線でアジュンマをデレデレに溶かしちゃうダヨ…。
これ、演技ぢゃなく、自然にやっちゃうんだろうナ。
だからこんなに我がハマルんだろうなぁ…。
危ないオトコだなぁぁ

     

「白夜」は超豪華キャストで   誰が主役なんじゃと言われれば、
イ・ビョンホンとチェ・ミンス、シム・ウナの3人になるのかもしれんが…、
ジョンジェを含め、彼らが登場しない回があるから驚きなのダ
そんだけ1人ずつに焦点あて、人物設定をキッチリ描いてるから、
誰を主役にするかは、見てる我らの視点で決められるドラマだと思った。
(当然我はジョンジェ主役で見ておりました…

南組のビョンホンの場合、空軍士官学校を出てからは、任務遂行に燃える正義の男!
的な部分が強くなって、あまりにもスマート過ぎた…。
愛する彼女を亡くし、暫く荒んだ生活してた時の彼には心ほだされたけど、
その後、アナスターシャに心惹かれたんなら、もっと気持ちをブツけりゃ良かったのに。
なんかサ…、カッコ付け過ぎ、いやいや カッコ良すぎちゃうんだよネ。
その点、北組のテッヒョンは、アナスターシャに対し、静かに、深く、時にネットリ
さらにシツコク 思い続ける気持ちが切なくって、応援したくなったからネ。
つ~ことで、「白夜」のビョンホンは、JJとミンス親分に見せ場を持ってかれた
って感が強く、我は北組のJJ&ミンス親分目線でドラマを見ておりましたが、
これは、恵まれた南の人達には人間味をあまり感じなかったせいかな…。
北の人達は自由を得られない苦しみと闘い、常に何かと葛藤して生きてる気がしたからネ。
そんな中で、同士たるテッヒョンとヨンジュンはお互いを理解し、
兄弟みたいな友情から、熱い愛 が芽生えたのも納得したワ(笑)

かなりヘヴィ~な「白夜」の中で、ロマンス 部門を担当したのが、
ジョンジェ君演じるヨンジュンなのだが、
このヨンジュンは、ヌナに一目惚れしてガンガン攻めて行くけど、
2人のおかれた境遇やお国の事情、時代など、諸々が次々ジャマしてくるのに、
それでも、そんなことには負けないヨンジュンが勇ましかったり、痛々しかったり

核だぁ 脱北だぁ と、重~~~い テーマの社会派ドラマだけど、
国を守るために挑んだ男達も、結局は愛する人を守るために闘い、
そして、未来への希望へと繋ぐラストで締めいてたので、
韓ドラにありがちな「だからナンなのサ 」では終わらず、
ジワッと、ウルッと感動させてもらった
(これ、老後の楽しみに観賞保留してたけど ハルモニになる前に見て良かったワ)

     

前置きが長くなったけど…
先日、分家ブログ ホンジャマルにも書いたのだが、
9月に「トリプル」イベントに行った時、ケサン君が最後に歌 を披露した。
それがプファルの「愛」って曲なのだが、これが泣かせるエエ曲なのダヨ…
んで、イベント後に見始めたのがこの「白夜」で、
JJのヨンジュン役が、久々に 我にはお気に入りのキャラとなったから、
先日、この「愛」でヨンジュンのMVを作った。
      コチラ

んが、MV作るためには画像が必要だったので
1日がかりでドラマからヨンジュンをキャプりまくり、
ザッと早送りして「白夜」見直してたら、やっぱこのドラマ…好きだぁ
そしたら我慢できなくなった。
久々にレビュー書きたくなった。
…レビューって言うより、最近アタマの老化が激しく進んでるので、
「白夜」のヨンジュン出演シーン限定で
アバウトなストーリーを残しておきたくなった。

ってことで、
当ブログのカテゴリーに「白夜」を作ったので、
ボチボチ気が向いた時にレビュー書いて行こうと思う。
(いつ完走するんだか…

ジョンジェにハマってからも、常に我は誰かに浮気しておりました
(そういやぁ、去年の今頃はシフ君一筋だったっけ。 ←もぅ過去の男かい
んが、今現在、珍しいことに ジョンジェ以外の殿に関心がない。
って言うか、「白夜」見て以来、我はジョンジェではなく、
ヨンジュンに浮気してんだと思う。 ウハハ