舞台技術学校では、舞台で実際に様々な催しの実習を行います。
先日のラジオ番組録音実習に引き続き、今日行ったのは「クラシックコンサート実習」
舞台に反響板を組むところから体験、実際にソプラノ歌手に歌ってもらい、あわせてレコーディングも行うという本格的な実習です。
初めて見る反響板を組む作業に学校生も、驚きのまなざしです。
実際に大ホールが使えると言うところが舞台技術学校の醍醐味、この舞台技術学校の一部が体験できるオープンキャンパスを8月9日に行います。
是非体験してみては?
また今日歌っていただいた小梶史絵さんが主役をつとめる「ニューオペラシアター神戸、室内楽オペラシリーズ、ヘンゼルとグレーテル」を11月15日に当大ホールで行います。
こちらもお楽しみに。
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