ピッコロ便り

ピッコロシアター、県立ピッコロ劇団、ピッコロ演劇学校・ピッコロ舞台技術学校など、劇場のトピックをご紹介します。

インターンシップの感想

2008年09月11日 | 劇場の話題
9月9日から11日まで、百合学院高等学校の職場体験学習が行われました。

感想です。

今回、インターンシップで、ピッコロシアターに3日間お世話になりました。
舞台を多人数で一から作っていく所を見学したり、迫りが動いている所を見たり、この3日間は初めて見ることや、おどろきばかりで、毎日がとても充実していました。
この3日間の体験を、これからの生活や、将来のことを決める時に、生かしていきたいと思います。
ピッコロシアターのみなさん、お忙しいところありがとうございました。
(河本)

3日間のインターンシップはとても内容の濃いものでした。
中でも、舞台裏を見せていただいたことはとても強く印象に残っています。
何もない舞台からセットが組まれていく過程、衣装部屋や照明の仕事風景など、今まで興味があっても見る機会のなかった所など、沢山見学させていただきました。
少ない日数ではありましたが、楽しく充実した3日間でした。
有難うございました。
(米口)


飛んで孫悟空 無事千秋楽

2008年09月11日 | ピッコロ劇団
「飛んで孫悟空」を尼崎市立大成中学校全校生徒の皆さんが鑑賞して下さいました。
開演前に仲間とわいわい騒ぎ、なかなか落ち着かなかった客席がお芝居が始まったとたんに ググッと引き込まれるように静まった様子はまさに演劇の力を感じさせる瞬間でした。
 
この公演で今年の「飛んで孫悟空」が千秋楽となります。
また この公演を一区切りとし、劇団員の鈴木田竜二(舞台監督)が 1年間休団、文化庁新進芸術家海外研修でアメリカに留学します。
 
劇団のミーティングルームで、公演千秋楽と鈴木田竜二壮行の乾杯をし記念に集合写真を撮りました。
劇団部制作:田房