今日は劇団稽古場で「桜の園」の記者会見を開きました。
今回の公演担当:横尾課員の会見デビューでもあり、緊張しながらのスタートとなりました。
・・・が、新聞社の演劇担当の記者の方々から様々な質問も出て、演出の松本修さんから、演出プランや模型を使った舞台美術プランについてユーモアを交えながら説明があると、会場も和やかな雰囲気に。
松本さんが繰り返し強調されたのは、「現代の我々に訴えかける普遍的な作品。
大げさな翻訳調の演技を避け、感情から生まれる自然な表現で等親大の人間ドラマをつくりたい」ということ。
う~ん、名作中の名作に新たな伝説が加わりそうな予感!
ワクワクしてきました~♪
詳しい稽古場の情報は、稽古場日記をご覧ください。
そして、この日は、サンケイリビングさんの読者リポーターの方が、稽古場密着取材に。濱崎大介がインタビューに答えているところです。
掲載は10月11日号です。お楽しみに!
広報☆古川