12月14日(土)
今日もピッコロシアター別館(稽古場)では、ピッコロ劇団ファミリー劇場「星つむぎの歌」の稽古が行われています。公演初日まであと1週間となりました。
オーディションで選ばれた19名のこどもたちも、11月2日から毎週土曜日、日曜日に稽古を続けてきましたが、先週からはピッコロ劇団員と一緒の合同稽古です。
こどもたちの成長の過程をみながら、劇団員も刺激を受け最後の追い込み。熱気いっぱいの稽古場。
8月にピッコロシアターで上演した「星つむぎの歌」ですが、12月公演は、振り付けや演出を一新。
こどもたち19名も加わりよりパワーアップして登場します。
兵庫県立芸術文化センター中ホール
兵庫県立ピッコロ劇団ファミリー劇場
「星つむぎの歌」
12月21日(土)15:00
22日(日)11:00/15:00
公演で紙芝居をみていた小学生の琴子はお話の世界にまきこまれてしまいます。
そこは、夜には数えきれない星が輝く空の大きな美しい町でした。
その町には、不思議なオルゴールを持つ男の人が住んでいました。
今年のファミリー劇場は、山梨県のプラネタリウムで生まれた星にまつわるストーリーです。
ひとあし早いクリスマスのひとときをぜひお楽しみください。
★ 「星つむぎの歌」ぬりえ
近隣の小学校や、劇団ワークショップなどで宣伝用にお配りしています。
ピッコロシアターに置いていますので、ご希望の方はご自由にお取りください。
(色をつけたぬりえを持って、当日、芸術文化センター中ホール「星つむぎの歌」を見に来てくれたお子さんには、クリスマスカードをプレゼント)
こちらからプリントアウトしてご利用いただくこともできます。
劇団部:大段