南禅寺から永観堂を見て、昼食をとってきました。
哲学の道を北進し、あまり人が来ない熊野若王子神社によりました。
この神社は後白河上皇が熊野権現を勧請して建立された若王子の
鎮守社です。みなさんあまり来られないですが、桜の名所でもあります。
現在の社殿は1979年に改築されたもので、熊野神社、新熊野神社(いまくまの)、
とともに京都三熊野神社の一つです。
また背後の山には同志社大学の創設者、新島襄、八重の墓があります。
たくさんの人でで賑わっています。
熊野神社をあとにして、再び哲学の道を歩きます。
暫く行くと大豊神社なる社が見えてきます、ここもほとんど人は来ません、ただ神社につきものの
狛犬ならぬ狛ねずみが鎮座されております、椿の花を髪飾りにしてちょっと可愛いです。
それだけです。
大豊神社の鳥居 しだれ桜が綺麗です。
そしてまたまた道を歩いて安楽寺へいきます。