築30数年経過した我が家をリフォームした。
一ヶ月あまりかかったが新築?同様に綺麗になったし、
屋根は新素材のものを使用して葺いてもらった。
外壁と雨戸も新品になった。
これで後20年はもってくれるかな、希望的観測だが・・・
まぁいろいろお金がかかります・・・
築30数年経過した我が家をリフォームした。
一ヶ月あまりかかったが新築?同様に綺麗になったし、
屋根は新素材のものを使用して葺いてもらった。
外壁と雨戸も新品になった。
これで後20年はもってくれるかな、希望的観測だが・・・
まぁいろいろお金がかかります・・・
真夏のような暑さです。
もう夏休みの気分、学校ではすでにプールも
開放されていて子供たちの声が聞こえる。
そんな今日はデジカメ倶楽部の例会に行ってきました。
市民館に展示してある個々の写真の入れ替えを実施、
各々が撮ってきた写真の批評(アドバイス)をしながら歓談
A4サイズの印刷したものを、各自二枚を選んで展示。
題名をつけるのも難しいものだ。
今日は長篠の戦で武田勝頼が長閑斎に宛てた
手紙の解読です。
勝頼から出された手紙
「現代語訳」
当陣長篠の様子について心配され、わざわざ飛脚をさし
遣わされたこと、喜ばしく思います。万事につき思い通り
に運んでいますからご安心ください。
家康の属城長篠城を包囲したところ、信長と家康が後詰と
してことを運んでいるようですが、これというほどの事もなく
対陣しています。しかし敵は手段に窮して縮こまっている
有様ですので、一気に彼の陣へ突撃し、信長・家康の両陣
ともに撃破を遂げるよう計画しています。
なおその方に任せている城の守りに特に念を入れるごとが
肝要です。
まぁ難しいです。
しかし想いをはせると面白いです。
このほかに信長から長岡兵部太輔へ宛てた手紙についても
学ぶ。
折帋(手紙のこと)は手紙のこと、昔は紙を上下半分に折り、上半分に書いて
その続きを裏返して書いていた。その時紙を折ることから
この字を書いた。
この手紙の半分あたりが折り目のあるところ。
よって下段は字が反対になっている。
東海道五十三次の復習 吉田、二川の宿の場面
難しいですが面白いです。
この講座も4回目になりました。
今回は、先回の続きの「遺言書の書き方教えますNO2」と
「そが知りたい相続税の仕組みと節約のポイント」です。
税理士さんから、分りやすく説明をしてくれました。
専門用語や計算など、いつものとはちょっととっつきにくい
講座ですがしっかりためになりました。
コンテンツは
相続税はどのくらいの人が対象か
H26年え相続税対象の被相続人は全国で5600人強で
全体の4.42%だそうです、以外に少なく感じました。
相続税の基礎知識
H27年に改正されたことは皆さん御存知で基礎控除が
「5000万円+1000万円×法定相続人の数」から
「3000万円+600万円×法定相続人の数」に変更になった。
相続税の対象となる財産とは
現金、預貯金、土地(宅地、田、畑、山林、など)
建物(家屋、構造物)
事業、用財産(機械、商品、売掛金など)
有価証券(株、公債、社債、投資信託など)
家庭用什器(家具、什器など)
その他(みなし相続財産、生命保険金など)
いろんなものが対象なんですね、お国はしっかりしてます・・・・
相続税の仕組み
ちょっと難しいかもしれまいが書いておきたい。
<相続税の計算>
(相続で取得した財産の価額)・・・上の相続税の対象となる財産とは
を価格に換算した額
+みなし相続等により取得した財産の価額
-(非課税財産の価額)
+(相続時清算課税に係る贈与財産の価額
-(債務および葬式費用)
=純資産価額
(純資産価額)
+(相続開始前3年以内の贈与財産の価額)
=(各人の課税価額)
(各相続人の課税価額の合計)
-(基礎控除)・・・4800万円
=(課税遺産総額)
(各相続人の法定相続分財産)
×(税率
=(算出税額)
(各法定相続人ごとの算出税額の合計)
=(算出税額
(各人の相続した財産額に応じて相続税の総額を按分)
-(税額控除:贈与税控除、配偶者の税額軽減、未成年者、障害者控除など)
=(各相続人等の納付すべき税額
訳わからなくなりますね~(汗)
でもまぁこういう手順になって税額がきまるようです。
まぁ難しい計算ですね。
今月第一回目の料理教室です。
久しぶりに和食のに挑戦!
まずはメインの肉巻きかぼちゃねぎダレがけ
かぼちゃを三日月のように切って豚ロース切り肉を巻きつける。
肉にはあらかじめ塩コショーで味付けしておく。
ねぎダレは
しょうゆ、酢、砂糖、ごま油、水
ねぎ、しょうが、にんにくはみおじん切り。
フライパンにサラダ油を中火で熱し肉を巻きつけたかぼちゃを
焼く。
器に盛ってねぎだれをかけて完成。
たこときゅうりの酢の物
レシピは簡略す。
三つ葉とはんぺんのお吸い物
レシピ簡略す。
しそジュースの寒天ゼリー
しそジュース
赤じそは良く洗ってざるにあげ水気を切る。
鍋に分量の水を沸かし、赤じそをいれ、葉が青くなるまで10分煮出す。
ざるで一度こして葉を除き、再度火にかけ砂糖を入れて煮溶かす。
火を切り酢またはクエン酸を加える。
赤じそ・・・300g
水・・・1200cc
砂糖・・・300g
酢・・・200cc
2~3倍にわって飲む。
いただきま~~す。
マラソンの応援の来てから、荘川に滞在中。
一日目は一日中雨だったので本読みで過ごす
葉室麟さんの、蜩の記シリーズ第4巻が出版されたので
それを読んで過ごした。
日差しが林間に入って綺麗です。
二日目は天気も回復したんでこの界隈を散策
飛騨市の山間は昨日、熊が出たとかでニュースに
なっていた所、気をつけて行く。
日本の何処にでもある風景ですが、緑が鮮やかで
綺麗な空気とともにリフレッシュできた一日だった。
小鳥峠牧場の近くで咲いていた九輪草
山間の公民館のようだ、昔は学校の校舎のようです。
あざみ
せせらぎ
落葉松の葉が綺麗です。
ホウノキの花
雨が降って来た、すごい雨になった。
鵜川の石仏を見てたころはからっと晴れていたが
車に乗った途端、土砂降りの雨になった。
石山寺の拝観は雨の中だろう。
たほうと
毘沙門堂の毘沙門天像
仁王像
この石山寺は聖武天皇の勅願により天平勝宝元年
良弁僧正によって開基された歴史あるお寺である。
日本最古の多宝塔などがあり多くの堂宇を今でも
残している。
ご本尊は今年33年ぶりに開帳となり
半跏不座の如意輪観音菩薩が身近に見られる。
http://www.ishiyamadera.or.jp/ishiyamadera/gyouji/gokaihi/index.html
石山寺HP
如意輪観音菩薩像の体内から発見された胎内仏
雨に濡れる甍
参道
この石餅は美味しい。
雨の中、毘沙門天堂、大師堂、本尊、多宝塔と廻って
門前の茶店で名物の餅とお茶をいただき、家路についた。
長い、ながいひとり旅であった。
先達の資格も受理されたし、最後には私の好きな
如意輪観音も見られた。そして九州でも臼杵の石仏群を見て
走りに走って三佛寺の投入堂も危険な山道を登ってみることが
できた。
浄土寺では西方浄土の来迎の疑似体験も体験することが
できた。
全走行距離1735km(6/4~6/7)
兵庫の浄土寺から走りに走って近江鵜川へ
ここは白洲正子さんが近江山河抄でも取り上げている
石仏群で世間には余り知られていないが阿弥陀如来が
48体ある素朴な風景です。
琵琶湖の西側国道161号線を北上すると鵜川の集落に
入る。国道を外れて山間部へ入ると、その場所はあった。
http://blog.goo.ne.jp/pico0077/d/20160601
でも紹介した近江かくれ里でいかいさんも描かれている
場所で石仏の阿弥陀如来が整然とおかれている。
どの仏像も高さ1.6m、顔の大きさ0.5mと
がっちりとした石仏である。
この石造阿弥陀如来坐像群は、室町時代後期に安土観音寺城城主の
佐々木六角義賢が亡き母の菩提を弔う為、対岸にあたる高島市鵜川に
建立したもの。東を向いて静かに並ぶ石仏は、慈愛に満ちた顔、
あどけない顔、ユーモラスな顔など表情も大きさも少しずつ異なる。
(白洲正子近江山河抄より)
鵜川を後にして大津に入り、33年ぶりのご開帳を
している石山寺へ。
ここ石山寺が今回の旅の最終目的地である。
今年5回目を迎える、飛騨高山ウルトラマラソンに
娘が出場するんで応援に行ってきました。
気温15度と絶好のマラソン日和で、朝5時スタート
100kmの部は2組に分れてスタートし、その後に
71kmの部がスタート。
スタート前の緊張感が・・・
総勢3000名弱の参加者だそうで、大変な賑わいです。
山間の町はお祭り気分の一日でした。
エイドステーションでは小学生の太鼓打ちや
中学生のバンド演奏、地元出身のアーチストの演奏など
多彩な催しも開催され応援者も楽しめるよう企画されていて
回を重ねるごとに運営も素晴らしいものになっている。
意外と菅笠は涼しいらしい。
小学生の和太鼓演奏
オカリナの演奏も。
娘は8時間台で完走した、今回5回連続出場で記念品も
いただいたようだ。
5回記念大会で完走メダルも重みがあった。
恐怖の三徳山 三佛寺投入堂まで登り、生き返った(笑)
三朝温泉で一風呂浴びて、一路兵庫県へ。
向かうは、極楽山 浄土寺
このお寺は、まさに来迎を疑似体験できるお寺だ、
西日(夕日)が蔀戸から差し込む夕日が床に
当たり反射して朱色の天井に映え阿弥陀三尊を照らす。
住職さんにお願いして本堂の中へ入らせてもらう、
入った途端、その大きさに驚く丈六の像は観音菩薩と
勢至菩薩が中央の阿弥陀如来を一段と大きくさせている。
住職さんの口から浄土寺の云われ、本尊のことなど
いろいろお聞きした。
開山の重源上人や創建は1192年から800年以上の
風雪に耐えてきた堂宇である。
住職と雑談し御朱印をもらって帰路についた。
創建のまま残っている堂宇はどれも歴史を感じるものばかりだ。
滋賀県へ移動する。この旅もあとわずかになった。