つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

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2月度如月会(7周年記念)

2007年02月09日 | 如月会
もう7年経過したのか~
って感慨深い今年の記念月。
8人で開催した第1回に比べ今回の85回は80名を越えた。
社会人になってから仲良くしている友人のほとんどが如月会での出会い。

このような大人数の会になると初参加の方全てと会話することが困難ゆえ、連続して数ヶ月参加いただけないと顔と名前が一致しないことがある。
限られた時間の中で初参加者のお相手、
何度か参加されているひとを出来る限り毎月参加いただけるように理解を求めたり、
次回の幹事をお願いしたり、
1人で参加している人に他の参加者を紹介したりと時間はとても多く必要だ。

その中で私のように学校・職場を越えた交友関係を築いて貰いたいと願う。
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俺の店?

2007年02月06日 | 縁の宴
ニューオータニで会合が終わった後、諸先輩方から"行きつけ"を案内しろと厳命が下った。
ほぼ全員40歳以上で、且つ我が社よりも立派な会社の社長さんたちと銀行の支店長3人を案内できる店・・・。
"あうん"しか思いつかない!
すかさず女将さんに電話を入れ、10名の予約を申し出ると非常に感謝され歓迎された。

先輩方からもお世辞抜きに喜ばれ、店の名刺を各々貰って帰っていった。
一応、大役は果たせたみたいだ。

パワフルなオジサマ達との宴は3時間、そしてそのうち4名で大親分達が待つ銀座へと場所を移した。
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深夜のゲロッパ

2007年02月02日 | 縁の宴
ラーメン屋のカウンターにテツ(DTM弟)と並んで座り注文したラーメンを待っていると、突然ヨッシーが俺に向かって外に来るように呼びかけてきた。
まもなくラーメンにありつけるという状態だったので不機嫌ながらに応じた。

外に出ると健さんが見知らぬスーツ姿の3人と口論になっていた。
なにやら酔いつぶれたテツ(吉原弟)がその3人のうちの1人のカバンにゲロッパしてしまったようだ。
当事者は怒り頂点に弁償を請求してきた。
それに納得できないのと、その1人の態度が悪かったらしい。

被害者の先輩が仲裁に入ってくれたものの、金額が高額だったのと、
加害者のテツは酔いつぶれて交渉が出来ないためラチがあかない。
先方は後輩の面倒は先輩である我々に見ろと要求。
ますます泥沼化・・・。

ここで冷静な俺が登場。
事情を聞くと、明らかにこちらの過失。
しかし金額は被害者の要求するものに妥当性が無い。
その先輩も冷静だったので2人で妥協案をまとめた。
購入額100%は支払えないが半分を加害者以外から支払うということと、
ひたすらこちらの非を認め謝罪した。

こちらの誠実な対応に被害者側も納得してくれて最後は和やかに和解。
お互い寒空で1時間近くも口論していては無駄だという共通認識で。
最後は当事者全員でラーメンをすすって店を後にした。

被害者らは有名な広告代理店勤務の方々。
そういったこともあり事なきを得た
その先輩からは名刺を貰い、今度はみんなで反省会として楽しく飲もうと約束した。

今朝詫び状をメールしたのち返信を貰った。
トラブルから始まる縁かもしれない。
世の中本当に面白い。

俺の部屋はテツを泊めたためスッパイ香りがほのかに残る・・・。
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so good な遭遇

2007年02月02日 | 縁の宴
日本酒だけでは物足りなかった、
テツ、健さん、ヨッシー、ヨネケンさん、吉原弟の6人で2次会に行くことになった。
店は以前に如月会の後に行ったバー。
1Fの酒樽テーブルが印象的だったからだ。
店は遅かったこともあり、ガラガラ。
店員も丁寧に接客してくれた。

酒は赤・白ワインをボトルでジャンジャン空けていった。
そんな中、女性客3人組が我々の前を通り過ぎようとした瞬間、
その1人が身覚えがあり、即座に反応。
○○○ちゃん?

お互い凄い偶然に驚いた。
その女性は友人の妹。
まさかお店で鉢合わせするとは!
銀座という店が乱立する中よく一緒になったものだ。
去年もコリンと青山で遭遇するしね。
9人で立ち飲みしていたら、いつのまにか終電はとっくに無くなっていた。
電車で帰る気なんてさらさら無かったけど(笑)

1時ぐらいまでアホみたいに飲み解散。
更に途中で寝てしまったヨネケンさん以外でラーメンを食べることになった。
元気なヤロウども(笑)
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プチ如月会

2007年02月02日 | 如月会
11人で方舟にてプチ如月会を開催した。
如月会の中でも特に出席率の高い人が集まったので、
今後の会を運営するにあたり、どのような改良点が必要かを酔っ払う前に話し合えた。
来週の金曜で8年目に突入する如月会、今回のプチに参加してくれた人達のような人がもっと増えて支えてくれたら、更により良いものになるだろうとナミさんと確信した。
気心しれた仲間で集まれるというのは本当に素晴らしいこと。
3升のお酒がことごとく空いていってしまった。

今夜もお店の店長初め温かくもてなしを受け言うことなし。
店側と客との信頼関係が構築できるということは双方にメリットがある。
今夜は12名の宴会がドタキャンになってしまった方舟、
我々は人数の大小はあれどドタキャンはしない。
だからこそ、専務さんや店長さんから絶大なるサービスを受けられる。
非常に良い関係だ。

今月は麒麟山酒造のプレミアム酒宴に招かれたが高知出張と重なったためNG。
来月は石川の雄、○○舞の会が催されるとのこと。
12月に酒蔵見学をしてきたので参加の方向だ!
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三顧の礼

2007年02月01日 | つれづれなるままに
三国志に登場する諸葛孔明が劉備元徳の軍師になった訳は、
"三顧の礼"という劉備の礼儀に惚れたとのことだった。

それは本人(孔明)がいつ帰るかわからない留守中にも関わらず、高貴な身分の人(劉備)が人里離れた山奥まで無名の若い学者(知識人)に三度も挨拶に訪れたことに感動して家来となったことから生まれた言葉。
要は礼には礼を尽くすという見本になる話だ。

三国志からは学ぶべきことが多い。
その中でも好きなのが劉備と孔明の出会いである三顧の礼だ。
劉備という人徳の優れた人だから出来ることかもしれない。
そして相手が蜀国に必要な大人物だったからかもしれない。
大抵1度断られば2度はないだろう。

ゆえに人と知り合い、初めてのお誘いを受けたときは、
生理的に合わない相手でない限り必ず応じるようにしている。
しかしどうしても都合がつかない場合には何が何でも2度目を、
どんなに急でも、時間が無くとも極力応じている。
そこから得る信頼と縁は非常に絶大だからだ。

だからこそ逆の行動もとる。
こちらからの(相当な理由無き)2回目の誘いも断った場合には、その縁は弱いものとみなし切ってしまう。

大切なのは強く太い絆。
それ以外は必要ない!
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