DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第58号『都合のいい解釈する輩』

2022-06-14 23:49:12 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ダッシュボードを設置し
 
センターロールゲージを組み立てる。
 
 
 
 
………と言う事で
 
『ダッシュボード』は前回製作したものを使用するので
 
今回のパーツは必然的に『ロールゲージ』のみとなる訳だが…
 
 
 
 
『黒い』? 『ロールゲージ』??
 
 
 
 


 
 
 
 
まぁ…
 
違和感を感じながら
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『ダッシュボード』を
 
『フロアパネル』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
使用するネジは
 
前回取り置きしていた『CPネジ』を使用します。
 
 
 
 
最初に
 
『フロアパネル』の左右にある突起部分からネジ固定して
 
上部の四ヶ所を固定していきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『センターロールゲージ』に
 
『リアロール・右』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 




 
 
 
組み合わせるときは
 
くぼみに合わせて当てます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
ネジを締めた後
 
無理やり『リアロール・右』を動かしてしまうと
 
折れてしまう恐れがあるらしいので
 
固定をしたらそっとしておきましょう。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
 
 
上記で製作した『ロールゲージ』…
 
 
 
 
違和感を感じながら製作したけど
 
『ワイスピ』の映画を確認したら
 
やはりと言うかアシェットの経費削減重視パーツになっていますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何だかんだで

本物志向といいつつ
 
アシェットが勝手に思い込んでる都合のいい経費削減模型と
 
化けて販売されていますよね!!!!!!
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
文句があるなら購入するな!!!!……ってヤツでしょう。
 
 
 
 
 
 

次回は
 
『ロールゲージを組み立てる』です。
 

DODGE CHARGER R/T 第57号『Dの悲劇』

2022-06-13 21:15:38 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ステアリングコラムを組み立てる。
 
 
 
 
ステアリングコラムを製作し
 
ダッシュボードに組み合わせていく作業をしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『ステアリングコラム・左』と
 
『ステアリングコラム・右』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
固定するネジは『4本』使用します。
 
 
 
 
まずは
 
下記画像のように『ステアリングコラム』の突起を上に向け
 
先端部分を右側にした状態で『2本』のネジで固定していきます。
 
 
 


 
 
 
ネジを固定したら
 
『ステアリングコラム』を裏返しにして
 
先端部分を『2本』のネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ステアリングコラム』の先端部分にある穴に
 
『ターンシグナルレバー』を差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
差し込む部分の形状は
 
『D字形』となっていますので
 
差し込み向きを合わせて組み合わせていきます。
 
 
 
 
下記画像では見難い……というか
 
『ターンシグナルレバー』の突起部分が
 
しっかりとした『D字形』になっていないですよね!!!!!
 
 
 
さすが
 
アシェットクォリティーですね🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️
 
 
 
 
僕のは
 
『ハズレ』だと信じたいので
 
これから製作するぞ!!!!……って方がいらっしゃいましたら
 
ちゃんとした『D字形』のパーツが入っていることを願っております。
 
 
 
 
ちなみに
 
予想はつくかと思いますが
 
差し込み部分がグラグラしてしまうため
 
僕の『ハズレレバー』は『接着剤』を使用して固定しています。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
この完成した『ステアリングコラム』にある突起を
 
『ダッシュボード』の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『シャシー』に配線してある『計器盤ライトボード』を
 
コネクター部分から外していきます。
 
 


 
 
 
外した『計器盤ライトボード』の4つのLED部分を
 
『ダッシュボード』にある『ライトハウジング』の4つの穴に
 
それぞれ差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込んだ状態は
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
今回同梱されていた
 
『ステアリングコラム・アッパーリング』『CPネジ』は
 
取り置きとなりますので大切に保管しておきましょう。
 
 
 


 
 
 
 

次回は
 
『ダッシュボードを設置し
 
センターロールゲージを組み立てる』です。
 


 

DODGE CHARGER R/T 第56号『雑な処理』

2022-06-09 22:45:00 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ダッシュボードを組み立てる。
 
 
 
 
ダッシュボードの上下にパネルを組み合わせ
 
タコメーターを設置していきます。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
前回製作した『ダッシュボード』に
 
『ダッシュパネル・アッパー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
尖った端の部分が
 
計器類側になります。
 
 


 
 
 
次に
 
タコメーターを製作していきます。
 
 
 
『タコメーター』の裏面の突起を
 
『タコメーターハウジング』の穴に差し込み
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『タコメーター』の盤面は
 
下記のようにハウジング突起と『RPM』の文字が
 
90度になるようにします。
 
 


 
 
 
製作した『タコメーター』を
 
サイドから見るとこんな感じになります。
 
 
 
 
組み合わせ自体は問題ないのですが
 
工場側の意識が低レベルすぎるので
 
下記画像で分かるように
 
汚い処理が目立っています。
 
 
 
 
まぁ…
 
完成した時にこの部分は
 
ほぼ闇に埋もれてしまう可能性があるにせよ
 
よくこのクオリティで販売出来るよな??……って
 
毎度ながら感心していますよwww
 
 


 
 
 
この製作した『タコメーター』を
 
『ダッシュボード』の下側にある凹部に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
最後に
 
『ダッシュボード』の裏側に
 
『ダッシュパネル・ロワ』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせるときは
 
配線をかませないように気を付けながら
 
作業をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 


 
 
 
『ケーブルクリップ』は今回使用しませんので
 
次回使用するまで袋の中に保管しておきます。
 
 


 
 
 

次回は
 
『ステアリングコラムを組み立てる』です。
 
 
 
 


 

DODGE CHARGER R/T 第55号 『ギミック不良を目醒めさせるパーツあり!!』

2022-05-13 09:04:07 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
メーターパネルを組み立てるです。
 
 
 
『インストルメントパネル』に
 
『メーターパネル』や『LED』を組み合わせ
 
『ダッシュボード』に固定していきます。
 
 
 


 
 
久しぶりのブログなので
 
前回と雰囲気が違っていたらすいません。
 
 
 
まぁ…
 
僕のブログの基本は今まで通りですので
 
その辺はご安心ください。
 
 
 
『週刊シリーズ』の闇や実態の
 
最恐の愚痴を
 
世に残していきたいと思いますwww
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『インストルメントパネル』の内側に
 
『メーターパネル』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『メーターパネル』の向きに気をつけて組み合わせないと
 
計器類の上下が……って
 
形状の大きさが左右で違いますので
 
逆に設置するというハプニングは無いと思います。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『インストルメントパネル』の内側の左側にある四角い囲い二ヶ所に
 
『ギミック用スイッチ』をそれぞれ一個ずつ組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『ギミック用スイッチ』の突起側から差し込み
 
各辺が水平垂直になるように組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
『インストルメントパネル』の内側の右側にある穴に
 
『イグニッションスイッチ』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じに……って言いたいところなのですが
 
この後の工程でこの『イグニッションスイッチ』が
 
反乱し脱獄する可能性がありますので
 
僕はここでは組み合わせていません。
 
 
 
一応
 
『組み合わせガイド』に従い
 
基本製作しているので作業順に沿って
 
このブログも記載ししています。
 
 
 
 
ただ
 
今回みたいな例外もあるので
 
その都度作業順を変えているのは御了承下さい。
 
 
 
 

さて

製作作業の方に戻ります。
 
 
 
 
シャシーに配線した『サウンドスイッチ』と『ライトスイッチ』の
 
ケーブルから『スイッチ部』を外していきます。
 
 
 
コネクターから外すときは慎重に行い
 
間違っても配線だけを引っ張るという自殺行為はやめておきましょう。
 
(せっかくのギミックが台無しになってしまう可能性があります)


 


 
 
 
この取り外した各スイッチを
 
『インストルメントパネル』の四角い囲いに取り付けた
 
『ギミック用スイッチ』の上に組み合わせていきます。
 
 
 
下記画像に『インストルメントパネル』を置いた時
 
左側が『ライトスイッチ』右側が『サウンドスイッチ』となります。
 
 
 
 
 
 
 
また
 
ここでDeAGOSTINIは
 
『2本の金属の端子が接しないように注意』と記載を施し
 
明らかに接触するとダメだと言いつつ
 
それ以前にこの後組み合わせる『ライトハウジング』により
 
このまま作業をしていき組み合わせていくと
 
ギミックテストをした時にスイッチの接触不良の問題へと
 
確実に発展していきます。
 
 
 
この作業時にはそんな問題が発展するとはおもわず
 
DeAGOSTINIの思うがままに僕も製作していきましたが
 
このブログを記載している今の僕はもう『製作完了』していますので
 
この報告が確実にできている状態なのです。
 
 
 
これからもしこの『DeAGOSTINI CHARGER』も製作している方々がいるのでしたら
 
ここでこの問題を解決していかないと今後この問題に巡りあるのは必須なのです。
 
 
 
もし製作していない方々のために
 
ここで手を打っておけば今後は楽になりますので
 
ご参考にしていただけたら幸いです。
 
 
 
僕がここで手を加えた作業は
 
この二本の端子を接していない状態にして
 
上から『マスキングテープ』で覆うということです。
 
 
 
↓未来の僕の製作画像より


 
 
そう
 
上記状態で発覚するので
 
この時にこの作業をした方が良い……と言いつつ
 
もう皆様方僕と同じように製作完了してしまいましたよね。
 
 
 
 
 
それでは引き続き
 
作業をしていきますが
 
上記で行なった『マスキングテープ』は無い状態なので
 
その辺は妄想して頂ければ幸いです。
 
 
 
 
あ…
 
一つ言い忘れましたが
 
各スイッチ部の配線は上記画像のように上側に90度曲げておきます。
 
 
 
 
 
さて次は
 
『インストルメントパネル』に
 
『ライトハウジング』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この時に『ライトハウジング』のシルバーにより
 
スイッチ不良を招く形になります。
 
 
 
僕の記憶では
 
DeAGOSTINIからの謝罪がないような気がしますが
 
製作動画を撮っていた時にDeAGOSTINIの製作部の方は
 
この辺はスルーしたのでしょうか??
 
(まぁ… 僕はDeAGOSTINI製作動画は微塵も観ていませんがねw)
 
 
 
 
もし謝罪をしていたら
 
僕の勘違いということなのでここで謝罪しておきます。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
ここで先程作業でスルーしていた『イグニッションスイッチ』を
 
差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『ダッシュボード』と組み合わせていきます。
 
 
 
『ダッシュボード』と組み合わせネジ固定をするときは
 
『サウンドスイッチ』の配線が覆っているので
 
キズつけないように上手く締めていきましょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
表面側を見てみると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
ここで『スイッチ』を押すと『カチッ』と音が鳴るかの
 
確認をしていきます。
 
 
 
また
 
『サウンドスイッチ』は押しにくい場合がありますが
 
後の号でパーツを加えると『ライトハウジング』の端が固定されるので
 
押しやすくなります。
 
 
 
 
最後に
 
『ギミック用スイッチ』と『イグニッションスイッチ』を見て
 
今回のブログを終わろうと思います。
 
 


 

 
 
 
『イグニッションスイッチ』はギミックありませんので
 
一応『OFF』の位置にしてあります。
 
 
 
 
 
『START』位置でも良かったのですが。
 
 
 
 
 
まぁ…
 
完成したらこの部分は見えづらくなるので
 
どっちでも良いのかな。
 
 
 
自己満足位置!!!って事でw
 
 
 
 
 
次回は
 
『ダッシュボードを組み立てる』です。
 
 




 

DODGE CHARGER R/T 第54号『殺風景な乗り心地』

2021-07-23 20:06:20 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ドライバーズシートを設置するです。
 
 
 
 
前号でも言いましたが
 
二冊分で『ドライバーズシート』が完成します。
 
 
 
今回の作業は
 
『フロアパネル』への設置まであるので
 
この部分の分割作業は無いみたいです。
 
(まぁ… この製作も分割だったらもう鬼畜ですよね)
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 


 
まずは
 
前回製作した『ドライバーズシート』の裏側に
 
『バックプレート』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ドライバーズシート』の底側に
 
『クッションフレーム』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ネジ固定の際
 
二種類のネジを使用しますので
 
間違えないようにしましょう。
 
 
 
赤丸=APネジ
 
青丸=IPネジ
 
 


 
 
 
次に
 
取り付けた『クッションフレーム』の上に
 
『シートベース』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで『ドライバーズシート』が完成しました。
 
 
 
 
 
この完成した『ドライバーズシート』を
 
『フロアパネル』に組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
ネジ固定をする際
 
この『ドライバーズシート』は
 
少し前後に可動させることが出来ますので
 
ネジを締めるときはきつく締めず
 
様子を見ながら固定していきます。
 
 
 
 
可動する部分なので
 
あらかじめ『ロックタイト』を塗布して
 
ネジ固定をしています。
 
 
 


 
 
 
『フロアパネル』背面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この溝分
 
可動させることが出来ます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここで『ドライバーズシート』を前後にしてみて
 
キツかったり緩かったりしたら
 
ネジ調整をしていきましょう。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
ドライバーさんを乗せたら
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次回は
 
『メーターパネルを組み立てる』です。