今回は
メーターパネルを組み立てるです。
『インストルメントパネル』に
『メーターパネル』や『LED』を組み合わせ
『ダッシュボード』に固定していきます。
久しぶりのブログなので
前回と雰囲気が違っていたらすいません。
まぁ…
僕のブログの基本は今まで通りですので
その辺はご安心ください。
『週刊シリーズ』の闇や実態の
最恐の愚痴を
世に残していきたいと思いますwww
それでは
製作していきたいと思います。
まずは
『インストルメントパネル』の内側に
『メーターパネル』を組み合わせていきます。
組み合わせるときは
『メーターパネル』の向きに気をつけて組み合わせないと
計器類の上下が……って
形状の大きさが左右で違いますので
逆に設置するというハプニングは無いと思います。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
『インストルメントパネル』の内側の左側にある四角い囲い二ヶ所に
『ギミック用スイッチ』をそれぞれ一個ずつ組み合わせていきます。
組み合わせるときは
『ギミック用スイッチ』の突起側から差し込み
各辺が水平垂直になるように組み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
『インストルメントパネル』の内側の右側にある穴に
『イグニッションスイッチ』を組み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じに……って言いたいところなのですが
この後の工程でこの『イグニッションスイッチ』が
反乱し脱獄する可能性がありますので
僕はここでは組み合わせていません。
一応
『組み合わせガイド』に従い
基本製作しているので作業順に沿って
このブログも記載ししています。
ただ
今回みたいな例外もあるので
その都度作業順を変えているのは御了承下さい。
さて
製作作業の方に戻ります。
シャシーに配線した『サウンドスイッチ』と『ライトスイッチ』の
ケーブルから『スイッチ部』を外していきます。
コネクターから外すときは慎重に行い
間違っても配線だけを引っ張るという自殺行為はやめておきましょう。
(せっかくのギミックが台無しになってしまう可能性があります)
この取り外した各スイッチを
『インストルメントパネル』の四角い囲いに取り付けた
『ギミック用スイッチ』の上に組み合わせていきます。
下記画像に『インストルメントパネル』を置いた時
左側が『ライトスイッチ』右側が『サウンドスイッチ』となります。
また
ここでDeAGOSTINIは
『2本の金属の端子が接しないように注意』と記載を施し
明らかに接触するとダメだと言いつつ
それ以前にこの後組み合わせる『ライトハウジング』により
このまま作業をしていき組み合わせていくと
ギミックテストをした時にスイッチの接触不良の問題へと
確実に発展していきます。
この作業時にはそんな問題が発展するとはおもわず
DeAGOSTINIの思うがままに僕も製作していきましたが
このブログを記載している今の僕はもう『製作完了』していますので
この報告が確実にできている状態なのです。
これからもしこの『DeAGOSTINI CHARGER』も製作している方々がいるのでしたら
ここでこの問題を解決していかないと今後この問題に巡りあるのは必須なのです。
もし製作していない方々のために
ここで手を打っておけば今後は楽になりますので
ご参考にしていただけたら幸いです。
僕がここで手を加えた作業は
この二本の端子を接していない状態にして
上から『マスキングテープ』で覆うということです。
↓未来の僕の製作画像より
そう
上記状態で発覚するので
この時にこの作業をした方が良い……と言いつつ
もう皆様方僕と同じように製作完了してしまいましたよね。
それでは引き続き
作業をしていきますが
上記で行なった『マスキングテープ』は無い状態なので
その辺は妄想して頂ければ幸いです。
あ…
一つ言い忘れましたが
各スイッチ部の配線は上記画像のように上側に90度曲げておきます。
さて次は
『インストルメントパネル』に
『ライトハウジング』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
この時に『ライトハウジング』のシルバーにより
スイッチ不良を招く形になります。
僕の記憶では
DeAGOSTINIからの謝罪がないような気がしますが
製作動画を撮っていた時にDeAGOSTINIの製作部の方は
この辺はスルーしたのでしょうか??
(まぁ… 僕はDeAGOSTINI製作動画は微塵も観ていませんがねw)
もし謝罪をしていたら
僕の勘違いということなのでここで謝罪しておきます。
さて
ここで先程作業でスルーしていた『イグニッションスイッチ』を
差し込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
最後に
『ダッシュボード』と組み合わせていきます。
『ダッシュボード』と組み合わせネジ固定をするときは
『サウンドスイッチ』の配線が覆っているので
キズつけないように上手く締めていきましょう。
組み合わせると
こんな感じになります。
これで今回の作業は終了です。
表面側を見てみると
こんな感じになります。
ここで『スイッチ』を押すと『カチッ』と音が鳴るかの
確認をしていきます。
また
『サウンドスイッチ』は押しにくい場合がありますが
後の号でパーツを加えると『ライトハウジング』の端が固定されるので
押しやすくなります。
最後に
『ギミック用スイッチ』と『イグニッションスイッチ』を見て
今回のブログを終わろうと思います。
『イグニッションスイッチ』はギミックありませんので
一応『OFF』の位置にしてあります。
『START』位置でも良かったのですが。
まぁ…
完成したらこの部分は見えづらくなるので
どっちでも良いのかな。
自己満足位置!!!って事でw
次回は
『ダッシュボードを組み立てる』です。