今月新たにDeAGOSTINIから
『週刊ナイトライダー』が発売されました。
僕は今何種類の週刊シリーズを製作しているのだろうか?……と思いながら
本屋さんに行き定期購読の申し込みをしてきました。
DeAGOSTINIもアシェットも
今年の週刊シリーズはコロナのせいか気合い入ってるような気がするのは
気のせいでしょうか??
もう
新しい週刊シリーズは出さないでくださいね!!!!
『ゴーストバスターズ』の『ECTO-1』とかねww
さて
記念すべき第1号のパーツはというと
こんな感じになっています。
『ボンネット』を構成するパーツとなります。
『ボンネット』に補強材やエアインテーク、
開閉するためのヒンジなどを取り付けていきます。
それでは
製作していきたいと思います。
STAGE1
『ボンネット』
まずは
『エアインテークグリル』を
下記のように90度の角度で谷折りしていきます。
早速
僕みたいな不器用さんには
とんでもない工程だな!!……って一瞬思いましたが
『エアインテークグリル』の片側に
ラインが入っていますので
このラインを基に谷折りしていきます。
このラインは片側しかないので
もう片側を先に僕は見たので『こんなの無理ゲーじゃん!!!』って思っちゃいましたwww
この曲げる時に
器用さんはサクッと曲げてしまうのでしょうが
僕みたいな不器用さんがもし居たら
定規などを当てて折り曲げると綺麗に曲げられます
折り曲げると
こんな感じになります。
『エアインテークグリル』の穴状の部分ですが
斜めに入っていて穴が空いてないところが左右で違いますよね?
このため一瞬斜めに曲げてしまったと錯覚してしまいますが
ちゃんとラインを曲げていれば問題はありません。
(穴が斜めに空いているのが実車とどうなのかは謎ですが…)
この曲げた『エアインテークグリル』を
『補強材』の開口部に差し込み
ネジで固定していきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
組み合わせるときの注意点として
『エアインテークグリル』の端は均一ではないので
『補強材』の裏側から『エアインテークグリル』のネジ穴がある方を先に差し込み
組み合わせていきます。
次に
『補強材』の前面部にある長方形の穴の両側に空いている穴に
『ボンネットラッチ』の二つのピンを差し込んでいきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
さらに『補強材』の前面にある二つの穴に
『ロックフック』を組み合わせ
裏側からネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
『ロックフック』の向きは
内側に向くように組み合わせます。
個体差があるかもしれませんが
僕のはこの『ロックフック』の組み合わせ部分があそびが多く
ナイト2000の『ボンネット』のロック部分がどうなるのかは分かりませんが
この後の工程で『ボンネット』と『補強材』を組み合わせてしまいますので
この『ロックフック』は長方形の穴と並びが同じようにネジ固定しました。
ここの組み合わせにより
『ボンネット』のロックが甘かったり閉まらなかったりと
問題が起こる可能性は無いとは言い切れないので今はただ祈るしかない。
次に
『エアインテークグリル』を被せるように
『エアインテーク』を合わせ両側にある突起を差し込んでいきます。
この後『ボンネット』と『補強材』を組み合わせる時に
この部分は固定されますのでピンの位置だけしっかりと差し込んでおきましょう。
この『エアインテーク』には向きがありますので
しっかりと『補強材』に刻まれている『エアインテーク』の型を見て
組み合わせていきましょう。
組み合わせると
こんな感じになります。
この『インテーク』はもちろん『ボンネット』から飛び出しますので
『ダイキャスト製』となっております。
『エアインテーク』を
『エアインテークグリル』側から見ると
こんな感じになります。
先程も言いましたが
グリルの穴の配列が斜めになっているのが
見てわかると思います。
こうやって穴の配列を気にしていますが
いざ完成した時にここまではっきりと見えないと思いますので
あまり気にしなくてもいい感じですね。
次に
『ボンネット』と『補強材』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
ネジ固定ですが
二種類のネジを使用して固定していきます。
赤丸=AMネジ
青丸=BMネジ
組み合わせると
こんな感じになります。
ここでふと『ナイトライダー』を観ていない方々は
『エアインテーク』部分は『ボンネット』と一体化されていないの??……って
不安に思うかも知れませんがこの部分は『ナイトライダー』内でも同じで
証拠画像がありますので下記に貼っておきます。
さて
『ボンネット』と組み合わせた状態で
先程の『エアインテークグリル』を見てみます。
少し『ボンネット』と『エアインテーク』に隙間が出来てる😭😭😭😭
ここからの角度で完成時に見ることは無いかもしれませんが
隙間なく完成させることは不可能なんですか??……と
DeAGOSTINIやアシェットに問いたいですよね。
高額商品なのだから
もう少し真剣に製造してくれてもバチ当たらないと思いますよ。
次に
『ヒンジプレート』を
『補強材』に組み合わせネジ固定をしていきます。
ちなみに
今回製作するのは『左側』なので
『L』の刻印が刻まれています。
まぁ…
『L』という刻印が微妙な形になっている気がしますが😅😅😅
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
『ヒンジプレート』に『ヒンジステー』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
この『ヒンジステー』にも
『L』の刻印が刻まれている事も確認しておきましょう。
組み合わせると
こんな感じになります。
『ヒンジステー』の向きは
凹み部分を左下側にします。
なお
この部分は『ボンネット』の開閉時に可動しますので
ネジ固定はキツくせず渋く動く程度に締めていきます。
僕はこのネジが緩まないように
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしています。
次に
もう一つある『ヒンジステー』を
『ヒンジプレート』に組み合わせネジ固定をしていきます。
もちろん
この『ヒンジステー』にも
『L』の刻印が刻まれていますので確認しておきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
『ヒンジステー』の向きは
端に凹みがある方の穴にネジ固定をしていきます。
こちらも
『ボンネット』可動時に動く部分なので
渋く動く程度にネジ固定をしていきます。
そして
ネジが緩まないように『ロックタイト』を塗布しています。
これで今回の作業は終了です。
やはり
初回という事でパーツ数は多く
『ボンネット』という魅せるパーツなので
テンションは上がりますよね。
ただ
DeAGOSTINIの『DODGE CHARGER』はドミニクの愛車と言いつつ
ワイスピ映画に似せずに仕上げている事から
この『ナイト2000』も『ナイトライダー』のどこに登場してくるのか?……も
特定はなく適当にDeAGOSTINIの解釈をされた『ナイト2000』となるんでしょうね!!!!
本当にどの映画や実車を見て『再現度は高いです』的な発言をしているのか
いつもいつも謎ですよね。
この『ボンネット』は魅せるパーツなので
今度はいつ登場するのか不明なので(下手したら何年後だよねw)
今回パーツが入っていたブリスターに入れて保管しておきます。
これで
今僕が製作中の車系の週刊シリーズの『ボンネット』が
4種類溜まりましたね。
次回のSTAGEは
『フロントバンパー』です。
さて
最近は『直送便』との申し込み的な商法が流行っているのか
『ナイトライダーグッズ』が紹介されていました。
まぁ…
僕は購入しませんし本屋組なので
そもそもの購入権が無いそうですwww
応募券を集めて送る『読者プレゼント』は
下記のようになっています。
最近は『Tシャツ』が流行っているのかな?
そうそう
もしDeAGOSTINI直送便で申し込まず
僕みたいに本屋で購入する方やAmazon等で購入する方は
『応募券』を集めなければいけませんので
初回から第4号までは魅せるパッケージ仕様になっていて
『応募券』は外装にありますので
切り忘れないように気をつけてくださいね。
そして最後に
下記のようにDeAGOSTINIでキャンペーンしていましたが
誰か『A賞』当てた方いますかね??
下記の募集は第二期なので
第一期は終了しています。
もし
こういう週刊シリーズに興味があるけど高額商品だからと諦めていた方々は
下記の応募参加してワンチャン『A賞』を狙ってみるのもいいかもしれませんよ。