DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

インプレッサ サービスパーク 第35号『細心の注意』

2019-10-16 15:23:43 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
サポートランプを組み立てるです。
 
 
 
第138号(僕のブログでは第28号)で
 
サポートランプを製作していますが
 
その時と同様の製作となります。
 
 
 
この時
 
僕のサポートランプの一つが不良品で
 
点灯しなかったけど今回はどうなるんでしょうね?
 
 
 
もちろん
 
アシェットにこの不良品を伝えてますが
 
音沙汰もなく
 
正規品が届く訳もなく
 
無視され続けています。
 
 
 
今回と同じパーツなので
 
それ送ってくれば良いのに
 
あと何ヶ月経てば来るのでしょうか。
 
 
 

 
 
 
今回も
 
サポートランプは二つあります。
 
 
 
上手く点灯することを祈りたい。
 
 

 
 
 
STEP1
 
サポートランプを組み立てる。
 
 
 
ランプケースに組み込まれているスイッチを
 
スロットに固定します。
 
 
 
アシェットの技術は言うまでもありませんが
 
素人並ですのであまり激しく触ると
 
配線切れる度高い仕様と
 
なっています。
 

 
 
 
スイッチをランプケースに組み込むと
 
こんな感じになりますが
 
この時事件が起きる前兆に気づいていませんでした。
 

 
 
 
組み込んだスイッチの上に
 
固定部品を合わせてネジで固定します。
 

 
 
 
サポートランプは
 
二つ製作しますので
 
同時進行で仕上げていきます。
 
 

 
 
 
反射板に
 
LED基板を取り付けます。
 
 
 
固定するときに
 
ネジを締めこみすぎないように
 
気を付けましょう。
 
 
 
もちろん
 
この時も配線に細心の注意をします。
 
 

 
 
 
 
サポートランプの外装を組み立てます。
 
 
 
反射板をランプケースに合わせる時
 
先程組み込んだLED基板の配線を
 
噛まないようにはめ込みましょう。
 
 
 


 
 
反射板の上に
 
レンズを合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
この時も
 
締めすぎないように気を付けましょう。
 
 
 
割れてしまう可能性がありますからね。
 
 



 
 
二つ同時進行なので
 
仕上がってくるとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
ここで
 
CR1025のボタン電池を使用します。
 
 
 
この電池は以前製作した時に
 
5パック購入していたので
 
その時のものです。
 
 
 
製作されている方は
 
ここでも電池の用意をしないといけません。
 
 

 
 
 
サポートランプに
 
ボタン電池を向きに気を付けて
 
はめ込みます。
 
 
+(プラス)面が上側となります。
 
 
 
 
 
 
 
ボタンをはめ込んだら
 
ケース蓋をかぶせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
ここで
 
先程事件と言いましたが
 
それについて話しておきます。
 
 
 
最初に製作しているサポートランプと
 
同じ製作をしてきましたが
 
アシェット工場の品質確認の検品を
 
怠っていたんでしょうね。
 
 
 
スイッチが
 
上に向いてますが点灯はしていません。
 
 
 
つまりOFFの状態です。
 
 
 
しかし
 
最初に製作したサポートランプは
 
下側がOFFとなっています。
 
 
 
まぁ…
 
大した問題ではなさそうですが
 
普通では考えられない問題ですよね??
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
今回は
 
インプレッサと一緒の写真ではありませんが
 
ツールカートと一緒に撮影しましたので
 
点灯確認と共に見てやってください。
 
 

 
 
 
 
どうにか今回は
 
不良品はありませんでした。
 
 
 
これが当たり前なんですがねwww
 
 
 
 
次回は
 
『消火器などを組み立てる』です。
 
 
 
 
この予告画像を見ると
 
消火器以外にもあることから
 
第148号〜第150号は
 
整備士フィギュア一体ずつの可能性が
 
出てきましたね。
 
 
 
あくまでも予想ですがね。
 
 
 
 


 

インプレッサ サービスパーク 第34号『 大 中 小 』

2019-10-10 10:17:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
ツールカート(小)を組み立てる(2)です。
 
 
 
小型のツールカートなのに
 
二号分費やしての製作とは
 
さすがアシェットですよね。
 


 
 
 
裏板・上板・上蓋などを組み付けて
 
小型のツールカートを完成させていきます。
 

 
 
 
STEP1
 
裏板を取り付ける。
 
 
 
前回で組み上げたツールカートの裏側に
 
裏板を取り付けていきます。
 
 
 
裏板の向きは
 
凹みがある方が上となります。
 
 
今後ヒンジを取り付ける穴がある方ですね。
 
 

 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
なんか
 
ピッタリと角が収まらないのは
 
気のせいでしょうか??
 
 
 
アシェットだからかな???
 
 

 
 
 
STEP2
 
上板を取り付ける。
 
 
 
上板に固定ロープを取り付けます。
 
 
 
固定ロープを取り付ける向きですが
 
ネジ穴から端までの短い辺を上にして
 
このようにバンザイしてるのが正解です。
 
 

 
 
 
 
………が
 
バンザイしてないじゃん!!!!って
 
思った方いますよね。
 
 
 
アシェットの製品は
 
いつどこで不具合があるのかが
 
察知できないほど急激にやってきます。
 
 
 
今回は
 
固定ロープをシートから剥離した時に起きました!!!
 
 
 
なんと
 
切り込みが入っていなくて
 
それに気づくのが遅くて
 
思いっきり剥がしたため
 
固定ロープが二つに剥がれてしまいました。
 
 
 
途中で止めたのですが
 
半分以上剥がれましたので
 
上手く合わせながら
 
剥がれた側の根元を見えなくなる側(この場合ネジ締め部分)に
 
しています。
 
 
 
まだ製作されていない方は
 
この固定ロープを剥がす際は
 
注意してくださいね。
 
 
 
 
 
 
上板をツールカートに取り付け
 
ネジで固定します。
 
 
 
この時
 
上板に取り付いている固定ロープは
 
後ろ側に向くようになります。
 
 

 
 
 
STEP3
 
上箱&上蓋を取り付ける。
 
 
 
ツールカートの上部に
 
上箱をはめ込みます。
 
 
 
この時
 
固定ロープが引き出された状態となるように
 
はめ込みます。
 
 
 
 
 
 
上蓋にヒンジを合わせて
 
ネジを軽く締めておきます。
 
 



 
 
上蓋をツールカートに合わせて
 
ヒンジを裏板のネジ穴に合わせて
 
ネジを軽く締めて
 
ヒンジの位置を決めたら
 
各ネジを締めていきます。
 
 
 
 
 
 
上蓋と上箱の正面は
 
このように噛み合います。
 
 

 
 
 
ここで
 
あとは固定ロープを
 
上蓋に取り付けるだけなのですが
 
ネジが結構余っています。
 
 
 
予備ネジが2本としても
 
あと2本あまります。
 
 
そこで
 
最初にパーツ紹介で撮った画像で確認したら
 
本来10本あるところ
 
12本ありました。
 
 
 
この辺もアシェットですね。
 
 
 
 
 
 
製作に戻ります。
 
 
 
 
固定ロープを
 
上蓋にネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
それでは
 
小型のツールカートを見てみましょう。
 
 

 
 
 
本当に質的には
 
申し分ないんですが
 
その過程に少々問題がありすぎますよね。
 
 
 
 
 
これでようやく
 
僕のブログで勝手につけているタイトルのように
 
大中小のツールカートが揃いました。
 
 
 
このツールカートだけで
 
いくら費やした事かwwww
 
 
 
 
せっかくなので
 
それぞれのツールカートも貼っておきますね。
 
 
 
こういう風に並べると悪くないんですよねw
 
 
 
台車が小さく見えますね。
 
 
 

 
 
 
 
次回は
 
『サポートランプを組み立てる』です。
 
 
 
 
そういえば
 
前回のサポートランプの正規品が届かないよ??
 
 
 
 
まぁ…
 
アシェットだから早期対応は求めてませんが
 
それにしても遅いですよね。
 
 
 
 



 
 

インプレッサ サービスパーク 第33号『大は小を兼ねるのか?』

2019-10-02 15:54:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
ツールカート(小)を組み立てるです。
 
 
 
今まで製作した
 
大・中のツールカートは
 
分割作業だったのは分かりますが
 
小サイズのツールカートの製作も
 
分割とは思いませんでした。
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
分割なので
 
裏板や上板などは
 
次回の部品提供となります。
 

 
 
 
STEP1
 
側板を組み立てる。
 
 
 
それぞれ
 
側板と棚板には向きがありますので
 
接合時は注意しましょう。
 
 
 
 
 
 
側板のサイドにある溝とネジ穴面と
 
棚板のサイドから見える溝を合わせます。
 
 

 
 
 
溝を合わせて組み合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
サイドから見ると
 
このように溝がピタリと合います。
 
 
この溝がなかった時は
 
組み合わせる側板と棚板が違います。
 
 
 
 
 
 
もうワンセットも
 
同じように組み合わせて
 
ネジで固定していきます。
 

 
 
 
組み立てた側板の
 
ネジ穴がある側を合わせると
 
このように溝穴が出来ますので
 
こうならない方は組み間違いをしています。
 
 

 
 
 
STEP2
 
底板に側板を取り付ける。
 
 
 
STEP1で組み立てた側板の下側にある溝に
 
底板の両側にある突起部分を差し込みます。
 
 

 
 
 
差し込んだら
 
このようになります。
 
 
 
この時
 
側板のサイドにあるネジ穴が
 
合っているかも確認しておきましょう。
 
 
 
………とはいえ
 
ここは間違わないと思いますよ。
 
 



 
 
差し込んだら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
引き出しを差し込みます。
 
 
 
棚板の溝に合わして
 
引き出しを差し込んでいきます。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
この引き出しを差し込むことに
 
意味があったのか??……は
 
僕には理解に苦しみますので
 
ここは引き出しを差し込まず
 
取り置きとして取っておくか?
 
 
 
それとも
 
マスキングテープをして
 
側板を固定して引き出しが動かないようにするか?
 
 
 
この二択かと思います。
 
 
 
 
僕は
 
後者のマスキングテープで止めておきました。
 
 
 
マスキングテープの弱い粘着がつくのが
 
嫌という方は無理に差し込まず
 
取り置きにしておくのが良いでしょう。
 
 

 
 
 
小サイズと言っても
 
このツールカートのサイズは
 
8.5×6なので
 
大体僕が持っている
 
ポケットWi-Fiと同じくらいあります。
 
 
 
まぁ……
 
高さは6.5cmありますけどねw
 



 
大・中のツールカートを製作して感じていますが
 
この質感が安っぽいプラ感がなくて良いですよね。
 
 
 
作業工程やパーツ提供は不服なのですが
 
何気に満足している自分がいるんですよねw
 
 
 
 
 
 
あと
 
お気付きの方もいると思いますが
 
この小サイズは車輪が付いていません。
 
 
 
中サイズは
 
上板が開かなかったような気もしますが
 
小サイズは空いてますね。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『ツールカート(小)を組み立てる(2)』です。
 
 
 
 
ツールカート製作の次が
 
どんな感じに来るかですよね。
 
 
 
週刊シリーズ経験が少しある僕の予想では
 
1号に付きフィギュア一体だと思うので
 
三人の整備士フィギュアが提供されるので
 
3号分は使うでしょうね。
 
 
 
この予想が合っていれば
 
残す号は『2号分』となります。
 
 
 
完成図を見ると
 
絶対2号分では終わらない気がしますが
 
アシェッ◯のことだから
 
何食わぬ顔して終了させると思っています。
 
 
 
そう
 
どこかに小さく掲載している言葉
 
 
 
※実際の商品は写真と異なる場合があります。
 
 
 
この言葉を盾にしてくると断言できることでしょうね。
 
 


 

インプレッサ サービスパーク 第32号『テント内の配置』

2019-09-25 18:45:47 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
ツールカート(中)を組み立てる(2)です。
 
 
 
 
中型のツールカートを完成させていきます。
 
 
 

 
 
 
側板の左側・裏板・天板を
 
取り付ける作業となります。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
側板(左)を組み立てる。
 
 
 
側板の外側と内側を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
画像のように
 
各側板の側面に溝がある方を
 
合わせていきます。
 
 

 
 
 
溝側を合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
組み合わせると
 
引き出しを取り付ける溝が
 
外側と内側の側板が合います。
 
 

 
 
 
前回組み立てたツールカートの底板に
 
先程組み立てた側板を取り付けていきます。
 
 
 
溝を合わせた方が
 
前回取り付けた側板と合うようにして
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
裏板と天板を取り付けて
 
ツールカートを完成させる。
 
 
 
引き出し各種を
 
溝がある方から差し込んで
 
設置していきます。
 
 
 
 
 
 
引き出しを差し込んだら
 
裏板を合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
裏板の下側にネジ穴が空いている方を
 
車輪側にします。
 
 

 
 
 
最後に
 
天板を取り付けていきます。
 
 
 
天板の取り付け向きは
 
出っ張りがある方を
 
表側にします。
 
 

 
 
 
天板を合わせて
 
ネジで固定したら
 
今回の作業は終了です。
 
 

 
 
 
ほとんど
 
プラ素材ですが
 
少し鏡面があるので
 
見た目的には良いですよね。
 
 
 
言うまでもないですが
 
引き出しの中身は支給されません😰😰
 
 
 
 
 
 
この中型のツールカートを
 
サービスパークに設置してみました。
 
 
 
設置すると分かりますが
 
結構このサービスパークが狭く感じてしまいますね。
 
 
 
まだ仮置きなのもありますが
 
完成図と同じ配置にするのもアレなんで
 
違う設置の仕方をしたいと思います。
 
 
 
これも
 
延長されている製作者だけの特権みたいなものですね。
 
 
 
金額は高く付いていますがねwww
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『ツールカート(小)を組み立てる(1)』です。
 
 
 
まさかの
 
分割仕上げとなっていますね。
 
 
 
小型のツールカートくらいは
 
1号分で製作できると思ったのですが………
 
 
 
 
さすが
 
アシェットだわ!!!!!
 
 
 

 
 
 

インプレッサ サービスパーク 第31号『two months later』

2019-09-18 22:53:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
 
今回は
 
ツールカート(中)を組み立てる(1)です。
 
 
 
1列7段の引き出しがある
 
ツールカートを製作していきます。
 
 
 
もちろん
 
今号で完成は致しません。
 
 
 
※段ボール状態の画像を撮り忘れました。
 
 

 
 
 
STEP1
 
底板を組み立てる。
 
 
 
2枚の底板を接合します。
 
 
 
底板には向きがあり
 
外側のダイキャストの底板のネジ穴側と
 
内側のABS樹脂の底板の
 
浅い切り欠きがある側を合わせます。
 
 

 
 
 
向きを合わせて組み合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
次に
 
キャスターを組み立てます。
 
 
 
ピンを取り付ける時
 
ゆるめの穴ときつめの穴があるので
 
試しに差し込んで
 
ゆるめの穴を特定しましょう。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
もちろん
 
車輪は動きます。
 
 

 
 
 
底板に
 
キャスターを取り付けます。
 
 
 
きつく取り付けると
 
キャスターが回転しないので
 
締め付け具合を調整しながら
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
STEP2
 
側板(右)を取り付ける。
 
 
 
側板は両方ともABS樹脂となっています。
 
 
 
外側の側板の溝とネジ穴がある方と
 
内側の側板の溝がある方を合わせます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
画像のように
 
引き出しの溝が合うようになります。
 
 
 
溝が合っていなければ
 
逆に取り付けているため
 
組み直しましょう。
 
 
 
 
 
 
底板に側板を取り付けます。
 
 
 
側板の溝とネジ穴がある方と
 
底板のネジがある方を合わせて
 
側板の方からネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
次回へと製作は続きます。
 
 
 
 
 
 
ツールカート(大)と比べてみると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『ツールカート(中)を組み立てる(2)』です。
 
 
 
いよいよ
 
全150号の週刊インプレッサをつくるも
 
カウントダウンに突入しました。
 
 
 
延長40号も長い道のりだな!!って
 
思っていましたが
 
あっという間に月日が経つのが早い。
 
 
 
 
残り9冊なので
 
サービスパークの完成は
 
11月20日となります。
 
 
 
まぁ…
 
順調にいけばですがね。
 
 
 
アシェットの事だから
 
終わるまでは何が起きても不思議ではない。