8月に東京の1000円床屋で切った髪の毛がだいぶ伸びてきた。そろそろ切りたいと思っていても、しばらく東京に行く予定も無かったところ、「切ってあげようか?」とぴら奥さんが言う。多少不安だけど、背に腹は代えられず・・・
床屋で使うビニールのカッパみたいなのがぴら家にはないから、Tシャツとパンツになって台所の椅子に座る。切った髪の毛はどうするのかと思ったら、掃除機で吸い取る作戦らしい。不安だったぴら奥さんの腕前も、ちぴらで何度か練習しただけあってなかなか上手い。髪の毛をいじられて気持ちよくなって、ウトウトしていたら首に走る激痛!・・・。「あっ、ゴメン!」ってぴら奥さん、ハサミの先ッちょで頸動脈刺さないでよ!(出来上がりはまぁまぁでした)