ぴらにあの小さい頃、まだまだ日本の蒸気機関車は現役だった。地元の中○線こそ走ってなかったけど、信州のローカル線や千葉の田舎へ行けば普通に走っていた。小学生の時に行った北海道では、そこら中の駅で蒸気機関車が止まっていたっけ。しかし、ちぴらどころかぴら奥さん(9才年下)まで、ホンモノのSLはテレビや図鑑でしか見たことがないという。う~ん、やっぱり年代が違うのか・・・
そんな訳で、熱海から東海道線とレンタカーを乗り継いで、目指すは大井川鉄道のリアル汽車ポッポ。新金谷から途中の駅まで電車で行って、バック走行のC10に牽引されたSL急行かわね路号に乗る。「土曜日なのに予約なしでも乗れるの?」ってぴら奥さんの不安もどこへやら、ガラガラで貸し切りの客車(オハ35←コレも年代物)に乗って茶畑を抜けていく。雨がかなり激しくなってきたけど、窓を開けてケムたいSLの旅を楽しんでたら、「さむいからしめて!」って若旦那。現代っ子にとって列車の窓は開かないモンらしい・・・
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そんな訳で、熱海から東海道線とレンタカーを乗り継いで、目指すは大井川鉄道のリアル汽車ポッポ。新金谷から途中の駅まで電車で行って、バック走行のC10に牽引されたSL急行かわね路号に乗る。「土曜日なのに予約なしでも乗れるの?」ってぴら奥さんの不安もどこへやら、ガラガラで貸し切りの客車(オハ35←コレも年代物)に乗って茶畑を抜けていく。雨がかなり激しくなってきたけど、窓を開けてケムたいSLの旅を楽しんでたら、「さむいからしめて!」って若旦那。現代っ子にとって列車の窓は開かないモンらしい・・・
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