保育園のHちゃん(4才)とケンカした、ちぴらじゃなくてぴらにあ(39才)が。ここ数日、ちぴらを迎えに行くたびにぴらにあを叩いたりつねったり、Hちゃんの愛情表現なのはわかるけど、やられる方は痛くてたまらないよ。「ぶつんなら遊ばないよ!」とぴらにあが言うと、ヘラヘラ笑ってはぐらかすHちゃん。少しキツく言ったら、「もうたたかない・・・」と約束したそばからぴらにあを引っぱたいて逃げていく。ホトケのぴらにあ(誰が?←ぴら奥さんの声)も、もぅ怒った!。Hちゃんをとっ捕まえて、「ホントに遊ばないから!、もう触らないでね!」って言ってやった。大人げない39ちゃい児・・・
ちぴらと外に出ると、網戸の影から「バイバ~イ!」と手を振るHちゃん。その何事もなかったような笑顔に応えそうになったけど、グッとこらえて無視する。今度は外のスノコまで出てきて「バイバ~イ!」、やっぱり頑張って無視。そのまま保育園の門を出ると、遠くに寂しそうなHちゃんが見えた。そして今日、ちぴらを迎えに行くとやっぱりHちゃんが近づいて来ようとする。すかさず「ちぴらくんのパパとはもう遊べないんでしょ!」って先生、一度立ち上がったけどスゴスゴと座るHちゃん。いつもだったら先生なんか振り切って飛びついて、ぴらにあをビシビシ引っぱたいてくるのに今日はなんか大人しい。「だいぶ反省してるみたいなんで・・・」って園長先生も助け船、確かに今までのランボ~Hちゃんとチョット違う。明日あたり冷戦終結してみようかな・・・