ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

保護者会に行ってみる・・・

2007-06-20 21:44:04 | 伊豆大島の暮らし

 昨日ちぴらを迎えに行くと、「今夜は懇談会です!」と保育園の掲示板に書いてあった。家に帰ってぴら奥さんに聞くと、「そうだったような・・・」って曖昧な返事。「ほごしゃかい、きょうだよ!」って4ちゃい児の方が正確なぴら家って・・・

 「みんなで行く?」と相談してると、「あぁノドが痛い、ちぴらの風邪が移ったみたい、ゴホゴホ・・・」ってミエミエなぴら奥さん。しょうがないから、今夜はぴらにあ一人で保育園に突撃だ。でも、こういうの苦手なんだよなぁ。運動会とかクリスマス会みたいなイベントすらダメなのに、ちぴらの教育についてマジメに先生と話すなんて、考えただけでもズル休みしたくなる。勇気を振り絞って保育園の玄関を入っていくと、「あら~、今日ママは?」ってイジワルなS先生がお出迎え。「ちぴらのパパが来るなんて珍しい~!」と言わんばかりのS先生に、「明日はきっと雪よ」って返すと、「オホホホ・・・」って誤魔化してるし。部屋に入ると、園児用の小さなイスが円形に並んでる、まるでフルーツバスケット。う~ん、小学校時代のイヤ~な思い出(その頃からイベント嫌い)が・・・

 前置きはさておき、ブル~な気持ち120%で参加した保護者会だけど、それなりに得るモノはあった。一番感じたのは、他の保護者さんとぴらにあの子育てに対するスタンスの違いみたいなもの、『熱意の違い』とも言えるのかな。「我が家ではこうしてます!」とか、「保育園にこんなことをして欲しい!」とか、親としての子供に対する思い入れをとても強く感じる。ぴら家はと言えば、『ナスがママ、キュウリはパパ』みたいな感じ(←ダジャレを言ってる場合か?)。『まぁ、ケガや大病をしないで生きててくればOK』というのがホンネだから、「何かご要望は?」と担任の先生に聞かれても、ぴらにあは答えられないし特に質問もない。他の保護者さんはと言えば、「ナルホドなぁ・・・」と思うような事を先生と話している。もしかしたら、「あのお宅、子育てについて何にも考えて無いのねぇ・・・」って思われてるのかしら。保護者会の開催を4ちゃい児に教えてもらうくらいだから、それが事実なんですけど・・・
コメント
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