保育園に迎えに行くと、「きょう、じてんしゃくる?」が口癖のちぴら。そういや遅いよなぁ、都会の○○カメラで送ってからもう1週間だぞ。「今頃、カッパの水の前を走ってるかもよ?」とぴらにあが言うと、「バームクーヘンまではきてるんじゃない?」って冗談なのか本気で思ってるのか。そろそろ島の宅急便業者の倉庫に届いてるかも知れないと思って見に行ったけど、「まだ来てませんね、明日届いたらすぐに持ってきますから!」って係のお兄さん。う~ん、泣かせるねぇ・・・
しかし、いくら離れ島でも遅いよ。もしかして、奄美大島の方に送られちゃったんじゃないかと心配になってきた。○○カメラの配送センターに確認の電話をすると、すぐに自転車を買った店から折り返し電話がかかってきた。けど、その内容がどうも要領を得ない。「当店から・・・、宅急便業者に向かう途中で・・・、配送センターでの手続きが・・・」、なんかモゴモゴ言って意味不明。「こちらでインターネットで調べますから、宅急便の伝票番号を教えて!」と言っても、「あの、伝票がまだ・・・」みたいに煮え切らない。「ホントに送ったの?」と半ギレのぴらにあ、「いえ、実はまだ宅配業者に渡ってないと・・・」って。「アリエナイでしょ、一週間も自転車を店に置きっぱなしだったってか?」とマジ切れに変更のぴらにあ、「申し訳ありません、自転車を入れる段ボールを探すのに手間取りまして・・・」って。宅急便の手に渡ってから船便や飛行機便の都合で遅れるのならまだしも、段ボール探しってそんな理由ってアリか?
こりゃ待っても待っても届かないハズだよ、そんなに発送できないんなら連絡くらいしてよ。そんな訳で、ちぴらの首はもっともっと伸びる・・・