*ベトナムの飛行機はそうやって予約を取っておいてから間引き運行をする・・・の巻!
スーツケース事件でだいぶドタバタはしましたけど、まだベトナム3日目なのでございます。本日はアコガレの避暑地ダラットへと向かうワケですが、これがまた一筋縄ではいかないとゆ~お話・・・
ホーチミンからダラットまでは飛行機なら1時間で600K~800Kドン(3千~4千円)程度、バスだと6~7時間かかるけど料金は200Kドン(千円)らしい。「寝台バスは辛いからイヤ!」と若旦那、ぴらにあも硬い寝台(ほぼ献血のバス状態)は苦手なので飛行機にしよう。いくつかの航空会社が飛んでるみたいだけど、やっぱりココは一番信用出来そうな国営のVN航空にしておきましょうか。ホーチミン→ダラットは1日3便、早朝便と、お昼過ぎの便と、夕方の便がありますね。早朝(6時台)は辛いし、夕方だとダラット到着は日が暮れちゃうので、やっぱ昼過ぎの便をポチッと予約。ついでにダラット→ハノイも一緒に予約しちゃいましょ~!。しかし数日後、VN航空から「夕方の便に予約を変更しときました!」って意味不明のメールが、慌ててVN航空のホームページを見てみますと、ぴらにあの予約した日のお昼便が見事に消えてますけど。で、VN航空の東京支店に電話してみますと、「まぁ、そういうコトです(やっぱり意味不明)」という感じのお返事。「もし気に入らないのならキャンセル料は無料にしときますけど、ダラット→ハノイもキャンセルになっちゃいますよ~!」だそうな。ハノイ先輩に国際電話して「どうしましょうか?」と聞いてみると、「まぁ、よくあることさ、あんまり気にしないで変更の便に乗った方がいいよ」というアドバイス。そういや、前回のダナン→ハノイも勝手に予約変更されちゃいましたよね。もう、そういうのを受け入れてこその楽しいベトナムの旅なのでございます~・・・
【ファングーラオ通りのアパートは、9月23日公園の前にデデーンと立つビルディング(下の階は銀行とか入ってます)の15階でございます。この辺では一番の高層で、さしずめホーチミンの六本木ヒルズという感じなのかな・・・】
【朝ご飯を食べに行った定食屋さんの薬味で出てたツブツブは、囓ってみたら生のコショウ(初めて食べた)でした。ベトナムはコショウの名産地だそうです・・・】
【「コムタム」はホーチミンにたくさんある定食屋さんのことで(店名ではありません)、精米時に出た割れた米を使うのが特徴。コムタムのお米は細かい方が高級なんだそうな、クチトンネルツアコンの貴闘力さんが教えてくれました・・・】
【コムタムは定番のセット(ゴハン+お肉+少しの野菜)を注文して、それに好きなオカズを足していくシステム。ハノイの定食屋(コムビンザン)はゴハン+おかず3品くらいを自分で選ぶのでちょっと違うんだな・・・】
【飛行機の時間が夕方になってしまったので(おまけにさらに遅延)、それまでホーチミンの町を観光しましょう(結果オーライ)。とりあえずベンタイン市場(アパートから15分くらい)に歩いて行ってみる、上海蟹がたくさん売ってました・・・】
【お肉屋さんでブーちゃんの脳みそも売ってました・・・】
【まだ午前中なので空いてますね。市場の中ではボッタクリよりもスリに注意しましょう・・・】
【統一会堂(旧大統領官邸)はベトナム戦争時の南ベトナムの本部で、1975年4月30日に解放軍の戦車が突入して戦争が終わりました。その戦車(国宝)はハノイの博物館に展示されてます・・・】
【おフランス統治時代に立てられた郵便局がカッコイイですね・・・】
【中はちゃんと郵便局として営業しますが、ほぼ観光地と化してます。正面にはやっぱりホーチミン先生の肖像が飾ってあるんですね・・・】
【中央部分はオミヤゲ屋さんになっていて、周りのカウンターはフツーに郵便局です・・・】
【郵便局のお隣はサイゴン大教会ですが、工事中で建物の中には入れませんでした。若旦那はポッポと戯れてます・・・】
【教会前から6Kドン(30円)のバスでアパートに戻る、タブレットの地図はホントに便利なのです。前から気になってましたけど、アパートのビルの入り口にいる鶏は飼ってるのか売り物なのか・・・】
【さて、シャワーを浴びて着替えましたので20Kドン(100円)のバスで空港に向かいましょう。VEはチケット、XEは乗り物の枕詞、BUYTはバスのことだとぴらにあは理解しておりますが・・・】
【国内線搭乗口のセキュリティチェックがメチャクチャ、もう列がどうなってるのかよくわからないし、割り込みがスゴイので全然先に進みませぬ。でも、なんとか30分で通過出来ました。思いっきり早く来てよかったなぁ・・・】
【「なんで今日はエコノミークラスなのに入れるの?」と若旦那、アナタの本当のお父さんは世界中のビジネスラウンジに入れるパスを持っているのですよ。知らなかったろう、フフフ。まぁ、何でも好きなモン食えよ・・・】
【4時間ほどラウンジで遊んで、ほぼ満席の夕方のVN航空に乗りました・・・】
【さらば、ホーチミンの町よ、また来るぞよ。いや、また来るのかな・・・】
【積乱雲をさんざん避けまして、もうどっち向いて飛んでるのかわからなくなりました。とっぷりと日が暮れたダラット空港(一応国際空港)では、ボーディングブリッジもバスさえもありませぬ。翼の下を歩いてターミナルへ行くなんて夢のようでございます・・・】
【ダラット市街へのシャトルバスは満席で乗れず、シートベルトが壊れてて締まらないタクシーでホテルへ向かう。30分以上ぶっ飛ばしてメーターが350Kドンくらいだったので400Kドン(2千円)を渡すと、運ちゃんは180Kドン(900円)だけ受け取って去って行きました。空港→ダラット市街は一律料金だったのかな?】
【いや~、夜祭りなのか常設なのかわかりませんが、とにかくホテルの入り口まで屋台が出ちゃってます。ダラットはこんなに賑やかだとは思いませんでした・・・】
【とりあえず市場の方へ行ってみる。斜面になってますので伊香保温泉みたいですけど、雰囲気は熱海か上野公園か・・・】
【最初に予約したコンドミニアム(もちろん洗濯機付き)はチェックイン時間が18時までだったので、飛行機の時間が変更になった段階で泣く泣くキャンセルしましたけど、たぶんこの建物がそう。あまりの路地の奥で夜はちょっと勇気がいりました・・・】
【レンガは軽量化のために穴が開いてますが、耐震性(ベトナムは地震なんて無い?)はどうなんでしょうか・・・】
【冬瓜をよく売ってますが、どうやって食べるのかは不明。冬瓜茶という缶入りのお茶(よくコンビニで売ってる)は若旦那のお気に入り、信玄餅についてる黒蜜を薄めたような味がします・・・】
【ダラットはイチゴが名物だというので買ってみましが、この1パックで120Kドン(600円)ってメッチャ高いじゃん。見た目はキレイだけど、味は酸っぱいばかりで生食だと全然美味しくなかった・・・】
【ホテルの目の前にあった屋台のお店でディナー、おかず3品(みんな辛い)、スープ、ゴハン2皿で285Kドン(1400円)でした。お店のおばちゃんに「チョーイ トイ コム!(ゴハンちょうだい!)」と言ったら、な~んでかコーラと氷を持ってきてくれました・・・】
【ベトナム南部の人の英語はホントに聞き取りにくくて、別のお店に入ろうとした時に「フン、フン!」と言うので全く意味不明。店員さんの身振り手振りでやっと「満席です!」と言う意味だとわかり、「フル(FULL)?」と聞いたら、「そう、フン!」だって。ぴらにあの「フル」は聞き取れるらしい・・・】
【洗濯物を持ってきてくれたランドリー係のおばちゃんにお金を払おうとしたら、「デセンショ!」ってナンノコッチャ?。しきりに階の下を指して「デセンショ、デセンショ!」って、「レセプション?」とぴらにあが聞くと、「そう、デセンショ!」だそうな。このホテルは4つ星で1泊900Kドン(4500円)でした・・・】
スーツケース事件でだいぶドタバタはしましたけど、まだベトナム3日目なのでございます。本日はアコガレの避暑地ダラットへと向かうワケですが、これがまた一筋縄ではいかないとゆ~お話・・・
ホーチミンからダラットまでは飛行機なら1時間で600K~800Kドン(3千~4千円)程度、バスだと6~7時間かかるけど料金は200Kドン(千円)らしい。「寝台バスは辛いからイヤ!」と若旦那、ぴらにあも硬い寝台(ほぼ献血のバス状態)は苦手なので飛行機にしよう。いくつかの航空会社が飛んでるみたいだけど、やっぱりココは一番信用出来そうな国営のVN航空にしておきましょうか。ホーチミン→ダラットは1日3便、早朝便と、お昼過ぎの便と、夕方の便がありますね。早朝(6時台)は辛いし、夕方だとダラット到着は日が暮れちゃうので、やっぱ昼過ぎの便をポチッと予約。ついでにダラット→ハノイも一緒に予約しちゃいましょ~!。しかし数日後、VN航空から「夕方の便に予約を変更しときました!」って意味不明のメールが、慌ててVN航空のホームページを見てみますと、ぴらにあの予約した日のお昼便が見事に消えてますけど。で、VN航空の東京支店に電話してみますと、「まぁ、そういうコトです(やっぱり意味不明)」という感じのお返事。「もし気に入らないのならキャンセル料は無料にしときますけど、ダラット→ハノイもキャンセルになっちゃいますよ~!」だそうな。ハノイ先輩に国際電話して「どうしましょうか?」と聞いてみると、「まぁ、よくあることさ、あんまり気にしないで変更の便に乗った方がいいよ」というアドバイス。そういや、前回のダナン→ハノイも勝手に予約変更されちゃいましたよね。もう、そういうのを受け入れてこその楽しいベトナムの旅なのでございます~・・・
【ファングーラオ通りのアパートは、9月23日公園の前にデデーンと立つビルディング(下の階は銀行とか入ってます)の15階でございます。この辺では一番の高層で、さしずめホーチミンの六本木ヒルズという感じなのかな・・・】
【朝ご飯を食べに行った定食屋さんの薬味で出てたツブツブは、囓ってみたら生のコショウ(初めて食べた)でした。ベトナムはコショウの名産地だそうです・・・】
【「コムタム」はホーチミンにたくさんある定食屋さんのことで(店名ではありません)、精米時に出た割れた米を使うのが特徴。コムタムのお米は細かい方が高級なんだそうな、クチトンネルツアコンの貴闘力さんが教えてくれました・・・】
【コムタムは定番のセット(ゴハン+お肉+少しの野菜)を注文して、それに好きなオカズを足していくシステム。ハノイの定食屋(コムビンザン)はゴハン+おかず3品くらいを自分で選ぶのでちょっと違うんだな・・・】
【飛行機の時間が夕方になってしまったので(おまけにさらに遅延)、それまでホーチミンの町を観光しましょう(結果オーライ)。とりあえずベンタイン市場(アパートから15分くらい)に歩いて行ってみる、上海蟹がたくさん売ってました・・・】
【お肉屋さんでブーちゃんの脳みそも売ってました・・・】
【まだ午前中なので空いてますね。市場の中ではボッタクリよりもスリに注意しましょう・・・】
【統一会堂(旧大統領官邸)はベトナム戦争時の南ベトナムの本部で、1975年4月30日に解放軍の戦車が突入して戦争が終わりました。その戦車(国宝)はハノイの博物館に展示されてます・・・】
【おフランス統治時代に立てられた郵便局がカッコイイですね・・・】
【中はちゃんと郵便局として営業しますが、ほぼ観光地と化してます。正面にはやっぱりホーチミン先生の肖像が飾ってあるんですね・・・】
【中央部分はオミヤゲ屋さんになっていて、周りのカウンターはフツーに郵便局です・・・】
【郵便局のお隣はサイゴン大教会ですが、工事中で建物の中には入れませんでした。若旦那はポッポと戯れてます・・・】
【教会前から6Kドン(30円)のバスでアパートに戻る、タブレットの地図はホントに便利なのです。前から気になってましたけど、アパートのビルの入り口にいる鶏は飼ってるのか売り物なのか・・・】
【さて、シャワーを浴びて着替えましたので20Kドン(100円)のバスで空港に向かいましょう。VEはチケット、XEは乗り物の枕詞、BUYTはバスのことだとぴらにあは理解しておりますが・・・】
【国内線搭乗口のセキュリティチェックがメチャクチャ、もう列がどうなってるのかよくわからないし、割り込みがスゴイので全然先に進みませぬ。でも、なんとか30分で通過出来ました。思いっきり早く来てよかったなぁ・・・】
【「なんで今日はエコノミークラスなのに入れるの?」と若旦那、アナタの本当のお父さんは世界中のビジネスラウンジに入れるパスを持っているのですよ。知らなかったろう、フフフ。まぁ、何でも好きなモン食えよ・・・】
【4時間ほどラウンジで遊んで、ほぼ満席の夕方のVN航空に乗りました・・・】
【さらば、ホーチミンの町よ、また来るぞよ。いや、また来るのかな・・・】
【積乱雲をさんざん避けまして、もうどっち向いて飛んでるのかわからなくなりました。とっぷりと日が暮れたダラット空港(一応国際空港)では、ボーディングブリッジもバスさえもありませぬ。翼の下を歩いてターミナルへ行くなんて夢のようでございます・・・】
【ダラット市街へのシャトルバスは満席で乗れず、シートベルトが壊れてて締まらないタクシーでホテルへ向かう。30分以上ぶっ飛ばしてメーターが350Kドンくらいだったので400Kドン(2千円)を渡すと、運ちゃんは180Kドン(900円)だけ受け取って去って行きました。空港→ダラット市街は一律料金だったのかな?】
【いや~、夜祭りなのか常設なのかわかりませんが、とにかくホテルの入り口まで屋台が出ちゃってます。ダラットはこんなに賑やかだとは思いませんでした・・・】
【とりあえず市場の方へ行ってみる。斜面になってますので伊香保温泉みたいですけど、雰囲気は熱海か上野公園か・・・】
【最初に予約したコンドミニアム(もちろん洗濯機付き)はチェックイン時間が18時までだったので、飛行機の時間が変更になった段階で泣く泣くキャンセルしましたけど、たぶんこの建物がそう。あまりの路地の奥で夜はちょっと勇気がいりました・・・】
【レンガは軽量化のために穴が開いてますが、耐震性(ベトナムは地震なんて無い?)はどうなんでしょうか・・・】
【冬瓜をよく売ってますが、どうやって食べるのかは不明。冬瓜茶という缶入りのお茶(よくコンビニで売ってる)は若旦那のお気に入り、信玄餅についてる黒蜜を薄めたような味がします・・・】
【ダラットはイチゴが名物だというので買ってみましが、この1パックで120Kドン(600円)ってメッチャ高いじゃん。見た目はキレイだけど、味は酸っぱいばかりで生食だと全然美味しくなかった・・・】
【ホテルの目の前にあった屋台のお店でディナー、おかず3品(みんな辛い)、スープ、ゴハン2皿で285Kドン(1400円)でした。お店のおばちゃんに「チョーイ トイ コム!(ゴハンちょうだい!)」と言ったら、な~んでかコーラと氷を持ってきてくれました・・・】
【ベトナム南部の人の英語はホントに聞き取りにくくて、別のお店に入ろうとした時に「フン、フン!」と言うので全く意味不明。店員さんの身振り手振りでやっと「満席です!」と言う意味だとわかり、「フル(FULL)?」と聞いたら、「そう、フン!」だって。ぴらにあの「フル」は聞き取れるらしい・・・】
【洗濯物を持ってきてくれたランドリー係のおばちゃんにお金を払おうとしたら、「デセンショ!」ってナンノコッチャ?。しきりに階の下を指して「デセンショ、デセンショ!」って、「レセプション?」とぴらにあが聞くと、「そう、デセンショ!」だそうな。このホテルは4つ星で1泊900Kドン(4500円)でした・・・】