ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.835 若旦那の写真館編(越後湯沢駅のE129系)に更新しました!

2018-05-28 22:40:24 | まいぺーじ写真館
 信州ドライブの帰りに越後湯沢でへぎそばを食べる。へぎそばはフノリつなぎで独特の歯ごたえが特徴だけど、「へぎ」というのは「四角い大きな器」という意味で、ふつう3~4人前が合盛りになって出てきます。まぁ、SNS映えするおそばなんですよね。で、へぎそばを食べて東京に戻ろうとすると、「上越線に乗りたい~!」と若旦那。ぴらにあも乗りたいんですけど、ぴら奥さんひとりで関越トンネルはキケン過ぎるということで、泣く泣くぴらにあが運転して水上駅で合流するというコトに。「写真撮って来いよ!」と若旦那にカメラを渡したモノの・・・


【野沢の民宿で出掛ける前に片付けたら、引っ越しの初日みたいな写真になりました。若旦那は2日間で温泉に入りまくってニキビが治りました・・・】


【民宿の窓より、斑尾方面の山にはまだ雪が少し残ってます。ぴらにあが免許取り立ての頃(20年以上前)はゴールデンウィークといえばまだメチャクチャ雪が残ってたような、だんだん雪が減っているような気がする・・・】


【千曲川沿いの国道をゼッケンを付けた人が走ってるんですけど、これまたずいぶんバラバラ(1~2日くらい離れて走ってる)なんです。補給所の人に聞いてみますと、「えぇ、荒川の河口(葛西臨海公園)からぶどう峠(埼玉・長野県境)を越えて、信濃川の河口(新潟港)まで5日間で走ります!」だって。500Kmマラソンじゃありませんか~!】


【太平洋→分水嶺→日本海マラソンのルールは5日間で走りきること、途中3ヶ所の休憩所でそれぞれ2時間以上(合計6時間以上)休むこと、の2つだけなんだそうな。「一応レースなんで、皆さんほとんど休まないんですよね!」って係のお兄さん、とゆ~コトはほぼ5日間寝ずに走ってるって?。ぴらにあが見た地点は400Kmくらいの場所なんですけど、皆さん楽しそう(ランナーズハイを越えてる?)に走ってました・・・】


【それにしても、このふざけた車内の写真は何なんでしょう?。「ループがあった!」とか、「土合駅でたくさん乗って来た!」とか言ってますけど、そんな証拠の写真は一枚もありませぬ。せめて運転席くらい撮って来いよ・・・】


【で、あっさり水上駅に到着ですね。もう、意味が全くわかりません。ちなみにE129系は115系の後継車輌で、E233系がベースの寒冷地仕様だそうです・・・】


【みぞれが降ってメッチャ寒いんですけど、引き込み線の方にSLみなかみのC61-20を見に行く。すっかりゴールデンウィークモード全開でTシャツ一枚の親子がアッチコッチで号泣してますけど・・・】


【D51-498よりさらに状態がキレイですね・・・】


【やっぱC61はD51より動輪が大きくて迫力があるよなぁ・・・】


【C61-20は東北本線で特急の牽引で活躍した後、1,973年(昭和48年)まで九州で運行されていたそうです。総走行距離は287万Km、地球を72周回ったってことですね・・・】
コメント
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