ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.832 上田城下町散歩(犬神家の一族ロケ地)」に更新しました!

2018-05-06 20:48:27 | まいぺーじ写真館
 やっぱゴールデンウィークは信州ですよね、毎年恒例なんですけど。で、定宿の上田○○イン(とうとう若旦那はシングル個室デビューしました!)に泊まりまして、翌朝は嵐の状況を見つつ山越えを。「信州味噌屋に行きたい!」ってシブい若旦那、小娘は「お城~!」ってサマーウォーズゆかりの地巡りですね。せっかくのリクエストにお応えしまして味噌屋もお城も見て、上田の町中をぶらついていると北国街道に出ました。ここは~、金田一耕助(石坂浩二氏)が歩いてた通りじゃありませんか~!。「いぬがみけってナニ?」と小娘さん、にしおかすみこのネタではありませんよ・・・

※ちなみにスケキヨさんの逆さY字バランスの湖は、上田の近隣ではなくて白馬の方の青木湖です・・・


【なぜ味噌屋に行ったのか、それは○○インのロビーに「工場見学に来ませんか?」のチケットが置いてあったから・・・】


【味噌造りについてアツく語る工場のおじさん、ぴらにあの職場の若い衆(下町味噌造り友の会)と同じ雰囲気を醸しております・・・】


【この工場のお味噌は1年掛けて熟成させているそうで、夏の間にもろみが樽の上まで上がってくる(自然に全体が均一になる)ので天地返しはしないそうです・・・】


【いや~、信州味噌の特徴の酸味がよく出て美味いッス。でも、知らずに上等な信州味噌を買っていって「酸っぱい!」というクレームを付ける人も・・・」


【もう一度、味噌蔵に入れてもらう。○○インのモーニングでヨーグルトや納豆は出てなかったから大丈夫だよな。小娘の後ろの大樽は6トンのお味噌が入っております。一家4人で一日一食味噌汁にするとして、だいたい300年分でございます~・・・】


【100年以上使ってる大樽は、もう長野県内に直せる人がいないので、大阪の業者トラックで引き取ってもらって修理してるんだそうな。味噌ジャムの掛かったソフトクリーム(かなり塩っぱい)も頂きました・・・】


【上田城のお堀は上田電鉄真田傍陽線の廃線跡となっております。二の丸橋の下は公園前駅のホームが残ってます・・・】


【二の丸橋上から公園前駅ホームを見る。サマーウォーズでは上田駅で別所線みたいなホームで丸窓電車に乗り換えてますけど、次に伊勢山でバスに乗り換えてますので、実は真田傍陽線に乗ってるってコトなんですよね・・・】


【「あづい~、お水買って~!」の小娘、どうせ買ったってチョピッとしか飲まないんでしょ。なら、北国街道の湧き水を飲みに行きましょうよ・・・(ここのすぐ左に湧き水アリ)】


【なんかムカつくリス(何の権限も無いゲストさん)がリンゴのタルトを売ってました。「リンゴ苦手だからいらない!」って小娘、リンゴの部分はぴら奥さんに食べてもらって下のタルトだけ食ってましたけど・・・】
コメント
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