*雨のダラット鉄道~チャイマット村散策~497●9のタクシー再び・・・の巻!
ダラット駅で拾ったタクシー(497●9)の運ちゃんはちょっと胡散臭い感じだったけど、実はとても親切なおじさんで、カタコトの英語とスマホを駆使してガイドもやってくれちゃったりして。ランビアン山の麓の駐車場でもダタンラの滝でも、ちゃんとメーターを止めて待っていてくれましたよ。で、午前中さんざん走り回って距離は40Kmチョイ(ほぼ伊豆大島一周)、ずいぶんお高いのかと覚悟していたけど、メーターは500Kドン(2,500円)をちょっと切るくらい、半日チャーターしたと思ったらメチャクチャ安いじゃん。ハノイ先輩のアドバイス通り、無免許でバイクなんか借りなくてよかったよかった。「縁があったらまた会いましょ~!」ってチップ込みで550Kドンお支払いしまして、また夕方に497●2のタクシーを偶然拾っちゃったりして。運ちゃんも笑ってました・・・
【お昼は気になっていた49Kドン(250円)のビュッフェに行ってみる、ここが「フン(FULL)」の店(3日目参照)でございます。な~んだ、食堂じゃなくてセルフサービスの喫茶店なんですか。でも、蒸しまんじゅうやトウモロコシ、ドライフルーツにアイスクリーム、おまけに薬草茶も飲み放題ってなかなかイカしてますね・・・】
【トラブルの少ないという評判の緑のマ○リンタクシーでダラット駅へ戻る。この運ちゃんがまたスマホの翻訳機能の使い手で、「おねぇさんの おうちに いきませんか?」とか子連れに昼間っから聞いてくるし。ほら、そんなこと言ってるから雨が降ってきたじゃありませんか・・・】
【列車の出発まで小一時間ありますので、ダラット駅のベンチでまったりと過ごす。こういう何にもしない無駄な時間が楽しかったりして・・・】
【さて、これがVIP1の座席でございます。チケットにシート番号は記載されていませんが、ぶっきらぼうな車掌さんがテキトーに座席を割り当てていくシステムらしい。車輌の中央部の横向きシートがVIP2、3等車のソフトシートとハードシートはそれぞれ別の車輌・・・】
【発車ベルもナニも無く定刻に出発した列車は、畑の中を抜けてチャイマット駅へトコトコ走っていきます・・・】
【約30分でチャイマット駅到着、もの凄い雨にビビって駅舎で隠れていましたけど、勿体ないのでズブ濡れ覚悟でチャイマット村に繰り出す。途中、雑貨屋で10Kドン(50円)のカッパを購入しました・・・】
【チャイマット駅の停車時間は40分なので、とりあえず霊福(リンフォック)寺を目指して歩いてみる。もう、笑っちゃうくらい雨が激しくなっておりますが、欧米の皆さんはズブ濡れ平気で歩いております・・・】
【いや~、なんか絢爛豪華でスゴイっすね。どうしてベトナムはこうハデハデが好きなんでしょうか・・・】
【霊福寺は韓国の皆さんに人気があるようです。さて、ボチボチとチャイマット駅に戻りましょう・・・】
【チャイマット駅はホームがあるようなないような、引き込み線にディーゼル機関車+客車3両がやっと入ってます・・・】
【いいんだよな、こういう小っこい駅。ぴらにあの小中学生の頃は日本中にこんな駅があったはずです。タイムマシンがあったら40年ほど遡って、ローカル線巡りをやってみたいよな・・・】
【昔は麓の統一鉄道路線と繋がっていた線路は行き止まりになっていて、ガー(コケコッコ)が遊んでました・・・】
【キレイなお姉さんにキレイなおべべを着せて、高級カメラでパチパチやっている輩が多数。ダラット鉄道に限らずの光景・・・】
【さて、帰りもベルも鳴らずに静かに発車、雨のメーターゲージをダラット駅へ戻る。飯山線の景色に似てますよね・・・(ダラット周辺は全体的に長野県みたいでした)】
【江ノ電みたいに玄関先を走って行くダラット鉄道・・・】
【また30分でダラット駅に戻りました。「次があるのでさっさと降りろい~!」という感じで車掌さんに急かされて・・・】
【機関車はD4Hというソ連製(ロシアじゃありませんよ)でございます・・・】
【入れ替えの途中にもの凄い煙が出ていると思ったら、ホームに立っているおじさんのタバコ(iQOS?)でした・・・】
【ホームで遊んでいたらタクシーが全部出て行ってしまい、タクシー会社のお姉さんに呼んでもらいましたら、一番先に入ってきたのがなんと497●9でした。もう、運命感じちゃうな・・・】
【ダラット市場お店はドライフルーツ、お菓子、ジャム、アーティチョーク茶、ワインと、なぜかどこもハンコでついたように品揃えが同じでした。お店のおばちゃんに「コリアン?」と聞かれたので「ジャパン!」と答えたら、「よく来たね~!」みたいな感じでした・・・】
【これ、ホテルで売ってた牛肉(BO KOBE VN)の看板なんですけど、キロあたり350Kドン(1,750円)って書いてあるんですよね。ベトナム産とはいえ神戸牛が175円/100gって、その時はあまりにも怪しすぎて食べなかったんですけど、どうして挑戦しなかったのか後悔しきり・・・】
ダラット駅で拾ったタクシー(497●9)の運ちゃんはちょっと胡散臭い感じだったけど、実はとても親切なおじさんで、カタコトの英語とスマホを駆使してガイドもやってくれちゃったりして。ランビアン山の麓の駐車場でもダタンラの滝でも、ちゃんとメーターを止めて待っていてくれましたよ。で、午前中さんざん走り回って距離は40Kmチョイ(ほぼ伊豆大島一周)、ずいぶんお高いのかと覚悟していたけど、メーターは500Kドン(2,500円)をちょっと切るくらい、半日チャーターしたと思ったらメチャクチャ安いじゃん。ハノイ先輩のアドバイス通り、無免許でバイクなんか借りなくてよかったよかった。「縁があったらまた会いましょ~!」ってチップ込みで550Kドンお支払いしまして、また夕方に497●2のタクシーを偶然拾っちゃったりして。運ちゃんも笑ってました・・・
【お昼は気になっていた49Kドン(250円)のビュッフェに行ってみる、ここが「フン(FULL)」の店(3日目参照)でございます。な~んだ、食堂じゃなくてセルフサービスの喫茶店なんですか。でも、蒸しまんじゅうやトウモロコシ、ドライフルーツにアイスクリーム、おまけに薬草茶も飲み放題ってなかなかイカしてますね・・・】
【トラブルの少ないという評判の緑のマ○リンタクシーでダラット駅へ戻る。この運ちゃんがまたスマホの翻訳機能の使い手で、「おねぇさんの おうちに いきませんか?」とか子連れに昼間っから聞いてくるし。ほら、そんなこと言ってるから雨が降ってきたじゃありませんか・・・】
【列車の出発まで小一時間ありますので、ダラット駅のベンチでまったりと過ごす。こういう何にもしない無駄な時間が楽しかったりして・・・】
【さて、これがVIP1の座席でございます。チケットにシート番号は記載されていませんが、ぶっきらぼうな車掌さんがテキトーに座席を割り当てていくシステムらしい。車輌の中央部の横向きシートがVIP2、3等車のソフトシートとハードシートはそれぞれ別の車輌・・・】
【発車ベルもナニも無く定刻に出発した列車は、畑の中を抜けてチャイマット駅へトコトコ走っていきます・・・】
【約30分でチャイマット駅到着、もの凄い雨にビビって駅舎で隠れていましたけど、勿体ないのでズブ濡れ覚悟でチャイマット村に繰り出す。途中、雑貨屋で10Kドン(50円)のカッパを購入しました・・・】
【チャイマット駅の停車時間は40分なので、とりあえず霊福(リンフォック)寺を目指して歩いてみる。もう、笑っちゃうくらい雨が激しくなっておりますが、欧米の皆さんはズブ濡れ平気で歩いております・・・】
【いや~、なんか絢爛豪華でスゴイっすね。どうしてベトナムはこうハデハデが好きなんでしょうか・・・】
【霊福寺は韓国の皆さんに人気があるようです。さて、ボチボチとチャイマット駅に戻りましょう・・・】
【チャイマット駅はホームがあるようなないような、引き込み線にディーゼル機関車+客車3両がやっと入ってます・・・】
【いいんだよな、こういう小っこい駅。ぴらにあの小中学生の頃は日本中にこんな駅があったはずです。タイムマシンがあったら40年ほど遡って、ローカル線巡りをやってみたいよな・・・】
【昔は麓の統一鉄道路線と繋がっていた線路は行き止まりになっていて、ガー(コケコッコ)が遊んでました・・・】
【キレイなお姉さんにキレイなおべべを着せて、高級カメラでパチパチやっている輩が多数。ダラット鉄道に限らずの光景・・・】
【さて、帰りもベルも鳴らずに静かに発車、雨のメーターゲージをダラット駅へ戻る。飯山線の景色に似てますよね・・・(ダラット周辺は全体的に長野県みたいでした)】
【江ノ電みたいに玄関先を走って行くダラット鉄道・・・】
【また30分でダラット駅に戻りました。「次があるのでさっさと降りろい~!」という感じで車掌さんに急かされて・・・】
【機関車はD4Hというソ連製(ロシアじゃありませんよ)でございます・・・】
【入れ替えの途中にもの凄い煙が出ていると思ったら、ホームに立っているおじさんのタバコ(iQOS?)でした・・・】
【ホームで遊んでいたらタクシーが全部出て行ってしまい、タクシー会社のお姉さんに呼んでもらいましたら、一番先に入ってきたのがなんと497●9でした。もう、運命感じちゃうな・・・】
【ダラット市場お店はドライフルーツ、お菓子、ジャム、アーティチョーク茶、ワインと、なぜかどこもハンコでついたように品揃えが同じでした。お店のおばちゃんに「コリアン?」と聞かれたので「ジャパン!」と答えたら、「よく来たね~!」みたいな感じでした・・・】
【これ、ホテルで売ってた牛肉(BO KOBE VN)の看板なんですけど、キロあたり350Kドン(1,750円)って書いてあるんですよね。ベトナム産とはいえ神戸牛が175円/100gって、その時はあまりにも怪しすぎて食べなかったんですけど、どうして挑戦しなかったのか後悔しきり・・・】