またまた師匠来たる・・・

　プチお手伝いに来てくれたママさん（ぴら奥さんの母）が、東京へ帰るので空港へ送っていく。途中、予約しているあおブンが時間通りに到着するのか確認しようと、大島ＲＤＯ（１１８．６ＭＨｚ）に受信機の周波数を合わせる。・・・と、今着陸許可をもらった飛行機って、師匠の『ＪＡ３９○○』じゃなかった？。ちぴらに聞くと、「３９○○だったよ」って。急いで空港に行くと、やっぱり師匠の飛行機がスポットに止まっている。「お～い、師匠～！」と金網の外から呼ぶと、「なんでいるんですか～？」って師匠。そりゃこっちが聞きたいよ・・・

　「今日は満席（４人連れ）だったから、連絡しなかったんですよ・・・」って師匠、「でも、どうして来るってわかったんですか？」って。単なる偶然ですけど、こんな天気のよい日には師匠が飛んでくるかも知れないと。そんな師匠、今回はくさやと椿煎餅を買って、カラカラ笑いながら竜ヶ崎に帰って行った。「今度、中国で免許（もちろん飛行機の）取ってきて下さいね～！」って簡単に言うけど・・・

写真館を「アシタバ好き・・・」に更新しました！

　大島公園の動物園にレッサーパンダが入ったらしい、コレはジャーニー＆リアルジャーニーの写真を撮りに行かなくちゃ・・・（ジャーニーって、レッサーパンダだよな？）

　勇んでレッサーパンダ舎に向かうと、新入りレッサーくんは奥の方でお昼寝中。う～ん、説明板にも「夜行性だから昼間は寝てます」って書いてあるし。いくら粘ってみてもシッポが少し動くだけ、しょうがなくツーショット写真は諦めて、お隣のミニブタやロバと遊ぶ。売店で売ってる動物のエサ（ピーナッツ）も好きだけど、野生のアシタバ（かなり硬い）もうまいらしい。ずーっと工事中で開店休業していた動物園、まだまだ工事はやってますけど、だいぶ整備されてきたようです。何たってタダですから、伊豆大島観光の際には是非お越し下さいね。レッサーくんは朝夕が狙い目です！

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モミジまんじゅうの旅！（その８・最終回）

＊田んぼのお祭りで爆音が響く？・・・の巻！

　いや～、最近忙しくてすっかり忘れてました、いよいよ最終回です。大混雑の大和ミュージーアムを出ると、「おなかすいた～！」のお約束。目の前のスーパーでお弁当（広島名物アナゴ太巻きとタコの天ぷら）を買って車に乗る。「どこか景色のいい所で食べる？」と話していたけど、「もうガマンできない～！」って車の中で食う気マンマンの若旦那。もの凄い勢いでのり巻き３個とタコ天半分食って、寝た・・・

　ちぴらが静かな間に、一人ドライブを楽しむ。高校の修学旅行で泊まった音戸ノ瀬戸（当時の記憶ほとんど無し）を通り過ぎて、海沿いの国道１８５号線を東に進む。小一時間で竹原という街に到着、左折して国道４３２号線を広島空港に向かう。途中、『レンゲまつりこちら』と矢印が見える。どうやら仁賀という集落でお祭りをやってるらしい、地図で見てみると仁賀は空港のすぐ近くだから寄ってみよう。街道から少し外れて田舎道を上っていくと、レンゲまつりの会場に出た。誘導のおじさんに指示されて、田んぼの駐車場に車を入れると、「ババババ！」と凄い音がする。「なに？、ひこうき？」って寝ぼけ眼のちぴら、外を見るとヘリコプターが超低空で旋回している。「何やってるの？」とちぴらと見ていると、なんとそのままあぜ道に降りてしまった。すぐ近くにはテント、『ヘリコプター遊覧受付』って。あまりにも簡単な遊覧飛行にビックリ・・・

　残念ながら、大人気のヘリコプター遊覧には乗れず、近くの温泉に入って広島空港到着。ぴら奥さんのオミヤゲのモミジ饅頭を大量に買って帰ってきました。いつもの通りチョット忙しかったけど、天気もよくてなかなか楽しい広島の旅でした。今度はぴら奥さんも一緒に行ってみよ～！（完）


【地面に黄色いテープが貼ってあるだけの離着陸場（田んぼのあぜ道とも言う）。飛び方は急旋回急上昇急降下なんでもアリ、たぶんわざとやってる・・・】


【丘の上にある広島空港（ＲＷＹ１０）の進入灯、空港マニア（特に灯火が好き）の若旦那が一番気に入ってる写真・・・】

ビックリかかしｉｎ野増…

朝干してあったキンメを買いに行くと、「もう売れちゃったよ…」っておじさん。「こっちのみりん干しは？」って、うわ～！！！(よく見たらニセモンのカラスでした)