*チャオプラヤー川でお寺巡り・・・の巻!
3日目はバンコクのお寺に行ってみよう。有名なお寺はバンコク市街の西側、王宮の周辺に集まっているけど、この辺りはすこぶる交通の便が悪い。BTSや地下鉄の駅からは2~3Km離れていて、暑いのに歩いて行くのは疲れちゃうよなぁ。タクシーやトゥクトゥクで行けばラクチンだけど、観光客を狙ったボッタクリの悪質運転手頻発ゾーンなんだとか。BTSの駅から「王宮に行って!」なんて言おうモンなら、「今日は王宮は休みだから、なじみの宝石店に行こう!」とプチ拉致体験談も多数・・・とガイドブックにも書いてある。あぁ、魅惑のバンコクは恐ろしい・・・
で、色々と調べてみると、BTSからチャオプラヤー川のボートに乗り換えて行くのが便利らしい。多少の遠回りにはなるけれど、船なら渋滞にハマる心配もないし。しかし、このボートがガイドブックを見ても色々な種類の船があってナニがナニやら。「旗の色で区別できる!」とは書いてあるけど、青旗、緑旗、黄旗、オレンジ旗、旗なしの5種類がチャオプラヤー川を上り下りしていると。いったいどれに乗ったらいいんじゃ~!
○青旗 150バーツで1日乗り放題(他の船にも乗船可)のツーリストボート
○緑旗 距離によって13~32バーツの快速船(CENサートーンから北方面の運行)
○黄旗 距離によって20~29バーツの快速船(N30ノンタブリーから南方面の運行)
○旗なし 距離によって10~14バーツの普通船
○オレンジ旗 一律15バーツ
選択肢はたくさんあるように見えるけど、実は緑旗、黄旗、旗なしは朝と夕の通勤通学時間帯のみの運行とな。つまるところ、昼間に乗れるのは青旗とオレンジ旗のみだけど、青旗は150バーツも払って乗り放題っても元は取れるはずもなく、ようするに迷わずオレンジ旗に乗っていればいいということかな・・・
【とりあえず、BTSのサパーン・タークシン駅を目指して、階段を下りたところにあるサートーン船着き場で乗り換え。この便利なサパーン・タークシン駅は2013年中に廃止になってしまうと言うウワサが・・・】
【外国人親子と見るなり、「150バーツだよ、どの船もOKだよ!」と1日券を売ろうとするチケットオフィスのおばちゃん。その手は桑名の焼きハマグリ・・・】
【オレンジ旗がやって来たのですかさず乗る。隅田川の水上バスみたいな雰囲気だけど、スピードはやたら速くて次々と船着き場に突っ込んでいく・・・】
【水面を大量に流れているのはホテイアオイみたいな水草・・・】
【席に座っているとお姉さんが声を掛けてきて、一人15バーツの船賃を払う。ちゃんとお釣りもくれます・・・】
【アナウンスは一切無いので、船着き場の番号を見ていないとどこを走っているんだか。あ、ワットアルンに近づいてきたからそろそろ下りる準備を・・・】
【N8ター・ティアンで下りて、そのまま3バーツの渡し船で対岸に渡るとワット・アルンでございます~・・・】
【8月12日は王妃様の誕生日だったそうで、至る所に王妃様の巨大写真が飾ってある・・・】
【50バーツ(ちぴらは無料)払って境内へ、チケット販売所はあるのに入り口のチェックはない。たいていお寺はタイ人は無料なんだそうな・・・】
【有名な大仏塔に登ってみる。いや~、絶景かな・・・】
【下りはマジ怖いッス。「宗教上の理由でサンダルはダメ!」と書いてあったけど、宗教とは関係なく絶対にスニーカーで来た方がいい・・・】
【ヒンズー教の神様、ガルーダさんとかたくさんいますけど。ホントにこの大仏塔はカッコイイな・・・】
【また渡し船でチャプラヤー川の対岸へ戻ってワット・ポーへ、こちらは寝釈迦仏が有名でございます・・・】
【40mもあるんだそうな・・・】
【お釈迦様の後ろでチャリチャリ音がしていると思ったら、お賽銭を入れる壺がズラリと並んでみんな小銭を入れている。50サタン(1/2バーツ)や25サタン(1/4バーツ)は煩悩のカタマリだから捨てるんだそうな・・・】
【お賽銭を入れる壺は100個くらい(ぴらにあの目測)並んでいて、両替所で大量のサタンに替えてもらって入れていく仕組み。ゲームセンターのメダル交換みたいな感じだな・・・】
【タイのお寺は仏塔がいっぱい、それでみんな尖っている。上の方のダンゴみたいなヤツは「ストゥーパ」と言って、それが卒塔婆(そとうば←お墓の後ろに立てるギザギザの木の札)の語源になっている・・・】
【ワット・ポーの入場料は100バーツ、こちらも観光客料金で地元民はタダらしい。広い境内を一回りするとキンキンに冷えたミネラルウォーターを1本くれるのが嬉しい・・・】
3日目はバンコクのお寺に行ってみよう。有名なお寺はバンコク市街の西側、王宮の周辺に集まっているけど、この辺りはすこぶる交通の便が悪い。BTSや地下鉄の駅からは2~3Km離れていて、暑いのに歩いて行くのは疲れちゃうよなぁ。タクシーやトゥクトゥクで行けばラクチンだけど、観光客を狙ったボッタクリの悪質運転手頻発ゾーンなんだとか。BTSの駅から「王宮に行って!」なんて言おうモンなら、「今日は王宮は休みだから、なじみの宝石店に行こう!」とプチ拉致体験談も多数・・・とガイドブックにも書いてある。あぁ、魅惑のバンコクは恐ろしい・・・
で、色々と調べてみると、BTSからチャオプラヤー川のボートに乗り換えて行くのが便利らしい。多少の遠回りにはなるけれど、船なら渋滞にハマる心配もないし。しかし、このボートがガイドブックを見ても色々な種類の船があってナニがナニやら。「旗の色で区別できる!」とは書いてあるけど、青旗、緑旗、黄旗、オレンジ旗、旗なしの5種類がチャオプラヤー川を上り下りしていると。いったいどれに乗ったらいいんじゃ~!
○青旗 150バーツで1日乗り放題(他の船にも乗船可)のツーリストボート
○緑旗 距離によって13~32バーツの快速船(CENサートーンから北方面の運行)
○黄旗 距離によって20~29バーツの快速船(N30ノンタブリーから南方面の運行)
○旗なし 距離によって10~14バーツの普通船
○オレンジ旗 一律15バーツ
選択肢はたくさんあるように見えるけど、実は緑旗、黄旗、旗なしは朝と夕の通勤通学時間帯のみの運行とな。つまるところ、昼間に乗れるのは青旗とオレンジ旗のみだけど、青旗は150バーツも払って乗り放題っても元は取れるはずもなく、ようするに迷わずオレンジ旗に乗っていればいいということかな・・・
【とりあえず、BTSのサパーン・タークシン駅を目指して、階段を下りたところにあるサートーン船着き場で乗り換え。この便利なサパーン・タークシン駅は2013年中に廃止になってしまうと言うウワサが・・・】
【外国人親子と見るなり、「150バーツだよ、どの船もOKだよ!」と1日券を売ろうとするチケットオフィスのおばちゃん。その手は桑名の焼きハマグリ・・・】
【オレンジ旗がやって来たのですかさず乗る。隅田川の水上バスみたいな雰囲気だけど、スピードはやたら速くて次々と船着き場に突っ込んでいく・・・】
【水面を大量に流れているのはホテイアオイみたいな水草・・・】
【席に座っているとお姉さんが声を掛けてきて、一人15バーツの船賃を払う。ちゃんとお釣りもくれます・・・】
【アナウンスは一切無いので、船着き場の番号を見ていないとどこを走っているんだか。あ、ワットアルンに近づいてきたからそろそろ下りる準備を・・・】
【N8ター・ティアンで下りて、そのまま3バーツの渡し船で対岸に渡るとワット・アルンでございます~・・・】
【8月12日は王妃様の誕生日だったそうで、至る所に王妃様の巨大写真が飾ってある・・・】
【50バーツ(ちぴらは無料)払って境内へ、チケット販売所はあるのに入り口のチェックはない。たいていお寺はタイ人は無料なんだそうな・・・】
【有名な大仏塔に登ってみる。いや~、絶景かな・・・】
【下りはマジ怖いッス。「宗教上の理由でサンダルはダメ!」と書いてあったけど、宗教とは関係なく絶対にスニーカーで来た方がいい・・・】
【ヒンズー教の神様、ガルーダさんとかたくさんいますけど。ホントにこの大仏塔はカッコイイな・・・】
【また渡し船でチャプラヤー川の対岸へ戻ってワット・ポーへ、こちらは寝釈迦仏が有名でございます・・・】
【40mもあるんだそうな・・・】
【お釈迦様の後ろでチャリチャリ音がしていると思ったら、お賽銭を入れる壺がズラリと並んでみんな小銭を入れている。50サタン(1/2バーツ)や25サタン(1/4バーツ)は煩悩のカタマリだから捨てるんだそうな・・・】
【お賽銭を入れる壺は100個くらい(ぴらにあの目測)並んでいて、両替所で大量のサタンに替えてもらって入れていく仕組み。ゲームセンターのメダル交換みたいな感じだな・・・】
【タイのお寺は仏塔がいっぱい、それでみんな尖っている。上の方のダンゴみたいなヤツは「ストゥーパ」と言って、それが卒塔婆(そとうば←お墓の後ろに立てるギザギザの木の札)の語源になっている・・・】
【ワット・ポーの入場料は100バーツ、こちらも観光客料金で地元民はタダらしい。広い境内を一回りするとキンキンに冷えたミネラルウォーターを1本くれるのが嬉しい・・・】
ちぴらのゴッホゴホ菌がなかなかよくならない。だんだんと改善はしてるみたいだけど、昨日の段階でまだ微熱が出て、咳も夜寝るとひどくなってあまり寝られない様子。で、今日も学校は休ませて病院へ行かせることに。ぴらにあが仕事に出掛ける時(6時ちょっと前)、ヤツを起こして声を掛ける。「お医者さんにね、まだ熱があることと、夜中に咳が出ることを伝えなよ」とちぴらに言うと、ムックリ起き上がって「わかった!」と一言。じゃぁ、仕事に行ってきます・・・
昼過ぎ、ヤツに電話して病院での話を聞くと、「もう大丈夫だから、ムリして今日診察に来なくてもよかったのに」みたいな事をお医者さんに言われたと。「じゃぁ、微熱のことと、夜中のゴッホゴホのことは?」とぴらにあ、「聞かなかったけど」とヤツ、「どうしてよ、朝伝言したでしょ?」とぴらにあ、「う~ん、聞いたかどうかもわからない・・・」とヤツ。こいつ、ふざけてるのかと思ったけど、どうも本気で寝ぼけていたらしい。しかし、あんなにハッキリ返事して寝ているということがあるんだろうか・・・
そういや、ぴらにあも不思議な記憶がある。小学校5~6年生の時に夜中に父親に叩き起こされた。どうしてかわからないけど、父親はオニのような形相で布団の上に立っていた。「オマエ、どうしてあんな事を言うんだ!」と一緒に立たされて怒られているけど、本当に何の事かサッパリわからない。「二度と言わないって約束するか!」と怒鳴られて、「もういいません・・・」とは答えたモノのナンのコッチャ?。息子がどんな寝言を言ったのか知らないけど、夜中にあんなにキレられるモンか?。今となっては父親に聞いたところで、「覚えてない」と言われるだけなんだろうけど、ぴらにあが考えるに寝ぼけていたのは父親の方で、実際は何も起こってないんじゃないのかと。そんな35年前の出来事を思い出した・・・
ゴッホゴホの病原菌さんから避難すべく、アテもなくちぴ子とドライブへ出掛ける。そういや、この夏はちぴ子と海を見てないなぁ。「お船でも乗る?」と聞くと、「おおしまにいく?」って今日は台風接近でザッパンだから止めておいた方が。東京湾の横断くらいにしておきましょうよ・・・
【カモメにえびせんやりたい!」とか言って、「こわいからムリ!」ってカモメが狙ってくると手を引っ込めてしまう。しまいにはカモメに愛想を尽かされて寄ってこなくなり・・・】
【ランチはフェリー乗り場の近くの漁協直営の食堂に行ってみる。前は駐車場に入るのも大混雑だったのに、高速道路が開通したおかげかすんなり入れてしまう。「クジラのフライがおいしかった!」と5ちゃい児さん・・・】
【カモメにえびせんやりたい!」とか言って、「こわいからムリ!」ってカモメが狙ってくると手を引っ込めてしまう。しまいにはカモメに愛想を尽かされて寄ってこなくなり・・・】
【ランチはフェリー乗り場の近くの漁協直営の食堂に行ってみる。前は駐車場に入るのも大混雑だったのに、高速道路が開通したおかげかすんなり入れてしまう。「クジラのフライがおいしかった!」と5ちゃい児さん・・・】