*アメージングなメークローン市場へ・・・の巻!(後編)
「メークローン線の西線(バーンレーム駅~メークローン駅)は、JCBプラザ(毎度お世話になってます)で入手した情報によると1日4往復しか走ってないらしい。午前に2往復、午後に2往復、で、10:10発の列車に乗ろうとバーンレーム駅を目指してみる。しかし、バーンレーム駅に着くとなんか雰囲気が違う、手書きで修正された時刻表を見ると1日3便に減ってるし。「10:10に出ます?」と英語+身振り手振りで駅員さんに聞いてみると、「ディレイ!」って笑顔で答える駅員さん。ディレイ?、遅れてるっていうこと?。まぁ、タイ国鉄は送れない方が不思議なんですけど、なんかイヤ~な予感・・・
壁に貼ってある手書きの時刻表によると次の便は10:20発と、JCBで聞いてきた時間と10分違う。しかし、よ~く見ると10:20は「メークローン→バーンレーム???」、乗るはずの「バーンレーム→メークローン」は12:10って3時間後じゃん、矢印の書き間違いでありますように。もう一度、駅員さんに聞いてみると、またニコニコで「ディレイ、ディレイ!」ってホントかいな。結局、最近ダイヤ変更があって12:10まで列車は来ないことが判明、同じ情報を持ってバーンレーム駅に集まってしまった日本人の皆さん(約15人)は途方に暮れる。さぁ、次の列車を3時間待つのか、メークローンは諦めてさっさとバンコクへ戻るのか、何か他の方法があるのか、こんな時こそ考えるんだ自分・・・
【片道3バーツの渡し船はあっという間にマハーチャイ側からバーンレーム側へ、ここから右へ進むと駅があるハズなんだけど・・・】
【船着き場からバーンレーム駅への道は干物店が続く、出汁用じゃなくて珍味系が多い・・・】
【完全に民家の路地って感じなんですけど、ホントにこの奥に駅があるんでしょうか・・・】
【ありましたよバーンレーム駅が、いや、ホントに使われている駅なのか?。線路をニワトリが走り回ってますけど・・・】
【既にディーゼルカーが到着?と思ったら、動かなくなった列車が放置されている・・・】
【メークローン西線は信号がひとつもない全区間1閉塞で、1編成がバーンレーム~メークローンを行ったり来たりしているという・・・】
【カンペキなる「ねじ式」の世界ですな・・・】
【そろそろ列車が来る時間なのに、線路で遊ぶ地元のお子ちゃまたち。さっきは3才くらいの女の子が地面に落ちたアイスを指ですくって舐めていた・・・】
【何かの間違いであって欲しいと思った手書きの時刻表、駅員さんの持っていた最新ダイヤを見せてもらったけど正しかった。12:10まで待たないと列車は来ないということ・・・】
【バーンレーム駅で途方に暮れていてもしょうがないので、渡し船でマハーチャイ側に戻ってロットゥー(ミニバス)でメークローンに先回りしよう、そうすれば市場に列車が入ってくるのが見られるし。アレ?、ちぴらの分の料金(30バーツ)払い忘れちゃったけど・・・】
【見た目は完全に廃線な線路を進むと市場へ入る。両側にメークローン市場の店があって、だんだん線路にハミ出してきてつながっちゃったような感じ。ヤツが立っているのは線路の真ん中・・・】
【列車に轢かれてオダブツになったのかと思いきや、線路が冷たくて気持ちよさそうなニャンコ(ちゃんと生きてる)・・・】
【まだ列車が到着するまで2時間もあるので、メークローン駅周辺を探検してみましょ~!】
【この先は川で線路がないのにどうやって使うのか謎のポイント、予定ではこの先も路線が作られることになっていたらしい・・・】
【ホームにはお店や食堂があるので、列車が来る来ないに関係なく賑わっている・・・】
【日本のローカル線でこれだけ活気のある駅ってあるんだろうか・・・】
【通路にハミ出ていた野菜をちょっと跨いだら、お店のオバチャンに「コノヤロ!」みたいな感じでにらまれた。そうか、「タイでは足の裏が不浄と考えられているから、人の方に向けたり跨いだりしないように気をつけて!」ってガイドブックに書いてあったな・・・】
【なんか、だんだん慌ただしくなって片付けてるような、単に動かしているだけのような・・・】
【喉が渇いたからセブンイレブンにジュースを買いに行ってると、「プァ~ン!」って列車の汽笛が。急いで戻ると市場にもう入ってきてるじゃん、片付けるの見そびれた~・・・】
【列車通過後、約30秒で元に戻る市場。さぁバンコクへ戻るぞ・・・】
【帰りはロットゥーに乗ってバンコクへ直行(70バーツ)でラクチン、と思いきやギッチギチに満席にならないと出発しないってか。一番後ろの狭い4人掛けの座席にお姉さん、おっさん、ぴらにあ、ちぴらで1時間身動き取れず。「辛いから2度と乗りたくない」とちぴらでさえ・・・】
「メークローン線の西線(バーンレーム駅~メークローン駅)は、JCBプラザ(毎度お世話になってます)で入手した情報によると1日4往復しか走ってないらしい。午前に2往復、午後に2往復、で、10:10発の列車に乗ろうとバーンレーム駅を目指してみる。しかし、バーンレーム駅に着くとなんか雰囲気が違う、手書きで修正された時刻表を見ると1日3便に減ってるし。「10:10に出ます?」と英語+身振り手振りで駅員さんに聞いてみると、「ディレイ!」って笑顔で答える駅員さん。ディレイ?、遅れてるっていうこと?。まぁ、タイ国鉄は送れない方が不思議なんですけど、なんかイヤ~な予感・・・
壁に貼ってある手書きの時刻表によると次の便は10:20発と、JCBで聞いてきた時間と10分違う。しかし、よ~く見ると10:20は「メークローン→バーンレーム???」、乗るはずの「バーンレーム→メークローン」は12:10って3時間後じゃん、矢印の書き間違いでありますように。もう一度、駅員さんに聞いてみると、またニコニコで「ディレイ、ディレイ!」ってホントかいな。結局、最近ダイヤ変更があって12:10まで列車は来ないことが判明、同じ情報を持ってバーンレーム駅に集まってしまった日本人の皆さん(約15人)は途方に暮れる。さぁ、次の列車を3時間待つのか、メークローンは諦めてさっさとバンコクへ戻るのか、何か他の方法があるのか、こんな時こそ考えるんだ自分・・・
【片道3バーツの渡し船はあっという間にマハーチャイ側からバーンレーム側へ、ここから右へ進むと駅があるハズなんだけど・・・】
【船着き場からバーンレーム駅への道は干物店が続く、出汁用じゃなくて珍味系が多い・・・】
【完全に民家の路地って感じなんですけど、ホントにこの奥に駅があるんでしょうか・・・】
【ありましたよバーンレーム駅が、いや、ホントに使われている駅なのか?。線路をニワトリが走り回ってますけど・・・】
【既にディーゼルカーが到着?と思ったら、動かなくなった列車が放置されている・・・】
【メークローン西線は信号がひとつもない全区間1閉塞で、1編成がバーンレーム~メークローンを行ったり来たりしているという・・・】
【カンペキなる「ねじ式」の世界ですな・・・】
【そろそろ列車が来る時間なのに、線路で遊ぶ地元のお子ちゃまたち。さっきは3才くらいの女の子が地面に落ちたアイスを指ですくって舐めていた・・・】
【何かの間違いであって欲しいと思った手書きの時刻表、駅員さんの持っていた最新ダイヤを見せてもらったけど正しかった。12:10まで待たないと列車は来ないということ・・・】
【バーンレーム駅で途方に暮れていてもしょうがないので、渡し船でマハーチャイ側に戻ってロットゥー(ミニバス)でメークローンに先回りしよう、そうすれば市場に列車が入ってくるのが見られるし。アレ?、ちぴらの分の料金(30バーツ)払い忘れちゃったけど・・・】
【見た目は完全に廃線な線路を進むと市場へ入る。両側にメークローン市場の店があって、だんだん線路にハミ出してきてつながっちゃったような感じ。ヤツが立っているのは線路の真ん中・・・】
【列車に轢かれてオダブツになったのかと思いきや、線路が冷たくて気持ちよさそうなニャンコ(ちゃんと生きてる)・・・】
【まだ列車が到着するまで2時間もあるので、メークローン駅周辺を探検してみましょ~!】
【この先は川で線路がないのにどうやって使うのか謎のポイント、予定ではこの先も路線が作られることになっていたらしい・・・】
【ホームにはお店や食堂があるので、列車が来る来ないに関係なく賑わっている・・・】
【日本のローカル線でこれだけ活気のある駅ってあるんだろうか・・・】
【通路にハミ出ていた野菜をちょっと跨いだら、お店のオバチャンに「コノヤロ!」みたいな感じでにらまれた。そうか、「タイでは足の裏が不浄と考えられているから、人の方に向けたり跨いだりしないように気をつけて!」ってガイドブックに書いてあったな・・・】
【なんか、だんだん慌ただしくなって片付けてるような、単に動かしているだけのような・・・】
【喉が渇いたからセブンイレブンにジュースを買いに行ってると、「プァ~ン!」って列車の汽笛が。急いで戻ると市場にもう入ってきてるじゃん、片付けるの見そびれた~・・・】
【列車通過後、約30秒で元に戻る市場。さぁバンコクへ戻るぞ・・・】
【帰りはロットゥーに乗ってバンコクへ直行(70バーツ)でラクチン、と思いきやギッチギチに満席にならないと出発しないってか。一番後ろの狭い4人掛けの座席にお姉さん、おっさん、ぴらにあ、ちぴらで1時間身動き取れず。「辛いから2度と乗りたくない」とちぴらでさえ・・・】