*アメージングなメークローン市場へ・・・の巻!(前編)
いつだったかテレビの旅行番組で見た「列車が通る度に折りたたむ市場」へ行きたかった。調べてみると、バンコクから西へ60Kmほど離れたメークローンという町にその市場はあるらしい。ガイドブックやネット情報には、「バンコクから乗り合いバスでメークローンへ直行するか、タイ国鉄(メークローン線)を利用する場合は途中の川を渡し船で渡って・・・」って、どうしてメークローン線が渡し船とコラボしているのか意味不明。色々な情報を総合してみると・・・
《タイ国鉄メークローン線の仕組み》
メークローン駅===【西線】===バーンレーム駅 ∥川(渡し船)∥ マハーチャイ駅===【東線】===ウォンウィエンヤイ駅
メークローン線はウォンウィエンヤイ駅(バンコク)~マハーチャイ駅の東線と、バーンレーム駅~メークローン駅の西線に別れてるのか。どうして川に橋が架かってないのかと思ったら、元々はタイの私鉄として別々に建設されて、その後に両方の線が国鉄になったけど、色々な事情で未だに直結されていないという。う~ん、アメージングな市場に行く前にタイ国鉄がアメージング・・・

【ホテルのトゥクトゥクは頼めば無料で乗せてくれるけど、運ちゃんを待っている間に大通りまでの200~300mは歩いちゃった方が早い。と思いつつ、いっぺん乗ってみたいんだよなぁ・・・】

【BTSを乗り継いでウォンウィエンヤイ駅(バンコク)へ、なんかここが駅なんでしょうか?と。いきなりつげ義春ワールド(ねじ式風)全開なんですけど・・・】

【思いっきり砂利を敷き詰めた上に列車が通った後、これで脱線しないのが不思議・・・】

【ホームから線路をまたいで反対側に渡ってみる。既に列車の時刻は過ぎているけど、全く来る気配が無い・・・】

【まぁ、お坊さんが待っているんだから来るんでしょう。3バーツの有料トイレを探検したりして・・・】

【フルーツ売りのおばちゃん、ドリアンかと思ったらジャックフルーツという果物らしい・・・】

【20分遅れでディーゼルカーがやっと入って参りました・・・】

【1,985年の日本車輌製。JR九州の中古だと思ったら、初めからタイ国鉄仕様で作られた車両なんだとか・・・】

【キップは硬券を期待したら、プリンターで印刷した立派なヤツ(時間も印字されている)。検札の車掌さんが入れてくれたハサミに感動しているヤツ・・・】

【1時間ほど田園地帯をゴトゴト走って、間もなくマハーチャイ駅に到着。しかし、ウォンウィエンヤイ駅からマハーチャイまで10バーツ(30円)っていくらなんでも安すぎ・・・】

【車掌さんが押しても叩いても開かないドア・・・】

【ホームなのか車庫なのか見分けがつかないけど、みんなが下りるからたぶん駅なんだろうな、とついて行く・・・】

【ちゃんとマハーチャイ駅って書いてありました・・・】

【人波にもまれながら市場を通り抜けて、渡し船乗り場まで徒歩5分ほど・・・】

【大人3バーツ、子供2バーツ、バイク6バーツの渡し船・・・】

【向こう岸まで5分くらいなのでバイクから誰も降りない・・・】

【さぁ、対岸ではどんなアメージングな出来事が待っているのやら・・・】
いつだったかテレビの旅行番組で見た「列車が通る度に折りたたむ市場」へ行きたかった。調べてみると、バンコクから西へ60Kmほど離れたメークローンという町にその市場はあるらしい。ガイドブックやネット情報には、「バンコクから乗り合いバスでメークローンへ直行するか、タイ国鉄(メークローン線)を利用する場合は途中の川を渡し船で渡って・・・」って、どうしてメークローン線が渡し船とコラボしているのか意味不明。色々な情報を総合してみると・・・
《タイ国鉄メークローン線の仕組み》
メークローン駅===【西線】===バーンレーム駅 ∥川(渡し船)∥ マハーチャイ駅===【東線】===ウォンウィエンヤイ駅
メークローン線はウォンウィエンヤイ駅(バンコク)~マハーチャイ駅の東線と、バーンレーム駅~メークローン駅の西線に別れてるのか。どうして川に橋が架かってないのかと思ったら、元々はタイの私鉄として別々に建設されて、その後に両方の線が国鉄になったけど、色々な事情で未だに直結されていないという。う~ん、アメージングな市場に行く前にタイ国鉄がアメージング・・・

【ホテルのトゥクトゥクは頼めば無料で乗せてくれるけど、運ちゃんを待っている間に大通りまでの200~300mは歩いちゃった方が早い。と思いつつ、いっぺん乗ってみたいんだよなぁ・・・】

【BTSを乗り継いでウォンウィエンヤイ駅(バンコク)へ、なんかここが駅なんでしょうか?と。いきなりつげ義春ワールド(ねじ式風)全開なんですけど・・・】

【思いっきり砂利を敷き詰めた上に列車が通った後、これで脱線しないのが不思議・・・】

【ホームから線路をまたいで反対側に渡ってみる。既に列車の時刻は過ぎているけど、全く来る気配が無い・・・】

【まぁ、お坊さんが待っているんだから来るんでしょう。3バーツの有料トイレを探検したりして・・・】

【フルーツ売りのおばちゃん、ドリアンかと思ったらジャックフルーツという果物らしい・・・】

【20分遅れでディーゼルカーがやっと入って参りました・・・】

【1,985年の日本車輌製。JR九州の中古だと思ったら、初めからタイ国鉄仕様で作られた車両なんだとか・・・】

【キップは硬券を期待したら、プリンターで印刷した立派なヤツ(時間も印字されている)。検札の車掌さんが入れてくれたハサミに感動しているヤツ・・・】

【1時間ほど田園地帯をゴトゴト走って、間もなくマハーチャイ駅に到着。しかし、ウォンウィエンヤイ駅からマハーチャイまで10バーツ(30円)っていくらなんでも安すぎ・・・】

【車掌さんが押しても叩いても開かないドア・・・】

【ホームなのか車庫なのか見分けがつかないけど、みんなが下りるからたぶん駅なんだろうな、とついて行く・・・】

【ちゃんとマハーチャイ駅って書いてありました・・・】

【人波にもまれながら市場を通り抜けて、渡し船乗り場まで徒歩5分ほど・・・】

【大人3バーツ、子供2バーツ、バイク6バーツの渡し船・・・】

【向こう岸まで5分くらいなのでバイクから誰も降りない・・・】

【さぁ、対岸ではどんなアメージングな出来事が待っているのやら・・・】