前の週の喜茂別登山で体力に問題があるのを実感しました(涙)
なので、この大災害の非常時ではありますが、行ける時に…ってことでリハビリも兼ねて登山に行くことに。
徳瞬は残雪期に3回(夏道沿い×2回+旧道×1回)登ってますが、牧場側からは行ったことがありません。
実は3年ほど前に一度、牧場コースから登ろうとやってきたことがあるのですが・・・恐ろしい記憶が(笑)
・・・この辺りかなあと車止めて降りたとたん、ものすごい数の牧場の犬に一斉に吠えらまくられ、動揺!
さらに中型犬がこちらを威嚇し、大型犬もこちらににらみを効かせながら接近してきて・・・ますます動揺(汗)
で、その時はスキー靴を忘れたので(←あほ)結局そのまま帰ったのですが・・・なんか苦手な意識があります。
なので、今回は前に近くまで行って、登れそうだと思っていた別のポイントから登ることにしました。
まずは退路を断つために、準備をしながら止むを得ず1本だけいただきます。
↓今回もサッポロビールの回し者です(笑)
ザックにスキーを積んで、上着をくくりつけると・・・スペースシャトル風でなんかカッコいいです(爆)
7時54分、準備完了。
つぼ足に軽アイゼンで出発です!
まずは、スノーモービルのトレースがある林道を、牧場の方に向かって進みます。
しばらく進むと・・・おおっ!徳瞬が!
この山はいつ見てもかっこいいですね。
右手にはオロフレが見えてきました。
真っ白い平地をのんびり。
天気がいい日の散歩は気持ちがいいです。
最近は山に行くのさぼってばかりだったので・・・きてよかった!
トドマツの苗木が植えてある牧場風の平地を過ぎると森林の中へ。
林道をたどって行くと、途中からスノーシューのトレースが。
で、なぜかこのトレースは森の中へ消えて、しばらく進むと今度はスノーモービルのトレースがめちゃめちゃたくさん。
このトレース、ありがたく使わせていただきます。
トレース以外のところだと、クラストした雪がバリバリと割れて、それなりに埋まるので疲れます。
林道の途中には、クランプとポールで組まれた展望台みたいなものが。
一応上がってみると、ちょっと景色よかったです。
林道の終点からは、モービルのトレースを離れてスノーシューのトレースを借ります。
で、しばらく進むとまたスノーモービルのトレースと合流。
スノーモービルのトレースは1140m地点までありました。
今のモービルはほんとに性能高いですね。
そしてその辺でおやつ休憩。
そしてスノモのトレースがなくなると・・・いよいよ山頂が近づきます!
なんか、木に雪がついて固まって、斜面に大きなコブができてる感じです。
右側の急斜面だと、ストンと沢に向かって滑落しそうなので、コブの多い左側から登ります。
木が多くて、ときどきずぼっと埋まりながら・・・のろのろと苦労して登ります。
↓上から見るとこんな感じ。
悪戦苦闘しながらも10時48分、山頂に到着です!
ほぼ3時間かかった計算です。
ちょっと失敗したのは絶対滑れないのにスキーをかついだまま山頂に来たこと。
置いてくれば楽だったんですが・・・。
↓ホロホロ山の方。
で、札幌方面を見ると・・・雪雲が迫ってます。
ホワイトアウトするとイヤなので、ほとんど休憩はとらずに急いで下山することにします。
そしてスノーモービルが来ていた辺りまで下りてからスキーを装着。
下の写真の中央少し上の小山を目指して下山です。
クラストした雪質ですが、かなりしまっていて、先週の喜茂別よりはずっと滑りやすかったです。
林道のあたりも緩斜面のゲレンデのようで、それなりに楽しんで滑れました。
↓自分の滑った跡と歩いた跡。
駐車地点にはお昼のサイレンが鳴った直後の12時1分に到着。
下山に1時間ちょい、往復で4時間ちょっとかかった計算です。
車でおにぎりを食べて・・・たった1本ですが麦汁飲んで4時間半なのでとりあえず爆睡して帰りました。
まあ、1本なら3時間で完全に分解されるということですが・・・一応より安全にってことで。
GPSトラックです。
まだ体力は回復していませんが、少しずつ・・・リハビリに努めたいと思います!
あとこのコース、私有地を通るかどうかは確認してないので、その辺に問題あればトラック削除します。
なので、この大災害の非常時ではありますが、行ける時に…ってことでリハビリも兼ねて登山に行くことに。
徳瞬は残雪期に3回(夏道沿い×2回+旧道×1回)登ってますが、牧場側からは行ったことがありません。
実は3年ほど前に一度、牧場コースから登ろうとやってきたことがあるのですが・・・恐ろしい記憶が(笑)
・・・この辺りかなあと車止めて降りたとたん、ものすごい数の牧場の犬に一斉に吠えらまくられ、動揺!
さらに中型犬がこちらを威嚇し、大型犬もこちらににらみを効かせながら接近してきて・・・ますます動揺(汗)
で、その時はスキー靴を忘れたので(←あほ)結局そのまま帰ったのですが・・・なんか苦手な意識があります。
なので、今回は前に近くまで行って、登れそうだと思っていた別のポイントから登ることにしました。
まずは退路を断つために、準備をしながら止むを得ず1本だけいただきます。
↓今回もサッポロビールの回し者です(笑)
ザックにスキーを積んで、上着をくくりつけると・・・スペースシャトル風でなんかカッコいいです(爆)
7時54分、準備完了。
つぼ足に軽アイゼンで出発です!
まずは、スノーモービルのトレースがある林道を、牧場の方に向かって進みます。
しばらく進むと・・・おおっ!徳瞬が!
この山はいつ見てもかっこいいですね。
右手にはオロフレが見えてきました。
真っ白い平地をのんびり。
天気がいい日の散歩は気持ちがいいです。
最近は山に行くのさぼってばかりだったので・・・きてよかった!
トドマツの苗木が植えてある牧場風の平地を過ぎると森林の中へ。
林道をたどって行くと、途中からスノーシューのトレースが。
で、なぜかこのトレースは森の中へ消えて、しばらく進むと今度はスノーモービルのトレースがめちゃめちゃたくさん。
このトレース、ありがたく使わせていただきます。
トレース以外のところだと、クラストした雪がバリバリと割れて、それなりに埋まるので疲れます。
林道の途中には、クランプとポールで組まれた展望台みたいなものが。
一応上がってみると、ちょっと景色よかったです。
林道の終点からは、モービルのトレースを離れてスノーシューのトレースを借ります。
で、しばらく進むとまたスノーモービルのトレースと合流。
スノーモービルのトレースは1140m地点までありました。
今のモービルはほんとに性能高いですね。
そしてその辺でおやつ休憩。
そしてスノモのトレースがなくなると・・・いよいよ山頂が近づきます!
なんか、木に雪がついて固まって、斜面に大きなコブができてる感じです。
右側の急斜面だと、ストンと沢に向かって滑落しそうなので、コブの多い左側から登ります。
木が多くて、ときどきずぼっと埋まりながら・・・のろのろと苦労して登ります。
↓上から見るとこんな感じ。
悪戦苦闘しながらも10時48分、山頂に到着です!
ほぼ3時間かかった計算です。
ちょっと失敗したのは絶対滑れないのにスキーをかついだまま山頂に来たこと。
置いてくれば楽だったんですが・・・。
↓ホロホロ山の方。
で、札幌方面を見ると・・・雪雲が迫ってます。
ホワイトアウトするとイヤなので、ほとんど休憩はとらずに急いで下山することにします。
そしてスノーモービルが来ていた辺りまで下りてからスキーを装着。
下の写真の中央少し上の小山を目指して下山です。
クラストした雪質ですが、かなりしまっていて、先週の喜茂別よりはずっと滑りやすかったです。
林道のあたりも緩斜面のゲレンデのようで、それなりに楽しんで滑れました。
↓自分の滑った跡と歩いた跡。
駐車地点にはお昼のサイレンが鳴った直後の12時1分に到着。
下山に1時間ちょい、往復で4時間ちょっとかかった計算です。
車でおにぎりを食べて・・・たった1本ですが麦汁飲んで4時間半なのでとりあえず爆睡して帰りました。
まあ、1本なら3時間で完全に分解されるということですが・・・一応より安全にってことで。
GPSトラックです。
まだ体力は回復していませんが、少しずつ・・・リハビリに努めたいと思います!
あとこのコース、私有地を通るかどうかは確認してないので、その辺に問題あればトラック削除します。