ホロホロ山、となりの徳瞬瞥から縦走したことはありますが、直接登るのは初めてです。
今日は天気予報で晴れマークが出ていたので4時半に起床し、5時過ぎに家を出発。
7時過ぎに三階の滝の工芸館に到着して、駐車場の端の方に車を止めて準備します。
でもなんだか寒いせいか元気が出ません。
出発したくない感じで、車の中でだらだら。
珍しく気合入らなくて、帰りたくなります。
ここで、自分を追い詰めるために秘密の作戦を・・・止むを得ずビールを1本飲むことにします。
これでもうしばらくは車運転できません、帰れません。
・・・そしたらちょっと元気でました(笑)。
で、7時20分、GASPOのショートスキーを履いて出発です。
昨日までの5月並の陽気で解けた雪が固まり、ガリガリ。
ちょっと歩くとつぼ足でいいことに気づき、スキーを背負ってつぼ足に。
しばらく歩いて振り返ると、天気がよくて、自分の影がくっきり。
足長い感じですね。うれしいです(笑)。
そしてたぶん昨日のだと思いますが、スノーシューの跡がくっきり。
今日はこのスノーシューの足跡を追いかけることにします。
で、やっぱりなんだか体が重くてだめな感じなので、のんびり登ることにします。
もう、めっちゃゆっくりです。
ホロホロ山、基本は緩い尾根歩きです。
途中、少し木の密度が高いところもありますが、なんとかスキーで楽しめそうな感じの山です。
ただ、きょうは雪がガリガリだから、ちょっとだめかもしれませんが。
↓木の密度の濃いところ。
寒いんですが、天気はさいこーです。
で、歩きながら「やっほー!」と叫んでみると、結構こだまします。
面白がって、「おー!」とか「あー!」とかいろいろ叫んで遊びます。
さらに、1人なのをいいことに、だんだん悪ノリしてきて「おっ○い~!」とか叫んでみたりします。 ←変態(笑)
そして「放送禁止用語こだま大会」を思いつくものの、誰か来ると非常に危険なので思いとどまります。 ←あたりまえ(笑)。
そんなアホなことしながらも頂上に近づいていくと、びゅーびゅーと風の音が強くなります。
天気も怪しくなってきました。
で、頂上に着く前にラーメンタイムにします。
のんびり食べて、このあとのやせ尾根歩きに備えてアイゼンを装着して出発。
少し急な斜面を登って振り返ると、木々に樹氷がついて、白い花が咲いたようにきれいです。
そこをさらに進むと、いよいよ細い尾根歩きになります。
両側はめちゃめちゃ急斜面で、落ちたら危険です。
おまけに結構な強風です。
こわいよ~。
しっかりアイゼンを食い込ませて歩きます。
となりの徳瞬瞥山、残念ながら雲がかかって山頂がよく見えません。
で、少しすると、さらに雲が流れてきます。
もう周りは真っ白です。
しばらく尾根を歩くと・・・山頂です!
11時30分、4時間10分もかかりました。
のろのろですね。
で、残念ながら、周りはまったく見えません。
しばらく休憩していると、ますます真っ白に。
徳瞬別山に縦走することもちょっと頭にありましたが、強風と視界不良でやめにします。
6、7分休憩して、下山することにします。
で、帰りに痩せ尾根を改めて見ると・・・やっぱり怖いですね。
気をつけて歩くことにします。
尾根を越えて少し降りると視界が開けてきました。
このあたりでスキーを履きます。
思ったとおりガリガリで、お世辞にも快適とはいえませんが、なんとか滑れます。
景色はもう残雪期ですね。
木々の間を休み休み滑り降ります。
途中、スノーシューの方1名、スキーの方2名に会いました。
スキーの方、ご夫婦だったのですが、最初に旦那さん、次に奥さんの方に会いました。
奥さんはあまりのガリガリ雪質に嫌気がさして、途中で下山してきたそうです。
まあ、仕方ないですね、この雪質なら。
で、下に来るともう快晴でほぼ無風。
さっきの天気はなんだったんでしょうか。
駐車場には13時29分到着。
下りでも2時間近くかかってます。
ほんとに今日はノロノロです・・・。
約6時間の旅でした。
GPSログです。
※地図下部のポイントは、今回関係ありません。今度徳瞬瞥山へ行くためのものです。
帰りはいつものように千歳のケンタッキーに寄って、さらにスーパー銭湯に寄って帰りました。
今日は天気予報で晴れマークが出ていたので4時半に起床し、5時過ぎに家を出発。
7時過ぎに三階の滝の工芸館に到着して、駐車場の端の方に車を止めて準備します。
でもなんだか寒いせいか元気が出ません。
出発したくない感じで、車の中でだらだら。
珍しく気合入らなくて、帰りたくなります。
ここで、自分を追い詰めるために秘密の作戦を・・・止むを得ずビールを1本飲むことにします。
これでもうしばらくは車運転できません、帰れません。
・・・そしたらちょっと元気でました(笑)。
で、7時20分、GASPOのショートスキーを履いて出発です。
昨日までの5月並の陽気で解けた雪が固まり、ガリガリ。
ちょっと歩くとつぼ足でいいことに気づき、スキーを背負ってつぼ足に。
しばらく歩いて振り返ると、天気がよくて、自分の影がくっきり。
足長い感じですね。うれしいです(笑)。
そしてたぶん昨日のだと思いますが、スノーシューの跡がくっきり。
今日はこのスノーシューの足跡を追いかけることにします。
で、やっぱりなんだか体が重くてだめな感じなので、のんびり登ることにします。
もう、めっちゃゆっくりです。
ホロホロ山、基本は緩い尾根歩きです。
途中、少し木の密度が高いところもありますが、なんとかスキーで楽しめそうな感じの山です。
ただ、きょうは雪がガリガリだから、ちょっとだめかもしれませんが。
↓木の密度の濃いところ。
寒いんですが、天気はさいこーです。
で、歩きながら「やっほー!」と叫んでみると、結構こだまします。
面白がって、「おー!」とか「あー!」とかいろいろ叫んで遊びます。
さらに、1人なのをいいことに、だんだん悪ノリしてきて「おっ○い~!」とか叫んでみたりします。 ←変態(笑)
そして「放送禁止用語こだま大会」を思いつくものの、誰か来ると非常に危険なので思いとどまります。 ←あたりまえ(笑)。
そんなアホなことしながらも頂上に近づいていくと、びゅーびゅーと風の音が強くなります。
天気も怪しくなってきました。
で、頂上に着く前にラーメンタイムにします。
のんびり食べて、このあとのやせ尾根歩きに備えてアイゼンを装着して出発。
少し急な斜面を登って振り返ると、木々に樹氷がついて、白い花が咲いたようにきれいです。
そこをさらに進むと、いよいよ細い尾根歩きになります。
両側はめちゃめちゃ急斜面で、落ちたら危険です。
おまけに結構な強風です。
こわいよ~。
しっかりアイゼンを食い込ませて歩きます。
となりの徳瞬瞥山、残念ながら雲がかかって山頂がよく見えません。
で、少しすると、さらに雲が流れてきます。
もう周りは真っ白です。
しばらく尾根を歩くと・・・山頂です!
11時30分、4時間10分もかかりました。
のろのろですね。
で、残念ながら、周りはまったく見えません。
しばらく休憩していると、ますます真っ白に。
徳瞬別山に縦走することもちょっと頭にありましたが、強風と視界不良でやめにします。
6、7分休憩して、下山することにします。
で、帰りに痩せ尾根を改めて見ると・・・やっぱり怖いですね。
気をつけて歩くことにします。
尾根を越えて少し降りると視界が開けてきました。
このあたりでスキーを履きます。
思ったとおりガリガリで、お世辞にも快適とはいえませんが、なんとか滑れます。
景色はもう残雪期ですね。
木々の間を休み休み滑り降ります。
途中、スノーシューの方1名、スキーの方2名に会いました。
スキーの方、ご夫婦だったのですが、最初に旦那さん、次に奥さんの方に会いました。
奥さんはあまりのガリガリ雪質に嫌気がさして、途中で下山してきたそうです。
まあ、仕方ないですね、この雪質なら。
で、下に来るともう快晴でほぼ無風。
さっきの天気はなんだったんでしょうか。
駐車場には13時29分到着。
下りでも2時間近くかかってます。
ほんとに今日はノロノロです・・・。
約6時間の旅でした。
GPSログです。
※地図下部のポイントは、今回関係ありません。今度徳瞬瞥山へ行くためのものです。
帰りはいつものように千歳のケンタッキーに寄って、さらにスーパー銭湯に寄って帰りました。