ぴよしろうの半日登山

家からわりと近場での、軽登山を続ける私、「ぴよしろう」の記録です。麦汁登山は・・・危険ですのでお勧めしません(苦笑)

紋別岳で半日登山 平成27年3月1日(日)

2015-03-05 23:22:21 | 支笏湖周辺・冬山
今日は町内会の用事があって、午後の割と早い時間帯に帰る必要があります。
さらに天気は午後から下り坂ということで、時間のかからない紋別岳に行くことに。

紋別岳はお手軽で楽しい山です。
何度か一緒に行ったO畑氏が「紋別岳は裏切らない」という名言(?)を残すくらい(笑)
自分も、紋別岳にはずいぶんお手軽に楽しませてもらいました。

で、今日は北広島を朝6時半に出発して、7時半過ぎに紋別岳登山口に到着。

↓なんかもう、ガリガリな感じの登山口(涙)今日は滑りはつまんなさそうです。


駐車場にはたぶん着いたばかりだと思われるスノーシューの方が準備中。
自分たちものんびりと準備します。

↓準備する自分。今日も朝風呂に入って麦汁小2缶。車でも大小2缶(苦笑)


7時52分、思ったより早く出発できました。
今日は、朝にすきっ腹で麦汁を飲んだせいか、おなかの調子が悪いです(苦笑)
なのに車でも飲んでました。
果たして帰るまで我慢できるか・・・(汗)

↓登る自分。


↓それでもまだしつこく、途中麦汁を飲みながら登りました。


で、いつもは送電線まで行ってから斜面に取り付き、山頂を目指すのですが・・・
今日はダーハマさんの提案で、途中の沢のあたりから山頂へ向いました。

↓管理用道路を外れて斜面を進みます。


ちょっと急斜できついところもありましたが、距離的にはだいぶ得をしたようです。
沢を抜けるとあっさり山頂近くに出て、驚きました。
沢に入ったのが8:59で、山頂着が9:24ですから、斜面取り付きから25分で山頂に着いた計算です。
送電線から取り付くよりかなり早い感じです。

ただ、沢を抜けると・・・爆風&たたきつける雪。
山頂ではすぐに建物の裏に入って休憩しました。

↓そそくさと準備するダーハマ先生。


↓でもまあ麦汁はいただきます(笑)


山頂では25分間休憩。
その間、ずっと建物の陰に(苦笑)

で、準備ができたので滑り始めると、もう耐えられない爆風!
急いで沢の入り口まで降りると急に風は収まりました。

で、登りでわかっていたのですが、沢は浅いけどパウダー!
楽しんで滑ることができました。

↓ちょっとガスかかってるけど・・・いい感じでした!


で、沢を降りて管理用道路に到着。
ここからそのまま降りるより、上のほうから沢を降りるのが楽しいので、スキーを担いで登り返しました。

↓スキーを担いで歩く自分。スキーが重くて参りました(苦笑)


↓送電線下から。ここから左の沢に入ります。


↓すばらしい斜面です。降りてから撮影。


↓この沢はいつ滑っても楽しい!さすがダーハマさん!


↓ちょっとほえてますが・・・酔っぱらいなのでお許しを。


↓結構雪が舞い上がってパウダー感が出てますね。


↓ダーハマさんと交互に撮影しながら下山。


↓今度は反省してあまりほえずに(苦笑)


楽しく滑って、10時49分に駐車場着。



ほんとにお手軽で楽しいスキー登山でした。


GPSトラックです。






帰りは恵庭のさんぱちに。
まだ11時半でした。

↓大盛りしょうゆラーメン。満腹になりました。


ガリガリだと思ったのにパウダーで滑れて幸せでした。
冬はもう、レジャー登山から離れられませんね。

コメント (6)
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