シュウさんから「富良野の麓郷から富良野岳に登りませんか?」とのお誘いが。
原始ヶ原から富良野岳には登ったことがないので、ご一緒させていただくことにしました。
で、詳細を聞くと、今回はシュウさんのこだわりの登山企画です。
麓郷はドラマ「北の国から」のロケ地で、いまでも観光地として当時使用した建物などが保管されています。
ここをジョグでスタートして、ロケ地を巡りながらドラマの中の様々なエピソードを思い出し・・・
遠くから富良野岳を仰ぎ見て、美しい山に憧れる気持ちを持ちながら、その山頂を目指そうという企画です。
朝・・・というか、夜中の3時15分にシュウさんが自宅に迎えに来てくれました。
そこから富良野に向かい、原始ヶ原登山口には6時前に到着。
折りたたみ自転車を組み立て、6:04、まずは麓郷に向かいます。
↓林道を下るシュウさん。タイヤが小さいので、ダートを走るのはめちゃめちゃ怖いですね。
↓天気が良くて・・・富良野らしい風景が最高でした!
自分の自転車はとても性能が悪くて下りでもあまり進まず、非常に時間がかかりました(涙)
7:19、1時間15分ほどかかって麓郷に到着。
下りで一生懸命漕いでもシュウさんに追いつかず・・・めちゃめちゃ疲れました。
↓麓郷ではまず麦汁を飲んで・・・
↓純やホタルの家にタッチして・・・
↓ジョグでロケ地を巡り・・・
↓そこそこの建物でのエピソードを語って写真を撮り・・・
↓富良野岳に向かって、美しい景色の中をジョグ!
麓郷から原始ヶ原登山口までは14kmあるのですが、8km地点で休憩。
青空の下で麦汁を飲んで、今日はいい日だなー、と実感しました。
ダートに入ってからは早歩きに切り替え、原始ヶ原には10:04に到着。
ここでまた麦汁を飲みながら、そして食事もとって今度は登山の支度をします。
↓車は5-6台。ちょうど準備して出発という方もいました。
↓原始ヶ原の登山口。神社もすぐそばにありました。
10:24、登山開始です!
割合なだらかな登山道を35分ほど進むと渡渉地点が。
シュウさんがここでボンゴレビアンコを食べるというので休憩にしました。
なんでも北の国からのドラマ中、五郎さん(田中邦衛さん)が、
「スパゲッティ・ボンゴーレ! ボンゴーレ! スパゲッティ・イタリア~ノ」
と叫ぶシーンがあったそうで・・・シュウさんも本当にそのように叫んでいたので笑いました。
↓川でボンゴレを食べるシュウさん。自分は麦汁です(笑)
結局、スパゲッティ&麦汁タイムで20分ほどゆっくり休憩。
また登り始めると間もなく原始ヶ原に出ました。
で、原始ヶ原で腕章をした女性から「山頂まで4時間はかかります」と言われました。
「まさか・・・」と思いましたが登ったこともないので「行けるところまで行ったら降りてきます」と答えました。
もう11時半を回っていたし、麦汁を持って歩いていたので危ないと思ったんでしょうね(笑)
↓原始ヶ原でのシュウさん。
↓原始ヶ原から見た富良野岳。
で、ここからはひどい湿地で参ったのですが、原始ヶ原を抜けてしばらくしてからまた麦汁休憩。
その後は、ザレてズルズル滑る斜面をガシガシと登り・・・
↓登山道から見た原始ヶ原と前富良野岳。
13:38に富良野岳山頂に到着しました。
風が強くて山頂は寒く、写真だけ撮ったら風の当たらない斜面まで少し降りてまた麦汁休憩しました。
そのあとは途中でしつこく麦汁をいただきながらもすたすたと下り・・・16:22登山口に到着。
途中の湿地帯で水たまりで滑って転んでしまい、靴も服もぐちゃぐちゃでした(苦笑) ←酔っぱらいですね
着替えて車で麓郷に戻り、チャリを回収。
山の方はもう夕暮れが近く、ちょっと赤く色づいていました。
帰りの食事も北の国からのこだわりで、布部札幌軒というラーメン屋さんに。
店のおばさんとお話しをして、ロケのほか、プライベートでも純(吉岡秀隆)が来たりしたことや、
彼は本当はすごく明るくて楽しい子だったことなどの話を聞きました。
ラーメンもおいしくて、大盛りだったのですがスープもすべて飲み干しました。
↓しょうゆラーメンの大盛り。うまかったですね。
GPSトラックです。
自転車部分を除いた分のグラフです。
本日の麦汁消費量は3.2Lでした。
今回は登山にドラマをからめて、という初めての企画でしたがおもしろかったです。
シュウさんは、麓郷は「ふものとさと」ということで、本当に山の麓から登る「リアル登山」と命名していました。
シュウさんのヤマレコ
この記録を書いていたら、さだまさしの歌声が頭に浮かんできました。
そして、ドラマも。
北の国から第8話前半(youtube)
登山もいろんな形で楽しめるもんだなー、と思いました。
シュウさんありがとうございました!
原始ヶ原から富良野岳には登ったことがないので、ご一緒させていただくことにしました。
で、詳細を聞くと、今回はシュウさんのこだわりの登山企画です。
麓郷はドラマ「北の国から」のロケ地で、いまでも観光地として当時使用した建物などが保管されています。
ここをジョグでスタートして、ロケ地を巡りながらドラマの中の様々なエピソードを思い出し・・・
遠くから富良野岳を仰ぎ見て、美しい山に憧れる気持ちを持ちながら、その山頂を目指そうという企画です。
朝・・・というか、夜中の3時15分にシュウさんが自宅に迎えに来てくれました。
そこから富良野に向かい、原始ヶ原登山口には6時前に到着。
折りたたみ自転車を組み立て、6:04、まずは麓郷に向かいます。
↓林道を下るシュウさん。タイヤが小さいので、ダートを走るのはめちゃめちゃ怖いですね。
↓天気が良くて・・・富良野らしい風景が最高でした!
自分の自転車はとても性能が悪くて下りでもあまり進まず、非常に時間がかかりました(涙)
7:19、1時間15分ほどかかって麓郷に到着。
下りで一生懸命漕いでもシュウさんに追いつかず・・・めちゃめちゃ疲れました。
↓麓郷ではまず麦汁を飲んで・・・
↓純やホタルの家にタッチして・・・
↓ジョグでロケ地を巡り・・・
↓そこそこの建物でのエピソードを語って写真を撮り・・・
↓富良野岳に向かって、美しい景色の中をジョグ!
麓郷から原始ヶ原登山口までは14kmあるのですが、8km地点で休憩。
青空の下で麦汁を飲んで、今日はいい日だなー、と実感しました。
ダートに入ってからは早歩きに切り替え、原始ヶ原には10:04に到着。
ここでまた麦汁を飲みながら、そして食事もとって今度は登山の支度をします。
↓車は5-6台。ちょうど準備して出発という方もいました。
↓原始ヶ原の登山口。神社もすぐそばにありました。
10:24、登山開始です!
割合なだらかな登山道を35分ほど進むと渡渉地点が。
シュウさんがここでボンゴレビアンコを食べるというので休憩にしました。
なんでも北の国からのドラマ中、五郎さん(田中邦衛さん)が、
「スパゲッティ・ボンゴーレ! ボンゴーレ! スパゲッティ・イタリア~ノ」
と叫ぶシーンがあったそうで・・・シュウさんも本当にそのように叫んでいたので笑いました。
↓川でボンゴレを食べるシュウさん。自分は麦汁です(笑)
結局、スパゲッティ&麦汁タイムで20分ほどゆっくり休憩。
また登り始めると間もなく原始ヶ原に出ました。
で、原始ヶ原で腕章をした女性から「山頂まで4時間はかかります」と言われました。
「まさか・・・」と思いましたが登ったこともないので「行けるところまで行ったら降りてきます」と答えました。
もう11時半を回っていたし、麦汁を持って歩いていたので危ないと思ったんでしょうね(笑)
↓原始ヶ原でのシュウさん。
↓原始ヶ原から見た富良野岳。
で、ここからはひどい湿地で参ったのですが、原始ヶ原を抜けてしばらくしてからまた麦汁休憩。
その後は、ザレてズルズル滑る斜面をガシガシと登り・・・
↓登山道から見た原始ヶ原と前富良野岳。
13:38に富良野岳山頂に到着しました。
風が強くて山頂は寒く、写真だけ撮ったら風の当たらない斜面まで少し降りてまた麦汁休憩しました。
そのあとは途中でしつこく麦汁をいただきながらもすたすたと下り・・・16:22登山口に到着。
途中の湿地帯で水たまりで滑って転んでしまい、靴も服もぐちゃぐちゃでした(苦笑) ←酔っぱらいですね
着替えて車で麓郷に戻り、チャリを回収。
山の方はもう夕暮れが近く、ちょっと赤く色づいていました。
帰りの食事も北の国からのこだわりで、布部札幌軒というラーメン屋さんに。
店のおばさんとお話しをして、ロケのほか、プライベートでも純(吉岡秀隆)が来たりしたことや、
彼は本当はすごく明るくて楽しい子だったことなどの話を聞きました。
ラーメンもおいしくて、大盛りだったのですがスープもすべて飲み干しました。
↓しょうゆラーメンの大盛り。うまかったですね。
GPSトラックです。
自転車部分を除いた分のグラフです。
本日の麦汁消費量は3.2Lでした。
今回は登山にドラマをからめて、という初めての企画でしたがおもしろかったです。
シュウさんは、麓郷は「ふものとさと」ということで、本当に山の麓から登る「リアル登山」と命名していました。
シュウさんのヤマレコ
この記録を書いていたら、さだまさしの歌声が頭に浮かんできました。
そして、ドラマも。
北の国から第8話前半(youtube)
登山もいろんな形で楽しめるもんだなー、と思いました。
シュウさんありがとうございました!