ダーハマ先生と軽く山スキーに行こう、いうことで紋別岳へ向かいました。
今日も助手席なので、車内で麦汁を吸収させていただきます(苦笑)
ところが登山口に着いて雪の状況を見ると、なんか硬くて楽しくなさそうな感じです。
それに沢にも雪があまりなくて、ちゃんと滑れるかどうかわかりません。
スノーシューの方たちはたくさんいましたが、どうやらスキーはつまんなさそうです。
そんなことで、行く山を変えよう!
・・・という話になったのですが、どこに行くか迷います。
ダーハマ先生が「漁がよい」というのですが、「あっちも絶対ガリガリだなー」と思いつつ・・・
厳寒期には行ったことがなかったような気がするので行ってみることにしました。
↓青空が美しい支笏湖。

今日は天気がよくて、なんだかテンションが上がります。
まあ、登山ということだけ考えると天気さえよければそれで十分ですもんね。
↓歩道に邪魔にならないように駐車しました。

↓林道入り口。自分たちの前にスノーシューの2人が入っていきました。

9時33分、準備して出発です!
林道はがっちりとトレースがついて、非常に歩きやすい感じです。
↓ダーハマ先生。見かけはズルズルとゆっくり歩く感じなのですが・・・意外と早い!

ダーハマ先生のペースが速いので、ついて行くのがやっと(苦笑)
そして風が当たらないので、汗が出てきて、やっぱり今日も薄着になって登りました。
途中でちょこっと休憩して麦汁を補給しながら進み・・・尾根に上がるときれいにオコタンペ湖が見えました。
↓今日は光が当たって全部がきれいに見えます。

尾根を登っていく途中、急斜面を登りきった所にスノーシューの男女2人連れが休憩していました。
ちょっとお話して・・・自分たちは山頂手前の1175のピーク手前で休憩することにします。
↓久々の漁岳を見ながら。

麦汁を飲んでいると、後ろからさっき話したスノーシューの2人連れがやってきました。
そして男性の方から「ビール飲んでたので確信が持てました。ぴよしろうさんですね?」と声をかけられました。
このブログにリンクしていて、時々コメントしていただいているyah-_-yahさんでした。
↓yahさんとお連れさん。

彼のブログ「やぁやぁ」は、まるでプロじゃないかと思うような美しい写真でいっぱいです。
ダーハマ先生もあとで彼のブログを見て「どうやったらこんなふうに撮れるのかなー」と感心してました。
でも、麦汁飲んでることで自分だと確信するっていうのも笑えるなー、と思いました。
で、もうお昼も近いので、とりあえず山頂に向かいます。
↓近づいてきた漁岳を撮影中のダーハマ先生。

↓近づくとちょっと風が出て天気が悪くなってきました。

漁の大斜面に取り付くと、ガリガリの硬い雪の上にやや柔らかい雪が乗っている感じです。
風の当たり方でその雪の量が場所によってまちまちなのですが、薄いところではめちゃめちゃスリップします。
滑落するんじゃないかとビビリながら、角度をゆるくしながらジグを切って登りました。
↓最初はよかったんですが、だんだん滑って登りにくくなりました。

ちょっと泣きそうになりながらもなんとか北側の方から回り込むように登り・・・
何とか山頂に到着。
↓山頂一歩手前のダーハマ先生。

↓斜面の南側から登ってきたyahさん一行もほぼ同時に山頂に到着。

山頂は思ったよりも風が弱く快適なほうです。
ただ、紋別岳に行くつもりであまり麦汁を持ってこなかったので、残念ながら飲めません(涙)
後悔しないようにたくさん持ってかなきゃだめですね。 ←その考えのほうがダメかも(苦笑)
↓久々の漁岳山頂からの景色。

↓小漁やフレ、丹鳴の方。

↓ダーハマ先生

↓写真を撮るyahさんたち。

yahさんの提案で、4人で記念写真を撮影。
写真は彼のブログに。 →今回の記事はこちらです
で、自分は今日の夜には飲み会があるので、あんまりゆっくりしていられません。
山頂近くのガタガタなあたりを横滑りでパスしてから滑りました。
登るときはめちゃめちゃ怖かったのに、降りるときは全然怖くないのが不思議でした。
↓自分が滑ってるとこ。フォーフォーと叫んでます(笑)ダーハマさん撮影。
yahさんたちとお別れして、一気に下山しました。
↓ダーハマさんの動画。
林道はトレースがしっかりしていたので、すごくスピードが出てちょっと怖いくらいでした。
下山すると林道入り口にはもう自分たちの車だけ。

今日は漁岳でよかったなーという気持ちで終了。
ダーハマ先生ありがとうございました。
GPSトラックです(ダーハマ先生提供)



↓恵庭のさんぱちでラーメンを食べて帰りました。大盛りです(笑)

漁岳は何回目くらいかなーと考えたのですが、数えてみると9回目くらいのようですね。
ただ、いろんなルートで滑るようなことをやっていないので・・・
次回はちょっと新しいルートで滑るようなことにチャレンジしたいですね。
今日も助手席なので、車内で麦汁を吸収させていただきます(苦笑)
ところが登山口に着いて雪の状況を見ると、なんか硬くて楽しくなさそうな感じです。
それに沢にも雪があまりなくて、ちゃんと滑れるかどうかわかりません。
スノーシューの方たちはたくさんいましたが、どうやらスキーはつまんなさそうです。
そんなことで、行く山を変えよう!
・・・という話になったのですが、どこに行くか迷います。
ダーハマ先生が「漁がよい」というのですが、「あっちも絶対ガリガリだなー」と思いつつ・・・
厳寒期には行ったことがなかったような気がするので行ってみることにしました。
↓青空が美しい支笏湖。

今日は天気がよくて、なんだかテンションが上がります。
まあ、登山ということだけ考えると天気さえよければそれで十分ですもんね。
↓歩道に邪魔にならないように駐車しました。

↓林道入り口。自分たちの前にスノーシューの2人が入っていきました。

9時33分、準備して出発です!
林道はがっちりとトレースがついて、非常に歩きやすい感じです。
↓ダーハマ先生。見かけはズルズルとゆっくり歩く感じなのですが・・・意外と早い!

ダーハマ先生のペースが速いので、ついて行くのがやっと(苦笑)
そして風が当たらないので、汗が出てきて、やっぱり今日も薄着になって登りました。
途中でちょこっと休憩して麦汁を補給しながら進み・・・尾根に上がるときれいにオコタンペ湖が見えました。
↓今日は光が当たって全部がきれいに見えます。

尾根を登っていく途中、急斜面を登りきった所にスノーシューの男女2人連れが休憩していました。
ちょっとお話して・・・自分たちは山頂手前の1175のピーク手前で休憩することにします。
↓久々の漁岳を見ながら。

麦汁を飲んでいると、後ろからさっき話したスノーシューの2人連れがやってきました。
そして男性の方から「ビール飲んでたので確信が持てました。ぴよしろうさんですね?」と声をかけられました。
このブログにリンクしていて、時々コメントしていただいているyah-_-yahさんでした。
↓yahさんとお連れさん。

彼のブログ「やぁやぁ」は、まるでプロじゃないかと思うような美しい写真でいっぱいです。
ダーハマ先生もあとで彼のブログを見て「どうやったらこんなふうに撮れるのかなー」と感心してました。
でも、麦汁飲んでることで自分だと確信するっていうのも笑えるなー、と思いました。
で、もうお昼も近いので、とりあえず山頂に向かいます。
↓近づいてきた漁岳を撮影中のダーハマ先生。

↓近づくとちょっと風が出て天気が悪くなってきました。

漁の大斜面に取り付くと、ガリガリの硬い雪の上にやや柔らかい雪が乗っている感じです。
風の当たり方でその雪の量が場所によってまちまちなのですが、薄いところではめちゃめちゃスリップします。
滑落するんじゃないかとビビリながら、角度をゆるくしながらジグを切って登りました。
↓最初はよかったんですが、だんだん滑って登りにくくなりました。

ちょっと泣きそうになりながらもなんとか北側の方から回り込むように登り・・・
何とか山頂に到着。
↓山頂一歩手前のダーハマ先生。

↓斜面の南側から登ってきたyahさん一行もほぼ同時に山頂に到着。

山頂は思ったよりも風が弱く快適なほうです。
ただ、紋別岳に行くつもりであまり麦汁を持ってこなかったので、残念ながら飲めません(涙)
後悔しないようにたくさん持ってかなきゃだめですね。 ←その考えのほうがダメかも(苦笑)
↓久々の漁岳山頂からの景色。

↓小漁やフレ、丹鳴の方。

↓ダーハマ先生

↓写真を撮るyahさんたち。

yahさんの提案で、4人で記念写真を撮影。
写真は彼のブログに。 →今回の記事はこちらです
で、自分は今日の夜には飲み会があるので、あんまりゆっくりしていられません。
山頂近くのガタガタなあたりを横滑りでパスしてから滑りました。
登るときはめちゃめちゃ怖かったのに、降りるときは全然怖くないのが不思議でした。
↓自分が滑ってるとこ。フォーフォーと叫んでます(笑)ダーハマさん撮影。
yahさんたちとお別れして、一気に下山しました。
↓ダーハマさんの動画。
林道はトレースがしっかりしていたので、すごくスピードが出てちょっと怖いくらいでした。
下山すると林道入り口にはもう自分たちの車だけ。

今日は漁岳でよかったなーという気持ちで終了。
ダーハマ先生ありがとうございました。
GPSトラックです(ダーハマ先生提供)



↓恵庭のさんぱちでラーメンを食べて帰りました。大盛りです(笑)

漁岳は何回目くらいかなーと考えたのですが、数えてみると9回目くらいのようですね。
ただ、いろんなルートで滑るようなことをやっていないので・・・
次回はちょっと新しいルートで滑るようなことにチャレンジしたいですね。