先週、たいがーさんと山で、あおフクロウさんのブログにあった幌尻岳とかいいねーって、話してました。
じゃあ、今週行ってみよう!、ということで夜の2時半に樹海ロード日高道の駅で待ち合わせ。
合流してからチロロ林道を進んでいくと・・・げげっ!!! ゲートが閉まってます!
↓ゲート横にあった看板。3日前に閉鎖されたようですね。悲しすぎる・・・。
いったんあきらめてUターンして帰ろうとしたのですが、次どこにいくか行き先が決まりません。
結局どこに行くのも遠くて結構時間がかかので、もう一度ここから行けないか検討することにします。
ここは確か、入林禁止時にツア-の人たちが合鍵で入って遭難事故を起こしたところです。
なのでこの状況で林道に入るのは・・・ちょっと抵抗もあり、考えてしまいます。
ただゲートの看板の表現は、入林自体の禁止ではなく、あくまで崩土のためのゲートの施錠と解釈できる感じです。
ゲ-ト自体にも「車両通行禁止」と書いてありますが、立ち入り禁止とは書いてありません。
車が通れないので通行を制限しただけで、徒歩で行くのは遭難事故の件とは違い、問題ないだろうと考えました。
で、ゲート前から登山口までの距離をGPSで測ると、概ね11~12kmくらいの感じです。
ちょっと迷いましたが、先週は56~57km歩いたんだから、これぐらい行けるよね!
・・・って、ちょっと迷ってるたいがーさんを説得(笑)して・・・ここから歩くことに決定しました!
↓準備するたいがーさん。・・・これから長い旅が始まります(苦笑)
道の駅でも麦汁を1Lほどいただきましたが・・・準備しながらまた0.85Lいただき(笑)・・・
4時3分、まだ真っ暗な林道を出発です!
暗い林道をヘッドランプをつけてのんびり歩いて行くと、だんだん明るくなってきました。
で・・・明るくなって目に入ってきたのは・・・熊の足跡です!
↓もう、めちゃめちゃあちこちにある熊の足跡。こわいよー(泣)
これがもう、すごくでかくて怪獣の足跡かと思いましたね(汗)
↓ぴよしろうの足跡との比較。いったい何百キロあるのか・・・。
さっき歩きましたという感じの足跡は何種類もあって、糞もあちこちにとてつもなく新鮮なやつがあります。
もう・・・ビビリまくりで、ちょっと物音がするとビクッと反応してしまいます。←お化け屋敷モード突入(笑)
時々笛も吹きながら、カウベルを鳴らしまくりで・・・ちょっと後悔しながら林道を進みました(苦笑)
で、これだけ熊がいるなら、走ったり、自転車で進んだりするのは非常に危険な気がします。
熊の方で気配を感じて隠れる時間を与えられるように、基本的にのんびり進みました。
そして、途中に土砂が沢から道路に大量に出ているところや、大きな岩が道路に落ちているところがありました。
↓道路にたまった土砂。これなら確かに車は通れませんね・・・。
ビビリながら2時間40分ほど歩いた6時42分、やっとこ北電の取水設備に到着です。
GPSによると、ここまで11.9km。
めちゃめちゃ長かったですね(苦笑)
↓北電の二岐沢取水設備。やっとつきましたが・・・車できたかったですね。
ここでいったん休憩して、麦汁や食い物を補給。
今日はまあ、北戸蔦別まで行ければいいね、ってたいがーさんと話して、いよいよ登山道に入ります。
最初は日高にしてはすばらしく良い道だね、って言ってたのですが・・・
↓最初の方は意外と歩きやすい登山道でした。
沢伝いに歩くようになると何度も渡渉するようになり、やっぱり日高だなー、と思ったりして進みました。
今回は初めてのコースで・・・もし水が補給できないと困るってことで、水分でめちゃめちゃザック重いです。
急斜面に入ると、もうへろへろになりながら登りました。
で、標高1350mあたりでトッタの泉があり、冷たい水を飲んで休憩。
この水場はかなりあてにできるみたいで、こんなに水分持ってかなければよかったかなー、とちょっと後悔。
↓トッタの泉。少ないようでいて、結構な量が湧いてますね。ちょっと苦い感じでした。
その後も苦しみながら急斜面を登り、熊の掘り返しがめちゃめちゃ多い稜線沿いの登山道を歩き・・・
↓熊に畑のように耕されたお花畑(苦笑)
9時28分、ヌカビラ岳に到着しました。
↓ヌカビラ岳山頂(たぶん・・・)幌尻(右)と戸蔦別(左)が見えました!
ここでまたちょっと休憩しておにぎりをいただき、今日の目的地、北戸蔦別へ向かいます!
↓北戸蔦別の山頂に向かうたいがーさん。
↓山頂に到着!
北戸蔦別には10時2分に到着。
日高の山々が見えて・・・よかったー、って気持ちになりました。
↓日高万歳!麦汁万歳!
ここが今日の目的地ってことにしてたので、もう、めちゃめちゃのんびりします。
FMラジオつけて麦汁飲んで、おやつ食べて(笑)
(自分が運転するまでは、麦汁飲んでから8時間以上後なのでご安心を。)
↓山と高原地図を見ながら山座同定するたいがーさん。
で、ここでやっぱり目を引くのが戸蔦別ですね。
↓かっちょいい戸蔦別。
幌尻もいいけど、急峻な感じのかっこいい戸蔦別を見ていると、いいなーって気持ちになります。
たいがーさんに「戸蔦別っていいねー」って言うと、「もう行くしかないんじゃないですか?」という返事が!
おおっ!じゃあ!・・・ってことで、のんびり30分休憩したところで荷物をデポして旅立つことにしました。
↓北戸蔦別を駆け下りるたいがーさん
↓戸蔦別と北戸蔦別の間の山は割と岩が多くて、アンギラスを思いだしました。
↓もうすぐ戸蔦別山頂!
戸蔦別には11時10分に到着。
10時34分に北戸蔦別を出発したので、36分で着いたことになります。
意外と遠く見えましたが、こんなに簡単につくんなら最初から来ればよかったねー、って言って休憩。
同時に幌尻からの10人くらいの関東方面からツアーの方々も到着しました。
たいがーさんは七つ沼のカールを見たいって言ってたので・・・うれしかったようですね。
↓七つ沼を見下ろすたいがーさん。絶景です!
ここまで来ると景色もやっぱり違って、グンと満足度というか、日高を満喫した感が高まりました。
さすがに幌尻までいくと時間がかかって、帰りに暗い林道で熊に会いそうで・・・残念ですが断念しました。
で、10分ほど景色を楽しんだ後、北戸蔦別に戻りましたが、日がさして景色がきれいに見えます!
↓北戸蔦別方面もきれいです!
↓今回残念ながら行けなかった幌尻。
北戸蔦別に戻り、またちょっとのんびりしてから、12時20分に下山開始です。
またトッタの泉で休憩しながら下山し、川のそばでは笛を吹きまくって・・・14時47分に取水施設に到着。
↓下りは早いですね。北戸蔦別から2時間半かからず登山口に到着。
なかなかハードな下りでちょっと疲れて・・・おやつを食べて休憩。
あとは、熊の林道(笑)をクリアすれば終了です。
もうだいぶ疲れてのろのろ歩くところを激しくアブに襲われて戦い・・・いったい何十匹殺したか(苦笑)
帰りもやっぱり熊の足跡と糞にビビリ、ガンガン笛を吹きまくりながらトボトボと林道を歩き続けました。
↓さすがのたいが-さんも、「林道歩きは飽きますね-。」って言ってました(苦笑)
で、取水設備から3時間、やっとゲ-トが見えた時はほんとうれしかったですね。
↓18時3分、ゲ-トに到着!
約40km、14時間の山行でした。
熊にも会わず、明るいうちに無事に帰ることができました・・・よかった!
で、たいがーさんの車の後ろに車が。
おまけにその後ろにはテントまであります。
で、中から人が出てきてお話しすると、本州から来た方で、幌尻を目的に来たとのことです。
自分達と同じようにゲ-トの閉鎖にショックを受けたようですが、明日天気がよければ一泊で行くとのこと。
たいがーさんは親切にいろいろと情報を提供して、自分の持っている地図や資料を渡してました。
えらいですね!。
↓明日幌尻を目指すという方。お名前は・・・聞いてません(笑)
で、下山後、道の駅でたいがーさんと別れ、お腹が減ったのでセイコーマートで買い物しました。
そして店から出ると・・・「ぴよしろうさん!」と言う声が!
見ると・・・ブログをリンクしているすづきさんでした!
↓すづきさん。最近は沢の方で活躍されているようです。
彼女とは昨年はニセイカウシュッペでも偶然会ったのですが、まさかこんなところで会うとは・・・オドロキました!
今日は麦汁持ってなかったのに、よく自分だってわかったねー!、って言って・・・
しばらくお話しをさせていただき、すごくうれしかったです。
また、どこかで会えるとうれしいなー、と思いました。
GPSトラックです。
ログが結構乱れていて・・・実際の累積標高は3000mくらいじゃないかと思います。
たまには札幌近郊を離れるのもいいなー、と思いました。
夜中だと日高の道の駅まで2時間くらいで行けちゃうんですね。
また林道が開放されたら、次は幌尻まで行ってみたいと思います。
めちゃめちゃ渡渉の多い幌尻山荘側から登るより個人的にはこっちの方が好きですね。
そして長い林道歩き・・・それも熊がウロウロしてるところはもう歩きたくないですね(苦笑)
一緒に行ったたいがーさんのブログ → お山
じゃあ、今週行ってみよう!、ということで夜の2時半に樹海ロード日高道の駅で待ち合わせ。
合流してからチロロ林道を進んでいくと・・・げげっ!!! ゲートが閉まってます!
↓ゲート横にあった看板。3日前に閉鎖されたようですね。悲しすぎる・・・。
いったんあきらめてUターンして帰ろうとしたのですが、次どこにいくか行き先が決まりません。
結局どこに行くのも遠くて結構時間がかかので、もう一度ここから行けないか検討することにします。
ここは確か、入林禁止時にツア-の人たちが合鍵で入って遭難事故を起こしたところです。
なのでこの状況で林道に入るのは・・・ちょっと抵抗もあり、考えてしまいます。
ただゲートの看板の表現は、入林自体の禁止ではなく、あくまで崩土のためのゲートの施錠と解釈できる感じです。
ゲ-ト自体にも「車両通行禁止」と書いてありますが、立ち入り禁止とは書いてありません。
車が通れないので通行を制限しただけで、徒歩で行くのは遭難事故の件とは違い、問題ないだろうと考えました。
で、ゲート前から登山口までの距離をGPSで測ると、概ね11~12kmくらいの感じです。
ちょっと迷いましたが、先週は56~57km歩いたんだから、これぐらい行けるよね!
・・・って、ちょっと迷ってるたいがーさんを説得(笑)して・・・ここから歩くことに決定しました!
↓準備するたいがーさん。・・・これから長い旅が始まります(苦笑)
道の駅でも麦汁を1Lほどいただきましたが・・・準備しながらまた0.85Lいただき(笑)・・・
4時3分、まだ真っ暗な林道を出発です!
暗い林道をヘッドランプをつけてのんびり歩いて行くと、だんだん明るくなってきました。
で・・・明るくなって目に入ってきたのは・・・熊の足跡です!
↓もう、めちゃめちゃあちこちにある熊の足跡。こわいよー(泣)
これがもう、すごくでかくて怪獣の足跡かと思いましたね(汗)
↓ぴよしろうの足跡との比較。いったい何百キロあるのか・・・。
さっき歩きましたという感じの足跡は何種類もあって、糞もあちこちにとてつもなく新鮮なやつがあります。
もう・・・ビビリまくりで、ちょっと物音がするとビクッと反応してしまいます。←お化け屋敷モード突入(笑)
時々笛も吹きながら、カウベルを鳴らしまくりで・・・ちょっと後悔しながら林道を進みました(苦笑)
で、これだけ熊がいるなら、走ったり、自転車で進んだりするのは非常に危険な気がします。
熊の方で気配を感じて隠れる時間を与えられるように、基本的にのんびり進みました。
そして、途中に土砂が沢から道路に大量に出ているところや、大きな岩が道路に落ちているところがありました。
↓道路にたまった土砂。これなら確かに車は通れませんね・・・。
ビビリながら2時間40分ほど歩いた6時42分、やっとこ北電の取水設備に到着です。
GPSによると、ここまで11.9km。
めちゃめちゃ長かったですね(苦笑)
↓北電の二岐沢取水設備。やっとつきましたが・・・車できたかったですね。
ここでいったん休憩して、麦汁や食い物を補給。
今日はまあ、北戸蔦別まで行ければいいね、ってたいがーさんと話して、いよいよ登山道に入ります。
最初は日高にしてはすばらしく良い道だね、って言ってたのですが・・・
↓最初の方は意外と歩きやすい登山道でした。
沢伝いに歩くようになると何度も渡渉するようになり、やっぱり日高だなー、と思ったりして進みました。
今回は初めてのコースで・・・もし水が補給できないと困るってことで、水分でめちゃめちゃザック重いです。
急斜面に入ると、もうへろへろになりながら登りました。
で、標高1350mあたりでトッタの泉があり、冷たい水を飲んで休憩。
この水場はかなりあてにできるみたいで、こんなに水分持ってかなければよかったかなー、とちょっと後悔。
↓トッタの泉。少ないようでいて、結構な量が湧いてますね。ちょっと苦い感じでした。
その後も苦しみながら急斜面を登り、熊の掘り返しがめちゃめちゃ多い稜線沿いの登山道を歩き・・・
↓熊に畑のように耕されたお花畑(苦笑)
9時28分、ヌカビラ岳に到着しました。
↓ヌカビラ岳山頂(たぶん・・・)幌尻(右)と戸蔦別(左)が見えました!
ここでまたちょっと休憩しておにぎりをいただき、今日の目的地、北戸蔦別へ向かいます!
↓北戸蔦別の山頂に向かうたいがーさん。
↓山頂に到着!
北戸蔦別には10時2分に到着。
日高の山々が見えて・・・よかったー、って気持ちになりました。
↓日高万歳!麦汁万歳!
ここが今日の目的地ってことにしてたので、もう、めちゃめちゃのんびりします。
FMラジオつけて麦汁飲んで、おやつ食べて(笑)
(自分が運転するまでは、麦汁飲んでから8時間以上後なのでご安心を。)
↓山と高原地図を見ながら山座同定するたいがーさん。
で、ここでやっぱり目を引くのが戸蔦別ですね。
↓かっちょいい戸蔦別。
幌尻もいいけど、急峻な感じのかっこいい戸蔦別を見ていると、いいなーって気持ちになります。
たいがーさんに「戸蔦別っていいねー」って言うと、「もう行くしかないんじゃないですか?」という返事が!
おおっ!じゃあ!・・・ってことで、のんびり30分休憩したところで荷物をデポして旅立つことにしました。
↓北戸蔦別を駆け下りるたいがーさん
↓戸蔦別と北戸蔦別の間の山は割と岩が多くて、アンギラスを思いだしました。
↓もうすぐ戸蔦別山頂!
戸蔦別には11時10分に到着。
10時34分に北戸蔦別を出発したので、36分で着いたことになります。
意外と遠く見えましたが、こんなに簡単につくんなら最初から来ればよかったねー、って言って休憩。
同時に幌尻からの10人くらいの関東方面からツアーの方々も到着しました。
たいがーさんは七つ沼のカールを見たいって言ってたので・・・うれしかったようですね。
↓七つ沼を見下ろすたいがーさん。絶景です!
ここまで来ると景色もやっぱり違って、グンと満足度というか、日高を満喫した感が高まりました。
さすがに幌尻までいくと時間がかかって、帰りに暗い林道で熊に会いそうで・・・残念ですが断念しました。
で、10分ほど景色を楽しんだ後、北戸蔦別に戻りましたが、日がさして景色がきれいに見えます!
↓北戸蔦別方面もきれいです!
↓今回残念ながら行けなかった幌尻。
北戸蔦別に戻り、またちょっとのんびりしてから、12時20分に下山開始です。
またトッタの泉で休憩しながら下山し、川のそばでは笛を吹きまくって・・・14時47分に取水施設に到着。
↓下りは早いですね。北戸蔦別から2時間半かからず登山口に到着。
なかなかハードな下りでちょっと疲れて・・・おやつを食べて休憩。
あとは、熊の林道(笑)をクリアすれば終了です。
もうだいぶ疲れてのろのろ歩くところを激しくアブに襲われて戦い・・・いったい何十匹殺したか(苦笑)
帰りもやっぱり熊の足跡と糞にビビリ、ガンガン笛を吹きまくりながらトボトボと林道を歩き続けました。
↓さすがのたいが-さんも、「林道歩きは飽きますね-。」って言ってました(苦笑)
で、取水設備から3時間、やっとゲ-トが見えた時はほんとうれしかったですね。
↓18時3分、ゲ-トに到着!
約40km、14時間の山行でした。
熊にも会わず、明るいうちに無事に帰ることができました・・・よかった!
で、たいがーさんの車の後ろに車が。
おまけにその後ろにはテントまであります。
で、中から人が出てきてお話しすると、本州から来た方で、幌尻を目的に来たとのことです。
自分達と同じようにゲ-トの閉鎖にショックを受けたようですが、明日天気がよければ一泊で行くとのこと。
たいがーさんは親切にいろいろと情報を提供して、自分の持っている地図や資料を渡してました。
えらいですね!。
↓明日幌尻を目指すという方。お名前は・・・聞いてません(笑)
で、下山後、道の駅でたいがーさんと別れ、お腹が減ったのでセイコーマートで買い物しました。
そして店から出ると・・・「ぴよしろうさん!」と言う声が!
見ると・・・ブログをリンクしているすづきさんでした!
↓すづきさん。最近は沢の方で活躍されているようです。
彼女とは昨年はニセイカウシュッペでも偶然会ったのですが、まさかこんなところで会うとは・・・オドロキました!
今日は麦汁持ってなかったのに、よく自分だってわかったねー!、って言って・・・
しばらくお話しをさせていただき、すごくうれしかったです。
また、どこかで会えるとうれしいなー、と思いました。
GPSトラックです。
ログが結構乱れていて・・・実際の累積標高は3000mくらいじゃないかと思います。
たまには札幌近郊を離れるのもいいなー、と思いました。
夜中だと日高の道の駅まで2時間くらいで行けちゃうんですね。
また林道が開放されたら、次は幌尻まで行ってみたいと思います。
めちゃめちゃ渡渉の多い幌尻山荘側から登るより個人的にはこっちの方が好きですね。
そして長い林道歩き・・・それも熊がウロウロしてるところはもう歩きたくないですね(苦笑)
一緒に行ったたいがーさんのブログ → お山