今日は天気予報がなんだかすごくダメっぽいです。
朝早く起きて、どうしようかグズグズ考えます。
で、道内の予報を見ると、道東だけは「曇り+晴れ」。
なので、前からちょっと気になっていた、日勝ピーク&沙流岳に行ってみることにします。
途中までは曇天でだめかと思いましたが、日勝の頂上まで来るとちょっと晴れ間が。
・・・来た甲斐がありました!
駐車場にはもう結構車があります。
で、ぴよしろうの準備中にもあとからどんどん車がきます。

人気の山なんでしょうかね。
で、準備して(今日は麦ジュースなし)9時39分、出発です!
まずはトンネルの上の方に登って行きます。
↓トンネルの上から。

そしてちょっと急な斜面を登って行きます。

今日は明日あさっての前哨戦というか付録みたいなものなので、あまり気合を入れないよう力を抜いて登るようにします。
で、しばらく登っていくと、「こんにちは!」と声をかけられます。
えんどうさんという方です。

頂上の状況なんかを教えてもらったほか、いろいろと楽しく山のお話をさせていただきました。
ぴよしろうと同じで、お酒好きみたいです。
「飲みに行ってるのか、登りに行ってるのかわかんない」って言ってましたので、完全に仲間ですね(笑)。
上の方に学生さんがいるっていう話になって、そっから自分も学生の時に山の部に入っていればよかったと言うと・・・、
「いやいや、これからブイブイ登ればいいんですよ!」と言われました。
確かにそうだよなあ、という気になります。
ありがとうございました。
でのんびりお話していたら下からやってきたスキーの方に追い越されます。

で、どうもつぼ足よりスキーの方が埋まらなくて調子がいいようなので、シールを貼り、スキー登行に切り替えます。

そしてしばらく進むと・・・いました!
うわさの学生さんたちです!

一人ずつ滑り降りて、きゃーきゃーいってます。
「わたしだめっ、できな~い!」とか言ってます。
おおっ!これは尻滑り大会に違いない!
いいなあと思い、近づき、話しかけてみると・・・失礼しました。
滑落停止訓練でした。
ちゃんとピッケルも持ってました。

帯広畜産大学の自然探査会?という歴史あるサークルのようです。
きっと新入生とかも入って、楽しく訓練してるんでしょうね。
・・・じじいとしてはうらやましい限りです(笑)。
で、そっからちょっと登るともう頂上です。

なぜか頂上では雲の中。
そしてやっぱりハイマツだらけですね。

ザックをデポしてちょっと歩き回りますが、ズボズボ埋まるし楽しくなさそうなので下山することにします。
沙流岳はまた今度ってことで。
スキーにワックスを塗り、滑り降りますが・・・。
あらら、真っ白です。

とりあえず、のんびり降りることに。

上の方は雪が重いもののシュワシュワでいい感じです。
↓写真とってみたものの、自分のトレースどれだかわかりませんね。

ふと右側を見ると、おおっ、十勝平野が見えます。

で、駐車場が見えてくるあたりになると・・・雪がやわらかすぎてスキーが埋まります。

ちょっと苦労しました。
今日は長いスキーの方がよかったかもしれません。
駐車場には11時7分に到着。
約1時間半のミニBCツアーでした。
ぴよしろうが下山したあともまだこれから登ろうという方が何人かいました。
道路からすぐのお手軽な山なので人気なんでしょうかね。

帰りは家の方に向かっていくと雨だったので、ちょっと遠かったけどここに来て正解という気持ちでした。
GPSトラックです。



来年の焼肉登山会、ここにしようかなあ、と思ったりしました。
自分らまだ来年も焼肉やってるんでしょうかね(笑)。
朝早く起きて、どうしようかグズグズ考えます。
で、道内の予報を見ると、道東だけは「曇り+晴れ」。
なので、前からちょっと気になっていた、日勝ピーク&沙流岳に行ってみることにします。
途中までは曇天でだめかと思いましたが、日勝の頂上まで来るとちょっと晴れ間が。
・・・来た甲斐がありました!
駐車場にはもう結構車があります。
で、ぴよしろうの準備中にもあとからどんどん車がきます。

人気の山なんでしょうかね。
で、準備して(今日は麦ジュースなし)9時39分、出発です!
まずはトンネルの上の方に登って行きます。
↓トンネルの上から。

そしてちょっと急な斜面を登って行きます。

今日は明日あさっての前哨戦というか付録みたいなものなので、あまり気合を入れないよう力を抜いて登るようにします。
で、しばらく登っていくと、「こんにちは!」と声をかけられます。
えんどうさんという方です。

頂上の状況なんかを教えてもらったほか、いろいろと楽しく山のお話をさせていただきました。
ぴよしろうと同じで、お酒好きみたいです。
「飲みに行ってるのか、登りに行ってるのかわかんない」って言ってましたので、完全に仲間ですね(笑)。
上の方に学生さんがいるっていう話になって、そっから自分も学生の時に山の部に入っていればよかったと言うと・・・、
「いやいや、これからブイブイ登ればいいんですよ!」と言われました。
確かにそうだよなあ、という気になります。
ありがとうございました。
でのんびりお話していたら下からやってきたスキーの方に追い越されます。

で、どうもつぼ足よりスキーの方が埋まらなくて調子がいいようなので、シールを貼り、スキー登行に切り替えます。

そしてしばらく進むと・・・いました!
うわさの学生さんたちです!

一人ずつ滑り降りて、きゃーきゃーいってます。
「わたしだめっ、できな~い!」とか言ってます。
おおっ!これは尻滑り大会に違いない!
いいなあと思い、近づき、話しかけてみると・・・失礼しました。
滑落停止訓練でした。
ちゃんとピッケルも持ってました。

帯広畜産大学の自然探査会?という歴史あるサークルのようです。
きっと新入生とかも入って、楽しく訓練してるんでしょうね。
・・・じじいとしてはうらやましい限りです(笑)。
で、そっからちょっと登るともう頂上です。

なぜか頂上では雲の中。
そしてやっぱりハイマツだらけですね。

ザックをデポしてちょっと歩き回りますが、ズボズボ埋まるし楽しくなさそうなので下山することにします。
沙流岳はまた今度ってことで。
スキーにワックスを塗り、滑り降りますが・・・。
あらら、真っ白です。

とりあえず、のんびり降りることに。

上の方は雪が重いもののシュワシュワでいい感じです。
↓写真とってみたものの、自分のトレースどれだかわかりませんね。

ふと右側を見ると、おおっ、十勝平野が見えます。

で、駐車場が見えてくるあたりになると・・・雪がやわらかすぎてスキーが埋まります。

ちょっと苦労しました。
今日は長いスキーの方がよかったかもしれません。
駐車場には11時7分に到着。
約1時間半のミニBCツアーでした。
ぴよしろうが下山したあともまだこれから登ろうという方が何人かいました。
道路からすぐのお手軽な山なので人気なんでしょうかね。

帰りは家の方に向かっていくと雨だったので、ちょっと遠かったけどここに来て正解という気持ちでした。
GPSトラックです。



来年の焼肉登山会、ここにしようかなあ、と思ったりしました。
自分らまだ来年も焼肉やってるんでしょうかね(笑)。