仕事のことで悩んでいるのは自分だけじゃなくて先輩達も新上司との折り合いのつけ方で悩んでいるそうで、新入りのほうが不利だと思い込んでいた私は少し楽になった。
生まれたときからベビーベッドのそばにひらがな表が貼ってあって、書き順のDVD「ひらがなあ~ん」(Amazonで見たらVHSでの販売でしたが、昔スカパーで放送してたものを録画してました)を何度も見て、2歳にはひらがなが書けたNone
同様に1歳ごろからスカパーで放送していた「かず1ばん」を見せて、話せるようになるころには数の認識もできて風呂では人形を使って2、3歳ぐらいから足し算の練習もはじめていたNone
自転車の後ろ席に乗りながら信号待ちのたびに「1たす9は10、2たす8は10・・・」と足して10になる組み合わせを浴び聞かせ、年中さんではくりあがりのある足し算ができたNone
私が病気で倒れているときも、起き上がれるときはNoneの勉強をしていた(倒れているときは人に頼んで遊びに行かせた)
Noneがまだ吸収できる力があると思えるときは、次をやろうとするのをやめなかった。
科目などによってNoneよりずっとすごいことをしている子をネットで見たときも、Noneの伸び代のうちにないときは背伸びさせることもなかった。
3歳でひとの見ていないうちに子供向けに書かれたからだのしくみを模写して「理科をする」と宣言したNone
今、中学入試もしないのに入試用の問題集をするのは中学の参考書と内容の似た中学入試問題集を見て、中学の参考書より3年生児にさせやすかったからだ。
親の算段ではそれが高校入試時にメリットがあると信じているからだ。
ここで少し不安になってみる
親が説明する先取り教育を「なに考えてるんだろう」みたいな調子でついてくるNone。
こうしているのが親子してあたりまえになりすぎている。
Noneは私が縫った洋裁の服やかばんを無条件にうけいれて、こんなのが欲しいとか言ったことはあまりない。転校して、やんちゃ学校にいるから、あまりにカワイ子ぶったものはやめてとかは言われたけど。
ひび割れさせたDSもケースを取り替える母、古いテレビにつなげられるパソコンを組み立てる母、Noneがあやまって水没させてつぶしたお祖母ちゃんの万歩計を修理した母
困ったときになんとかしようとすればできるものだと見せたかったことが、困ったときにはなんとかしてくれるものだと思うようになってないだろうか?
Noneは勉強するとなるとそんなに喜んでというわけでもなくついてくる。
昨日、それで、「いっぺん勉強やめてみるか?」
と言い出してみた
そしたら「なんでそんなん言うのん?」と不安げに返事された。
聞くと、よろこんで勉強しているわけではないが、なくなると困る、と言う。
社会や理科も今待機中の状態にしているが、本人は勉強する必要性はわかっているらしい。
たぶん、放っておいてもおかんがいつのまにか楽に勉強できる教材をまた見つけてくるんじゃないかと思われてたかもしれない。
「今、中学入試レベルの問題を、自分で教材探してきて、自習なんて小3でできへんのわかるからやってあげてるけど、最終的に大学で勉強するとか、それより前にお母さんが手の届かないレベルの問題をすることになったときには、いつかは自分で解法を探す子にならんとあかんねんで。」
といったら「うん」と言った。
水曜の使い道をNoneと相談したらNoneは理科社会と言った。(私自身はNoneのノリが悪いから火曜を算数の文章題、水曜を図形にするつもりだったが)
ちょっとはやる気になってくれたんだといいけど。
None自身も転校して今やんちゃ小学校にいてるおかげである程度話し合いができる子の集まっている学校にいるのと、理解できない解決方法でトラブルに対応する子たちが集まっているところにいるのとでは居心地が全然違うというのがわかっているようだ。
私自身はNoneが行きたいところがしっかりと決まったときにそこまで行ける脚力を出来る範囲でつけてやるつもりでこの先取り教育をしている。
今日は英検対策用の英語をするつもりだけど、まだこれはNoneに向いた勉強方法を模索中です。(これは自分が聞き取れない発音を聞いただけでまだ涙ぐむところがあります)
イヤなのかと思えば続けるそうだから、子供の気持ちってややこしいなあと思います。
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生まれたときからベビーベッドのそばにひらがな表が貼ってあって、書き順のDVD「ひらがなあ~ん」(Amazonで見たらVHSでの販売でしたが、昔スカパーで放送してたものを録画してました)を何度も見て、2歳にはひらがなが書けたNone
同様に1歳ごろからスカパーで放送していた「かず1ばん」を見せて、話せるようになるころには数の認識もできて風呂では人形を使って2、3歳ぐらいから足し算の練習もはじめていたNone
自転車の後ろ席に乗りながら信号待ちのたびに「1たす9は10、2たす8は10・・・」と足して10になる組み合わせを浴び聞かせ、年中さんではくりあがりのある足し算ができたNone
私が病気で倒れているときも、起き上がれるときはNoneの勉強をしていた(倒れているときは人に頼んで遊びに行かせた)
Noneがまだ吸収できる力があると思えるときは、次をやろうとするのをやめなかった。
科目などによってNoneよりずっとすごいことをしている子をネットで見たときも、Noneの伸び代のうちにないときは背伸びさせることもなかった。
3歳でひとの見ていないうちに子供向けに書かれたからだのしくみを模写して「理科をする」と宣言したNone
今、中学入試もしないのに入試用の問題集をするのは中学の参考書と内容の似た中学入試問題集を見て、中学の参考書より3年生児にさせやすかったからだ。
親の算段ではそれが高校入試時にメリットがあると信じているからだ。
ここで少し不安になってみる
親が説明する先取り教育を「なに考えてるんだろう」みたいな調子でついてくるNone。
こうしているのが親子してあたりまえになりすぎている。
Noneは私が縫った洋裁の服やかばんを無条件にうけいれて、こんなのが欲しいとか言ったことはあまりない。転校して、やんちゃ学校にいるから、あまりにカワイ子ぶったものはやめてとかは言われたけど。
ひび割れさせたDSもケースを取り替える母、古いテレビにつなげられるパソコンを組み立てる母、Noneがあやまって水没させてつぶしたお祖母ちゃんの万歩計を修理した母
困ったときになんとかしようとすればできるものだと見せたかったことが、困ったときにはなんとかしてくれるものだと思うようになってないだろうか?
Noneは勉強するとなるとそんなに喜んでというわけでもなくついてくる。
昨日、それで、「いっぺん勉強やめてみるか?」
と言い出してみた
そしたら「なんでそんなん言うのん?」と不安げに返事された。
聞くと、よろこんで勉強しているわけではないが、なくなると困る、と言う。
社会や理科も今待機中の状態にしているが、本人は勉強する必要性はわかっているらしい。
たぶん、放っておいてもおかんがいつのまにか楽に勉強できる教材をまた見つけてくるんじゃないかと思われてたかもしれない。
「今、中学入試レベルの問題を、自分で教材探してきて、自習なんて小3でできへんのわかるからやってあげてるけど、最終的に大学で勉強するとか、それより前にお母さんが手の届かないレベルの問題をすることになったときには、いつかは自分で解法を探す子にならんとあかんねんで。」
といったら「うん」と言った。
水曜の使い道をNoneと相談したらNoneは理科社会と言った。(私自身はNoneのノリが悪いから火曜を算数の文章題、水曜を図形にするつもりだったが)
ちょっとはやる気になってくれたんだといいけど。
None自身も転校して今やんちゃ小学校にいてるおかげである程度話し合いができる子の集まっている学校にいるのと、理解できない解決方法でトラブルに対応する子たちが集まっているところにいるのとでは居心地が全然違うというのがわかっているようだ。
私自身はNoneが行きたいところがしっかりと決まったときにそこまで行ける脚力を出来る範囲でつけてやるつもりでこの先取り教育をしている。
今日は英検対策用の英語をするつもりだけど、まだこれはNoneに向いた勉強方法を模索中です。(これは自分が聞き取れない発音を聞いただけでまだ涙ぐむところがあります)
イヤなのかと思えば続けるそうだから、子供の気持ちってややこしいなあと思います。
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