語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

Noneと話し合う時間を増やすことにしました。

2013-10-03 20:57:33 | 学習日記
Noneは受身的であまり自分から話す子ではありませんでした。

それは、乳幼児の頃、発話が遅かった頃からずっとで、
意見を求めても首をかしげることしかできないような
そんなタイプだったんです。


Noneの自主性を伸ばすにはどうするか悩んでいたところなんですね。

で、
「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社プラスアルファ文庫)
アンドリュー.J・サター,ユキコ・サター
講談社


を今日、丸善ジュンク堂で購入し読んでいたところなのです。

「与える」より「引き出す」か

で、私は発想がとぶので、いきなり春休みの海外旅行を無理な
ところを提案したりして家族を驚かせていたのですが、でも
そのこと自体がNoneに私がNoneに「興味を持つ」と
いう姿を見せて欲しいと一生懸命なのだと伝わればいいなと
思いました。(結局無難な海外を予定することになりました。)



一応ずいぶん前の話しですが、
笑う英会話―参考書や英会話本に載っている
草下 シンヤ,北園大園
彩図社


笑う英会話 2
草下 シンヤ
彩図社


を読ませた後ぐらいからでしょうか、英文法の例文に、
背後の文脈が意味ありげな文章で、下にツッコミが
はいっているのを最初は繰り返しそのツッコミを私に
聞かせるぐらいの状態になりました。そのうち他の
英文法の例文でも、脈絡が気になる文とかはそれを
言うようになり、そのうち、英文例に近い状況に
Noneが学校などで自分やクラスメートで似たような
状況にあったときの話などをするといった、自発的な
話しかけができるようになってきていたんです。


夕食後、ベリタスの動画英単語と動画英文法の両方をやって
その後因数分解をする予定でした。でも、Noneが本当に
やりたいことがあるなら、因数分解のところはしたいことを
するのでいいよと言いました。

そうしたら、Noneが
「今日は歴史をしようかな」
というのでその予定にしていました。

けれど、英単語と英文法のとき、学校での席替えのことを
思い出したみたいで、その話がしたくてしょうがない様子
だったので、歴史もとりやめにして、話したいだけ席替えの
話をさせてみました。

そのついでに私が似たような体験をした、中学高校大学での
先生のやりとりをNoneに話し、日本の学校では思想信条を
先生の前ではっきりすることは差し控えた方が無難だとか
そういう話をしていました。(私の中学には昔、極端な左翼
とか右翼の先生がいたので、素直に疑問を投げつけた私は
昔成績の方で不当な仕返しを受けた覚えがありましたから。
当時の中曽根首相に「様」をつけないとキレる公民の先生
とかいましたからね。)

ずいぶんと遅まきだけど、Noneが喋れるようになったと
思います。


オックスフォードの英語教材カタログを昔オンラインで
請求したところ、定期的に送られてくるようになりました。

Oxford Learner's Bookshelf
オックスフォードの書籍がアプリで手に入るようになった
みたいですね。(アンドロイド版もあります。)
(アプリの説明見てみたら、学校から与えられたコードか
なにかがないとダウンロードできないみたいですけど・・・
でもストアを見たら普通のアドオンと同じにも見える・・・)

いつかは
Inside Reading: The Academic Word List in Context
Arline Burgmeier
Oxford Univ Pr (Sd)


(私が見た時点ではOxfordから直接買ったほうが安いですが)
先日の理科の読み物が中学なら、高校ぐらいでこれぐらい読んで
欲しいなと親としては勝手に期待してしまいますが。

このカタログを見てNoneも中身が気になったみたいでページを
めくっていたのですが、
Oxford International Primary English Student Anthology 1
Liz Miles
Oxford University Press


(画像が残念ながら出せませんが)これの表紙がNoneから
みたらLittle Einsteinのパクリに見えるそうで・・・

「た・・・たまたま似てるだけさ・・・」


Noneが私に話しかけてくれる、それは若干勉強の時間を
軽減してもいい傾向になったかなと思います。

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社プラスアルファ文庫)
アンドリュー.J・サター,ユキコ・サター
講談社


はまだ半分しか読んでいないけど、何かの転機になりそうな
期待を持って読むことにします。

だいたいこんな感じです。
にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へにほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へにほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へにほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします。