Ｎｏｎｅ心理学に興味を持つ（私も）

今朝は、Ｎｏｎｅは朝７時起きで教会学校に行くまでの
２時間ほどを娯楽に利用しました。

教会学校が終わったら、Ｎｏｎｅは今日はその時間で
帰って試験の準備を家ですると言って帰りました。
ほかの子も本人や兄弟姉妹のテスト勉強が理由で帰って
しまったので、Ｎｏｎｅが残っても遊ぶ相手はいなかった
のですが。

私は大人の礼拝に出て、その後教会の経理のお手伝いをし、
教会で出るカレーを食べて（格安）１日研修会に出席して
いました。

私が家に帰ったのは２時ぐらいですが、それぐらいまで
Ｎｏｎｅはけっこうまともに勉強していたと主張するので
信じることにします。

数日前のことですが、Ｎｏｎｅが心理学の本を図書館で
借りたいという話をしました。

それは、先日中学での人間関係の悩みを切り出す前の話
だったのですが、Ｎｏｎｅの興味や関心が人間関係の
調整とか、そんなことにあるのだとすれば、それなりの
本を読む機会を与えてはどうかなと思いました。

今月の中国語講座のない土曜日ぐらいに、市立の中央
図書館まで行って、一緒に本を探そうかという話に
なりました。

今、大阪市立図書館の蔵書検索を見たら、心理学に関連
する人気のありそうな本は借りられていて予約もいっぱい
なのが多いですね。

今日はＮｏｎｅは教会学校から帰って、昼休みを除いて
４時まで勉強していました。夕食後勉強を再開するつもり
らしいです。

わたしがいてもいなくても同じ状態なので、私だけ梅田の
丸善ジュンク堂に行って、私がおもしろそうだと思う
心理学の本を買ってこようかと思います。

もちろん良さげなのがあればですが、（なければおとなしく
帰ります）私自身今見ててアドラー心理学とか興味持った
ので、自分用に１冊買ってきて、Ｎｏｎｅも面白そうだと
思ったら後で読めばいいし、その気がなければ読まなくても
いいです。

もうちょっと私たち親子には遅いかもしれないけど、

	親と子のアドラー心理学　勇気づけて共に育つ
	岩井俊憲
	キノブックス

とか、

	アドラー博士が教える 10代の子には「親の話し方」を変えなさい
	星 一郎
	青春出版社

	アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)
	岸見 一郎
	ベストセラーズ

みたいなの、どうかなと思っています。

図書館は図書館で行くと思うのですけどね。「親と子の～」は
もしかして内容によっては、Ｎｏｎｅには見せず私だけが
読むかもしれません。

これからの受験期をどうそばで付き添っていればいいかが
見えてくるかもしれないなと思いました。

だいたいこんな感じです。
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